シネマ日記 プロデューサーズ2006/04/15 21:36:28

プロデューサーズ

ミュージカル映画は、あんまり難しいことを言わず、歌と踊りを楽しむに尽きますね.。

意味なく(意味はあるのでしょうか)、いきなり登場人物たちが、歌い踊りだす’瞬間’の間が、私は大好きです。

登場人物のテンションが高く、冷静に考えるとお馬鹿ムービー的内容なのですが、さすがトニー賞受賞のブロードウェイミュージカル、「春の日のヒトラー」の舞台シーンは、文句なく楽しめます。

それと、おばあちゃんたちのダンス?シーンがあるのですが、 これも、なかなか見ごたえありです。

おすすめ度 ★★★★  私の満足度 ★★★★

エンドロールの最後まで楽しめますので、決して席を立たないでください。普通なら絶対読みたいと思わない、ある本を買いたくなりますよ。

フリーパスポート鑑賞 1作目 ダダで何本観られるか?

公式HP プロデューサーズ

コメント

_ ミチ ― 2006/04/15 23:55:43

こんにちは♪
TBありがとうございました。
私も大いに楽しんで来ました。
絶対読みたくないあの本・・・実は読んだことがあります(爆)

_ skywave ― 2006/04/16 00:06:38

コメントありがとうございます。
ミチさん、読んだことあるのですか。
実は・・・私もはるか昔に読んだことがあり、内容を忘れてしまったので、読み返そうかなと思っています。

トラックバック

_ ラムの大通り - 2006/04/16 00:01:10

----これってミュージカルの映画なんだって?
「うん。でもそのまた元をたどれば、
68年にメル・ブルックスが手がけた映画。
それがブルックス自身の脚本と作詞・作曲で
ブロードウェイ・ミュージカルに。
2001年にトニー賞12部門受賞という
華々しい記録を作り、
そして今またスクリーンに帰ってきたわけだ」
----ふうん。メル・ブルックスって
作曲までできたんだ。
「彼の作曲の才能を最初に見いだしたのは
ブルックス婦人のアン・バンクロフト。
映画『卒業』のミセス・ロビンソンで知られる彼女も、
昨年他界してしまったけどね」
----メル・ブルックスってコメディってイメージあるよね。
と言うことは、この映画もミュージカル・コメディ?
「うん。物語自体もふざけている。
ただ、ミュージカルとしてはかなり本格的。
オープニングのニューヨーク44丁目の華麗なセットを観ただけで、
『あっ、これはブルックス本気だな』というのが
ひしひしと伝わってくる。
しかも映像のタッチは50年代のテクニカラー風味。
ノスタルジーと笑いが絶妙に絡み合って、
何度声を出して笑ったか分からない」
---へえ〜っ。で、お話は?
「舞台は1959年。
落ち目のプロデューサー、マックス(ネイサン・レイン)と、
小心者の会計士レオ(マシュー・ブロデリック)は
一晩で大コケする史上最低なミュージカルを作ろうとする。
コケれば、出資者に配当金を払わなくてすむため、
プロデューサーが儲かると考えたわけだ。
そこで彼らは、史上最低の脚本、最低の演出者、
最低の出演者を探すことに。
かくして彼らが見つけた脚本が
ナチス信奉者のドイツ移民フランツ(ウィル・フェレル)による
『春の日のヒトラー』(笑)」
----アブナいアブナい(笑)
「さらに、それを演出するロジャー(ゲイリー・ビーチ)の仲間たちは、
どう見てもゲイばかり。
カースティング(キャスティング)にやってきた
スウェーデン娘ウーラ(ユマ・サーマン)も
男を挑発するような妖しい魅力を振りまく。
ほんと、ブルックスならではの下ネタ&ヤバいネタが多くて、
よくこれがブロードウェイで上演されたものだと
正直、少し驚いたね」
----ブルックスと言えば、パロディ映画が多いよね。
「そうだね。
日本では『ヤング・フランケンシュタイン』(怪奇映画)、
『ブレージング・サドル』

_ ミチの雑記帳 - 2006/04/16 00:03:03

映画館にて「プロデューサーズ」★★★★

これぞまさにエンタテインメント! ブロードウェイでミュージカルを見る機会がない者にとって、この映画はまるで本当の舞台を見ているような気分にさせてくれた。舞台を映画化する際に、“映画ならではの演出”を加えるのもいいけれども、この作品では“舞台そのまま”という感じ。それが物足りない方もいるかもしれないけれど、私にはそれがとても良かった。


ストーリーは本当にふざけていて、「一晩で大コケする史上最悪なミュージカル」を作って制作費を持ち逃げしようと企むプロデューサーと会計士のコンビの奮闘を描いている。ショウビズ界の裏側も見せながら、愛すべき人間達を描いて、最後はちょっとホワンと温かくさせてくれる。ショー場面はちろんん最高だし、俳優たちの芸達者ぶりに舌を巻き、満足満足の134分。字幕で伝わりにくい部分や日本人ゆえ分かりにくいギャグやユーモアもあったようなので、そこらへんが理解できればもっと楽しめたのになと残念。

私のお気に入りナンバーは劇中劇の大コケ狙いのミュージカル『春の日のヒットラー』 こんなにふざけてて悪趣味でハレンチなミュージカル、いっぺん見てみたい!ヒットラーを皮肉った演出がなんとも楽しい。親衛隊然とした金髪碧眼の軍人のソロに始まり、頭にソーセージやプレッツェルを乗っけた美女達、軍服姿のタップダンスや、ハーケンクロイツを形作る踊り(鏡に映っているのがいい)、くねくねしたヒットラーの歌もサイコーだった。

他にも、史上最低の演出家ロジャー宅でのゲイたちによる『キープ・イット・ゲイ』。 歩行器を使ったおばあちゃん達のダンス『ビアリィのおかげ』。劇場までドミノ倒しになっていくのも面白かった。
牢屋に入ったマックスの『裏切られて』もお気に入りだし、ウーラとレオの『That Face』もウットリさせてもらった。


俳優さんたちはみなとても魅力的!
マックス役ネイサン・レインは八時二十分眉毛ならぬ七時二十五分眉毛で全く憎めない。表情も豊かでそこにいるだけで笑える。
レオ役マシュー・ブロデリックがこんなに踊って歌えるとは知らなかった。彼は優しい雰囲気を持っているので、青い“安心毛布”を手放せない気弱な役が似合っている。
ウーラ役ユマ・サーマンは超ゴージャス〜♪スタイルもいいし青系のドレスが白い肌と金髪と青い瞳によく似合ってた。本当は

_ ネタバレ映画館 - 2006/04/16 00:15:00

 エンドロールが終わるまでじっくり楽しめます。最後に脚本のメル・ブルックスまでちゃっかり登場♪

_ ☆ 163の映画の感想 ☆ - 2006/04/16 00:26:58

マシュー・ブロデリック、懐かしいなぁ~!青春アイドル、その後はサラ・ジェシカ・パーカーの旦那って感じだったけど、コレで完全復活かしら~!?

まさに、エンターテイメント!という作品でしたねぇ!
つい最近、ミュージカル版の「プロデューサーズ」も日本でやっ...

_ 平気の平左 - 2006/04/16 00:32:08

評価:80点{/fuki_osusume/}

プロデューサーズ

良かったですねえ。

基本的にミュージカルは苦手なのですが、コメディミュージカルは別。

泣いて悲しいところから急に歌い始める!みたいなことがないですからね。


初っ端からとにかくテンションが高い。

序盤だとマシュー・ブロデリックがヒステリー起こすところが好きです。

ヒステリーの上に、ぬれた上に、痛い!ってとこがすごく面白かったですね。

とにかくキャラクターが濃くてすごかったですね。

プロデューサー2人もいいですし、ゲイの人たちもすごいですし、ウィル・フェレルも見直しました。

「奥様は魔女」の時はテンション高くて浮いてた感じがしたんですが、この映画だとみんながテンション高いので、ウィル・フェレルのよさが良くわかりました。

鳩のアドルフも素敵でした。


そして、なんと言ってもユマ・サーマン!

やはりかわいい&セクシー。

あそこで、あんなダンス&歌を見せられて採用しない男がいるでしょうか。

10人は採用するね。


途中さすがにちょっと疲れたのですが、最期まできっちりと笑わせてくれました。

エンドロールであそこまで笑えるとは思いませんでしたねえ。


これぞ、エンターテイメントという見て、笑って、歌も踊りも楽しめる映画でした。

_ 我想一個人映画美的女人blog - 2006/04/16 10:17:50

{/kirakira/} {/kirakira/} {/kirakira/} {/kirakira/} {/kirakira/} {/kirakira/} {/kirakira/} {/kirakira/} {/kirakira/}
1968年アカデミー賞脚本賞を受賞した、
メルブルックス脚本の映画「プロデューサーズ」
その後2001年にブロードウェイでミュージカル化、トニー賞史上最多の12部門!
2005年、リメイク決定。ニコールキッドマンが降板した事で、
ユマサーマンに代わった時点でずーっと待ってたこの作品{/hearts_pink/}
ゴールデングローブ賞に作品賞ほか4部門にノミネートされた☆ 


セットも超〜ゴージャス{/kirakira/}{/kirakira/}

"面白い"と"楽しい"の違いはよく分からないけど
楽しかった〜{/ee_1/}

{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}8(10段階{/hakushu/})
好き度{/heart/}{/heart/}{/heart/}{/heart/}{/heart/}{/heart/}{/heart/}{/heart/}{/heart/}9
ミュージカルだから、
その部分での好き嫌いでまず決まるかな、
内容は思いきりバカバカしいので役者たちにノレないとダメです。
それさえクリアすれば、きっと楽しい♪♪
肩の力を抜いて(笑  
純粋に楽しみましょう〜〜

公式サイト

That's エンターテイメント!
思ってたよりもかなり笑い、入ってましたー{/kirakira/}
何度も声出して笑ったし♪(軽い笑い)
それもアメリカンなジョーク。ちょっとおバカな笑い {/face_nika/}
今回もオリジナルのメルブルックスの脚本そのまま、
2時間ちょっとという時間も飽きさせずに、ミュージカルとして
テンポ良くゴージャスに魅せてくれる☆
ブロードウェイの舞台で演出/振付けを担当したスーザンストローマンが自ら監督に!
舞台をそのまま劇場で観てる感じがまた楽しい♪

婆様にはモテる落ち目のプロデューサー、マックス。
事務所に現れた、小心者で負け犬会計士レオ。
大赤字の帳簿をチェックしてて、あることに気が付いた。
ショウが失

_ ヒューマン=ブラック・ボックス - 2006/04/16 10:31:07
















ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(117) プロデューサーズ-ミュージカル映画好きじゃない人にも

お薦めします。

jamsession123goは映画歴31年と書いているが、今まで観たミュージカル映画といえば、

ザッツ・エ...

_ 映画と秋葉原とネット小遣いと日記 - 2006/04/16 10:59:20

『プロデューサーズ』  
公式HPはこちら

●あらすじ
1959年、ニューヨーク。ブロードウェイで、今やすっかり落ち目のプロデューサーのマックス(ネイサン・レイン)小心者だけど夢はブロードウェイのプロデューサーの会計士のレオ(マシュー・ブロデリック)
そん

_ Akira's VOICE - 2006/04/16 11:39:29

悪趣味で品が無い人達の,人生という名のショウ。
耳と体でノリノリ映画体験♪

_ とにかく、映画好きなもので。 - 2006/04/16 19:06:01









 1959年のニューヨーク。

 落ちぶれたブロードウェイのプロデューサー、マックス(ネイサン・レイン)の事務所に会計士のレオ(マシュー・ブロデリック)が帳簿を調べにやってくる。

 会計帳簿を見たレオはショーをわざとこけさせ、粉飾決済で儲ける....

_ のら猫の日記 - 2006/04/16 23:37:11

【新宿グランドオデヲン座】先週、日生劇場の「レ・ミゼラブル」を鑑賞したばかりの私。その余韻も抜けないまま、本作の鑑賞とあいなった。「プロデューサーズ」の日本版は確か、昨年青山劇場でかかったんだよね。チケット取ろうかと思ってたんだけど、結局「リトルショップ・オブ・ホラーズ」にしちゃ

_ Polka dot movie - 2006/04/16 23:50:16


公式サイト



ストーリー


落ち目の舞台プロデューサー、マックス・ビアリストック(ネイサン・レイン)と小心者の会計士レオ・ブルーム(マシュー・ブロデリック)は、必要以上に資金を集め横取りするために、失敗間違いなしの最悪の駄作をブロードウェイで上演する計画を練るが……。



最初から最後までブロードウェイ!!
歌、歌、歌!ダンス、ダンス、ダンスのミュージカルでした。
何て言うか、彼等の掛け合いがくだらなくて笑えておもしろい!(`∀´≡`∀´)笑
マックスの元にやってきた会計士のレオは、混乱すると錯乱して叫びだしちゃうし、ポケットには小さい頃から使っているブルーの布の切れ端をいつもポケットに忍ばせてて
他のヒトが持つと暴れる始末。。((;°Д°))ヤバ笑

マックスはマックスで、資金を集めるために、人生の残りわずかな
お婆さん達のご機嫌をとって、小切手を集めたりする最低なヤツ

レオがふと漏らした“凄い、どんなに高額の製作費でも、赤字なら帳消しにできるんだ”と言う言葉からマックスが悪知恵を思いつき(てか、違法?w)

ワザと、史上最低の脚本・演出・役者を揃えて
芝居を打ち切らせれば、実製作費以外は全部自分達のフトコロに入れられると言う案を持ち出すんです。

最初は、レオも嫌がるだけどマックスの言葉巧みな誘いと
プロデューサーに憧れている夢を捨て切れず、マックスと手を組むことに。。


そして、最低の脚本と演出家と、役者を揃え
いざミュージカルの始まりー!!お金も自分達のものだッとおもってたのに
途中から予想してたけど、そのミュージカルはロングランにまでなる程の大人気のミュージカルになっちゃった!笑

最低のはずが最高の傑作に!

コメディなミュージカル映画で、とても笑かせられましたw

しかも、その演出家であるオカマの人達がまたおもしろいんだぁ 笑
そして、この映画にユマ・サーマンが出ていた事にビックリ!!((;°Д°)))

チラシみた時この女性ユマ・サーマンに超そっくりだなぁと思ってたらまさか本人だったなんて。。
つか、その時点で気付けって話ですが 笑
このヒトが出てるのキルビル以外見たこと無かったから以外だったのですΣ(@ロ@)シェー

クールな役だけじゃなく、こんなセクシーでキュートな役も演じるんだぁv


そして、ヒトラーをこよなく愛し最低台本『春の日のヒトラー』を書いた、フランツ役のウィル・フェレルって、奥様は魔女に出てた人だよね。。?


とにかく、どこか笑いと下品さを織り交ぜたこの映画
歌と踊りのパフォーマンス最高でした☆


一緒に歌って踊ってくれる方クリックお願いします☆笑


_ Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆) - 2006/04/17 13:36:32


 
 
 
 
 
 
 
 
 
評価:★7点(満点10点)
監督:スーザン・ストローマン 
主演:ネイサン・レイン マシュー・ブロデリック ユマ・サーマン
ウィル・フェレル
2005年 134min

 「オペ....

_ 空想俳人日記 - 2006/04/17 17:15:30

最低と 思ったら最後 思う壺 


 ところで、もし淀川さんが生きてらっしゃったら「下品ですねえ、悪質ですねえ、卑猥ですねえ。でも彼のコメディは最高ですねえ。ヤング・フランケンシュタインも、よかったですねえ。ユマ・サーマン、背が高い。でもキル・ビルよりも色っぽ

_ みみの部屋 - 2006/04/17 20:51:16

_ カリスマ映画論 - 2006/04/18 22:28:16



【映画的カリスマ指数】★★★★☆

極上のお祭り体感!

 

_ ブログ:映画ネット☆ログシアター - 2006/04/19 10:48:56

ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリックを誰だかよく知らないで見に行ったのだが
特別、顔も良い訳でもなくオジサンと中年(?)のコンビだが本当に面白い。
主役のネイサン・レインは、濃いキャラクターたちのなか埋もれることなく
ひときわ存在感を感じました。会計士役のマシュー・ブロデリックの毛布を嗅ぐしぐさは
愛嬌があっていいです!毛布をとりあげたりして、いじめたい感じですねぇ~。
スクリーンに映るすべてのキャラクターが面白くて面白くて上げたらきりがないです。
「オペラ座~」とかにくらべたら入りやすいと思いますが、やっぱりミュージカルなので
好みが分かれるところではないでしょうか。
エンドロール中の歌もいいですし、最後は、ミュージカルらしくエンドロール後にカーテンコール
みたいなものがあります。最後まで楽しんでください。

_ 映画とアートで☆ひとやすみひと休み - 2006/04/20 14:07:19

映画鑑賞が趣味になってからまだ1年も経っていない私は、自分が見る映画はほとんどのジャンルが未だに新鮮に映る。 『ハリー・ポッター』を見てはCGが作り出したファンタジーの世界にウットリし、『プロミス』を見れば「こりゃすごいわ!」とワイヤーアクションに驚く。 ..

_ ナイス旦那日記 - 2006/04/21 01:35:25

奥さんとプロデューサーズ観てきました。

おすぎと唐沢がCMしてるやつね〜。

1968年アカデミー賞を受賞した映画『プロデューサーズ』→



2001年ブロードウェイでミュージカルとして舞台化。

そして今回、ミュージカルをもとに再映画化。

という、変わった変遷をたどる作品……





以下【ネタバレ有り】なので、まだ観てない人はご注意!


この映画はかなりの部分がミュージカル調で進んで行くので、ミュージカルが嫌いな人はまず観に行かない方がいいと思うな。

タモさん絶対観ないだろうね〜



それからゲイリービーチとロジャーバートとのゲイ二人組のキャラが良かった。


史上最低の演出家役のゲイリービーチ(右)と
そのアシスタント役のロジャー・バート(左)


特に大好きなのは、カルメン・ギアことロジャー・バートが初めに電話を出るシーン。

小指を立てて、ゲイらしい怪しげな口調で電話に出るんだけど、超笑った〜(≧▽≦)bぶぁははは


このロジャー・バート、あまりに上手い演技に、この人ホントにゲイなんじゃないかと思って調べてみたんだけど、映画『ステップフォード・ワイフ』でゲイの建築士役で登場したりと、そのテの役は多いけど実際に本人がゲイかどうかは結局わかりませんでした。ハイ。

そして、もう一方のゲイリー・ビーチも、ゲイらしい、ねちっこい演技。

実はこの2人、ブロードウェイミュージカルの方でも同じ役で出演してたとのこと。さすが素晴らしい演技だ!!




なんか楽しそう……



ウーラ役のユマ・サーマンも唯一?のセクシーどころとして登場したけど、ゲイたちの濃ゆい演技に少し押され気味??





全般的に笑える所は沢山あったけど、下ネタが多かったっすね。

ボクは基本的に下ネタ嫌いですから……というのは嘘で、人目もはばからずキャッキャキャッキャ喜んでしまいまひた(*`∀´*)ウヒョヒョ


うちの奥さんもちゃんと笑ってたけど。





右下の女の人、頭の上にソーセージ乗っかってるよねぇ。おバカだなぁψ( ̄ー ̄)ψ





このウソくさい鳩も笑える〜。


そうそう、この映画、エンドロールの最後まで観た方がイイよ〜。amazonスポンサーなのかね。『我が闘争』っすか……。


プロデューサーズ HP {/star/}{/star/}{/star/}{/

_ soramove - 2006/04/21 22:50:51

「プロデューサーズ」★★★★
ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック主演
スーザン・ストローマン 監督、2005年アメリカ

ブロードウェイ・ミュージカルを
実際には見たことはないが
度派手な舞台を見ている気分にさせてくれる映画

ままにならない現実を嘆く...

_ 太郎日記’79J - 2006/04/22 00:02:23

今日公開の映画「プロデューサーズ」を、朝一から見てきました。
今回は初日・しかも朝9時とかからだったんで、映画館はガラガラ。
そのおかげで作品の出来に少し不安を感じましたが、見てみると全くそんなことなく、
何故満員でないのかが不思議なくらいの傑作でした!
と、言うわけで、感想などを少し。
ちなみに、「Keep It Gay!」とは劇中の演出家の言葉で、
「全てを楽しく!」という意味です。
ショーはハッピーじゃなきゃ意味がない、観客が求めてるのはハッピーエンドだ!と言う
彼の信念に、俺は心の底から共感しました。
そして、彼の言葉どおり、この映画は「Keep It Gay!」だった!

_ ひらりん的映画ブログ - 2006/04/23 04:03:16

ブロードウェイの大ヒットミュージカルを完全映画化。
でも、元は映画をミュージカル化したらしいけど。。。
だから、リメイクでもあるらしいね。

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2006/04/23 12:26:25

原題:The Producers
華やかなブロードウェイのイメージに、悲哀に満ちたプロデューサーと虐げられた会計士が出会い、優しくて楽しいハッピーエンドの幕が上がる。



We can do it、me and you!・・何がって?・・そう、それは二人の男の友情だったよね。時代は1959年ニュ

_ そこで馬が走るかぎり - 2006/04/24 21:44:30

We can do it !!

   

   プロデューサーズ


めちゃくちゃテンション高いです この映画
ま ミュージカル映画なんでこんな感じなんでしょうけど
私は新しい職場で疲れ果てた金曜日に見に行ったんで
かなり見ていて疲れました(;´Д`)

内容としては なか

_ ナマケモノの穴 - 2006/04/26 00:28:15

≪ストーリー≫
最低のミュージカルをプロデュースせよ!?1959年のニューヨーク。落ちぶれた大物演劇プロデューサー、マックスの事務所に会計士のレオが訪れた。帳簿を調べたレオが、ショウがこけたほうがお金が儲かるという摩訶不思議な事実に気づいたことで、マックスのやる気が充満。レオを巻き込み、大金をせしめようと、初日=楽日を目指す史上最低のミュージカルのプロデュースが始まった!そしてまたとない史上最低の脚本「春の日のヒトラー」が見つかる。 (goo映画より)

とにかく面白かったです(笑)
でてくる登場人物がカリカチュアされていて、画面の中で際立っていましたし、時折のシニカルな笑いもス...

_ カノンな日々 - 2006/05/04 10:43:21

はじめに言っておきますがミュージカル大好きです。最近とんとご無沙汰ですが劇団四季の会員です。トニー賞史上最多受賞の12部門を独占したブロードウェイの傑作ミュージカルとして超有名ですが、そもそもオリジナルは1968年アカデミー脚本賞受賞した映画作品だったんですね....

_ FOOTBALL A Go Go ! - 2006/05/07 00:22:21

いやぁー、めちゃくちゃ久しぶりに映画みました。

プロデューサーズ

私の場合、映画はいろんなとこでストーリー・評判調べて
心づもりをしていくので、あまり批判することはありません
宇宙戦争くらいのものです[:イヒヒ:]

てことで
とっても楽しい映画でした

「おもしろい」ではなくて「楽しい」

アメリカ人しか笑えないギャグ満載だけど・・・

完成された世界で、観客を楽しませようって心づかいがいっぱい

主役2人を中心とした、役作り・歌と踊りには敬服いたします。

こういうスタンダードな作品は、
今のいろんな作品に影響を与えるので、
普段ミュージカル・演劇を見ない私は
この映画を見てよかったと思います。

でもミュージカルのやり方って、英語だから耐えられるよなぁ・・やっぱ
日本語だときっときつい


オペラ座の怪人


シカゴ

_ Alice in the Theater - 2006/05/11 13:54:28

本日二本目そしてこの映画は2回目の鑑賞です。前回は睡眠不足のために面白さよりも怒りが先行したのですが、万全の体調で見るとやはり面白かったです。特にゲイのヒトラーにやられました。

アカデミー賞に輝くメル・ブルックス監督・脚本による1968年の傑作コメディを...

_ honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜 - 2006/06/04 16:21:42

メル・ブルックス監督が1968年に作った映画作品を、2001年ブロードウェイでミュージカル化し大ヒット!トニー賞では史上最多12部門を獲得。その作品を再度映画化。

公開されてからだいぶ経ってしまって、早くしないと終っちゃうんじゃないかとハラハラしてたけど、ようや...

_ ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ! - 2006/10/12 11:49:40

A+  面白い
A     ↑
A−
B+
B    普通
B−
C+
C     ↓
C−  つまらない

『評価』 
B
(演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽4/美術3/衣装3/配役3/魅力1/テンポ1/合計30)

『評論』
個人的

_ Subterranean サブタレイニアン - 2006/10/20 16:56:17

監督 スーザン・ストローマン 主演 ネイサン・レイン 2005年 アメリカ映画 134分 ミュージカル 採点★★★ 野球や格闘技などのスポーツにしろ、コンサートにしろ、生で見るのが一番面白い。テレビにはテレビの面白さはあるし、確かに野球やプロレスを見に行くと「あれ?これ..

_ デコ親父はいつも減量中 - 2006/10/29 18:14:38









監督:スーザン・ストローマン
主演:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン 

評価:86点

公式サイト

(ネタバレあります)
マシューが186センチあるから、彼より頭一つでかかったユマ・サーマンは210センチくらいか。
セ....

_ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ - 2006/11/28 23:18:52

あらすじショウがコケた方が儲かる事を発見した会計士のブルーム(マシュー・ブロデリック)とプロデューサーのビアリストック(ネイサン・レイン)は一晩で大コケするミュージカルを作り、その製作費を持ち逃げしようと企む。そのために「最低の脚本」「最低の演出家」「...

_ 映画、言いたい放題! - 2007/02/24 02:10:43

微妙に評価が分かれる作品。
でもミュージカル好きとしてはおさえておかなくてはね。
DVDで鑑賞。

ブロードウェイの大物プロデューサーだったはずのマックスが
最近出す作品は駄作ばかり。
ある日、会計士レオが彼の事務所を訪ね、帳簿を調べるうちに、
最初から出資金を