シネマ日記 ダヴィンチ・コード2006/05/21 19:44:55

「原作を読んでいない、キリスト教にくわしくない、ルーブル美術がわからない」に該当する方、原作を読んでから映画館に足をお運びください。

この3拍子揃っている私は、ストーリーを追うだけで精一杯の2時間半でした。

ミステリー&サスペンスの鍵が、「キリストは人か神か」。マグダラのマリアとキリストの間にあった秘密。キリスト教国では、大問題なのでしょうが、無宗教国日本ではピンとこない人が大半でしょうね。

お勧め度 ★  私の満足度 ★★

世界同時公開に乗せられ、初日に観たのが失敗でした。予習しなかったので、復習のため、原作を読みたくなった映画でした。

TOHOシネマズひたちなか  マイル残高 407

公式HP ダヴィンチ・コード

コメント

_ ミチ ― 2006/05/21 23:17:46

こんにちは♪
本来映画はそれ自体でも理解できるように作られるべきだと思いますが、この作品はあまりにも大ヒット作なので、「読んでいる人が見る」という前提で作られたような気がします。
見てから読むと、きっと登場人物などをイメージしやすいのでスラスラ読めちゃいますよ~。

_ ノラネコ ― 2006/05/21 23:37:13

確かに原作を読んで、なおかつキリスト教基礎知識くらい仕入れていった方が楽しめるかもしれません。
欧米に比べて日本人にはハードルがあるのは確かですね。
内容的には原作を手堅く纏めたという感じで、これはこれでまあまあ楽しめました。

_ skywave ― 2006/05/22 21:27:43

ミチさん、こんにちは。
世界のベストセラー、読んでいない私が悪いんです・・・反省。
しっかり、原作読みたいと思います。

ノラネコさん、こんにちは。
私はTVをほとんど見ないので、ダヴィンチ・コードの特番も知らず、ほとんど無垢のまま観てしまいました。
このハードルを超えられなかった人、結構いそうですね。

_ パピのママ ― 2006/05/24 09:51:11

始めまして、こんにちは!TBさせてもらいました。
私も原作読まないで観ました! ほんと、何だかあっという間に2時間45分が過ぎ、内容に着いていけない!
でも、トムハンクスのファンなので1800円ぶん満喫してきました。

_ skywave ― 2006/05/24 22:35:33

パピのママさん、こちらこそ、始めまして。
コメントの少ない私のブログに、3本連続のコメントありがとうございます。去年の8月、近くにシネコンができ、これまで月1の映画館が週2回に増えました。やっぱり、映画は映画館観るのが一番ですね。パピ子さんのブログにも、寄らせていただきますので、よろしくお願いします。

_ でんでん ― 2006/05/30 21:57:06

こんにちは。
トラックバックありがとうございます。

原作読んでいた分、助けられました。今思うと、だいぶ不親切な映画化だったかなぁという気がします。でも原作の物量とウンチクは面白かったですよ(^^ゞ

_ skywave ― 2006/05/30 23:13:04

でんでんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
>でも原作の物量とウンチクは面白かったですよ(^^ゞ
この映画の面白さの半分以上を知らないままでいるのは、もったいないので、原作読んでみます。

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_ 平気の平左 - 2006/05/21 22:41:02

評価:55点

ダ・ヴィンチ・コード

公開前に悪い噂しか聞かなかったので、かなり心配していたのですが、そこまで悪い映画でもないと思いました。

まぁ、よくもないんですけどね。


この映画は、例えるならば、「超豪華チャーター機で行く!パリ0泊2日の旅!!」って感じです。


まず、成田空港からパリに着きまして、モナリザで有名なルーブル美術館を通りかかります。

その後、ノートルダム寺院、凱旋門、などを眺めた後、自由行動になります。

自由行動は5分です。

その後、エッフェル塔に行くと見せかけて、空港に行きます。

空港から成田に向かいまして、機中泊です。

成田に着きましたら解散です。

バナナはおやつに入りません。

何かご質問は?

ってな感じ。

パリ行ったけど、行っただけで、それが有益かといえば・・・


まぁ、長々とくだらない例えをして、わかりにくいかもしれませんが、豪華チャーター機(豪華キャスト)なのに、とにかく超高速の弾丸ツアーって感じの映画です。

もうとにかくテンポが速い。


正直、この映画ではミステリ要素は全く期待できないと思います。

テンポが速すぎて考える暇もない。

というか、製作側も考えさせる気はないのではないでしょうか。

ミステリ要素は、一緒に考える過程を楽しむのではなくて、結果を楽しむと言った感じ。

アナグラムを多用しているのですが、字幕には特に工夫が施されていないので、非常にわかりにくいですし、完全にミステリ要素は切り捨てた格好になっています。

これでは原作の魅力の半分近くを切り捨てたと言っても過言ではない気がします。


ミステリ要素が期待できないからといって、豪華キャストによる人間関係に期待できるかといえばそうでもない。

あまりキャストやエピソードを削らなかったせいで、ほとんどストーリーを追うだけの出来になってしまっているので、それぞれの登場人物の背景事情は全くと言ってもいいほど語られない、あるいは非常に浅いです。

いくら豪華キャストだからと言っても、演技力だけで背景事情をカバーするのは無理があります。

色々語ってくれないとね。

映画だけで、それぞれの背景事情を完全に理解できるかは非常に疑問です。


それどころか、ストーリーを追うのすらつらい。

原作読んでない人は、どうして今登場人物がそこの場所にいるのか

_ ノラネコの呑んで観るシネマ - 2006/05/21 23:12:08

ダン・ブラウンの原作はだいぶ前に読んで、映画化を楽しみにしていた1本。
直前のカンヌ映画祭のプレス試写で不評だったとか、失笑されたとかの報道があったんで、ベテラン、ロン・ハ

_ カノンな日々 - 2006/05/21 23:12:23

話題作なのは当然かもしれませんが、まさかこんなに大賑わいになるとは思ってもみませんでしたヨ。この映画ってそんなに期待の作品だったんですか?それとも原作のパワーが絶大なのかな?お昼頃に行ったら既に夜の回まで残席僅かという状態でチケット売場大混雑。3劇場で10....

_ ミチの雑記帳 - 2006/05/21 23:25:59

映画館にて「ダ・ヴィンチ・コード」

ダン・ブラウンの同名小説の映画化。カンヌ映画祭のオープニング上映(プレス向け)で拍手がなかったなど話題をまいている大作がいよいよベールを脱いだ。

ルーブル美術館館長の死体が発見され、そこに残されていた不可解な暗号を宗教象徴学教授ラングドン(トム・ハンクス)と館長の孫で暗号解読官のソフィー(オドレイ・トトゥ)が解き明かしていくというストーリー。

ロン・ハワード監督作品はあまりハズレがないのでとりあえず信用していたのだけれど、この作品はやはり情報量が圧倒的に多いので一度観ただけでは分かりにくい部分も多く、また上映時間も2時間半と長くなってしまった。

一つの暗号を解くと次の暗号へと繋がり、追っ手から逃れたと思ったら仲間だったはずの人から狙われ・・・という面白さは確かにあるのに、その前に横たわる膨大な量のキリスト教史、聖杯伝説の解釈、テンプル騎士団やシオン修道会などの耳慣れない言葉に、ミステリーを追う楽しみが削がれてしまう人もいるかもしれない。

キリストの子孫という「禁断」のテーマについては過剰反応を示す国もあるようだけれど、信者ではないのであくまでも「お話」として楽しんだ。聖杯というのは『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』では木製の杯だったのに、この作品では女性を表すという解釈がされている。それなら男性中心のカトリック教会では絶対に許されない事として何百年にも渡って隠蔽工作が行われていたのも頷ける。

アナグラム(綴り変え)の部分や、「最後の晩餐」のキリストとマグダラのマリアの位置入れ替えなどは視覚的にとても分かりやすくなっていた。また、キリスト教史やソフィーの過去の部分はざらついて色あせた映像となっており、映画的な演出が冴える。特に歴史的部分の大規模さは目を見張るほどで、回想シーンのためにこんなに大掛かり・・・って驚いたほど。
ルーブル美術館内部、素晴らしい美術品、パリやロンドンの名所、ローズライン、美しいシャトーなどとても目の保養をさせていただいたのはありがたい。

原作のラングドン教授のイメージとは全く違っていたトム・ハンクスだったけれど、見終わったいまは彼でも良かったなと思う。印象に残るのはイアン・マッケランと色素欠乏症の修道僧のポール・ベタニー。

ということで、ミチ的堪能度 ★★★☆

_ ネタバレ映画館 - 2006/05/21 23:27:57

 本当に失笑を起こすためにはオドレイ・トトゥではなくモニカ・ベルッチを登場させるべきだ。

_ ラムの大通り - 2006/05/21 23:41:53

----この映画、全世界での公開直前になって
いくつもの障壁が立ちはだかってしまったね。
「あっ、カンヌで評判が悪かったことね。
カトリック系団体によるソニー製品の不買運動もあったりで、
大変な船出となってしまった」
----宗教界の批判の方は日本では逆に宣伝にもなるかも知れないけど、
そのカンヌでの辛口批評は痛いね。
「そうなんだよね。
そういった情報が伝わると、
日本でもみんな構えてしまうからね」
----確か、映画になる前から本も読んでいたよね?
「うん。映画化が予定される作品の原作は
あらかじめ読まないようにしているぼくにしては
珍しくこれだけは読んでいた。
そのとき思ったのは、
『これって映画向きだな』ってこと。
後半のアクション・シーンなんて
本を読みながら映像が頭に浮かんできたものね。
----でも、この本って
いくつもの謎を解き明かしながらアクションが展開。
これってけっこう難しいんじゃニャいの?
「うん。ミステリーとアクション、
どっちに重きを置くかで映画はまったく変わってくる」
----そうだよね。で、どっちだったの、この映画は?
「ミステリー部分は、なぞっただけって感じ。
ウィトルウィウス的人体図、フィポナッチ数列、黄金比……。
原作では最初のヤマ場ともなる、
このルーヴル美術館でのくだりが
あっという間に終わってしまう。
主人公の二人はいささかも逡巡することなく
次々と隠された謎を読み解いていくんだ」
----ちょっと待って。
それじゃあ、原作を読んでいない人には分かりにくいのでは?
「そうなんだ。
もしかして製作側は、
これは“すでに誰もが知っているお話”ということを前提にして
映画を作っているような気がする。
あの『ハリポタ』の第一作と同じようにね」
----じゃあ、映画は原作に忠実なんだ。
「いや、ところが
人間関係やキャラクター設定も含め、
けっこうはしょっている部分がある。
しかも映画向けに改変された箇所まであるから、
公開されたら喧々囂々ありそうな気もする。
ぼくはこれは映画を観る前に原作を読むことをお勧めするな。
そうしないとシラスの過去や
オプス・デイのアリンガローサの狙いとかも分からない気もする。
ただ、原作に添ったミスリードも行なわれているから、
映画だけで楽しめないこともないんだけどね」
----じゃあ、逆に映画として

_ 我想一個人映画美的女人blog - 2006/05/22 00:42:42

甘かった。。。。
これほど原作を読んでから観れば良かった〜。と思った事もそうない。

いつも原作を読まずに、なるべく前知識ナシで観るワタシですが、、、、
読んだ人は皆面白いというし、
原作読まずに観ると難解と聞いてたのでちょっとは不安だったんだけど。。。

読んでたら読んでたで、文句を言いたくなっちゃうかも??


ルーブル美術館で本物の「モナリザ」を見てからというもの
"レオナルドダヴィンチ"という人に興味が湧いて、そのダヴィンチの謎に迫ったこの映画、
5月公開作品の中ではかなり楽しみだったのに〜。

でも、先日のカンヌ国際映画祭ではジャーナリストたちが失笑、酷評、
エンドロールではヤジまでとんだと聞いて、
「また〜、キビしいんだから評論家は!」なーんてお気楽に思ってたのだけど....。

上下ある原作を映画化だから長くなるのは当然だけど、
ムリヤリ詰め込みすぎなのかとにかく長く感じた〜{/hiyo_shock2/}

ハンクスさん、、、、髪が、、、。

寝そうになるくらい引きこまれなかったxxxxx {/face_hekomu/}
それだけ退屈だったということかなぁ??
猛スピードで進むわりにはセリフがダラダラ、謎だってサクサク勝手に解いていくから
考えるどころじゃなく、字幕の洪水を読んでついていくという感じ。
エンターテイメント性よりも、どれだけ原作に追い付こうかと必至で作ったという風。
原作には近くない、と原作者はハッキリ言ってるケド。

それでいて、サスペンスとして面白いかというとそんなことない。


ハンクスさんの頭の具合が気になって気になって、、、(笑

オドレイ・トトゥ、、、
「アメリ」は好きだけどこの女優は個人的には好きじゃない。


イアン・マッケランが出てるとまずは疑え、って感じで観ちゃう。


ジャン・レノ、また警部。なんかいつも代り映えしないなー。


本当にルーブルを借り切って撮影したというからもっと見せてくれるかと思ったら
前半のちょっとだけだし
絵についての謎、深いところまで絵について解明していくかと思ったら全然。

そういうものを期待したワタシが間違ってたの?!

監督は、作品ごとにどんどんワタシの中で評価が下がっていく
ロン・ハワード。


{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}4/10
期待しす

_ Imagination From The Other Side - 2006/05/22 00:42:54

ルーヴル美術館での殺人事件を発端に、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号を解き明かし、事件の裏に秘められたキリスト教を巡る人類史上最大の秘密に迫るダン・ブラウンの同名世界的ベストセラーを映画化したミステリー・アドベンチャー。
主演は「レディ・キ...

_ Akira's VOICE - 2006/05/22 09:50:03

爆発のない「ナショナル・トレジャー」(笑

_ Saturday In The Park - 2006/05/22 10:16:50

 アメリカ 
 ミステリー&ドラマ&サスペンス
 監督:ロン・ハワード
 出演:トム・ハンクス
     オドレイ・トトゥ
     イアン・マッケラン
     ジャン・レノ

ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。遺体
は奇...

_ ld_works - 2006/05/22 12:41:17

 今年一番の話題作とあって映画ダ・ヴィンチ・コードを観てきました。
 封切直後もあってか、とにかくスクリーン数や枠(劇場ごとの)が多
 かったです。内容について前評判が色々ありましたが、個人的には
 楽しめた良い映画でした。
 宗教観の薄い日本人にはこの映画の驚愕すべき真実(映画中の話
 ですが)が素通りしてしまう感がありました。
 小説ではある程度伝わる部分が、この映画だと分かりにくかったか
 もしれませんね。(小説を見ていない人には特に)
 個人的映評★★★☆☆



■映画『ダ・ヴィンチ・コード』オフィシャル・サイト(日本語)
■『ダ・ヴィンチ・コード』日本語オフィシャル・サイト(角川書店)
■ダビンチコードの関連リンク集

_ カリスマ映画論 - 2006/05/22 15:45:03



【映画的カリスマ指数】★★★★☆

真実は…『ルーブルもと暗し』

 

_ とにかく、映画好きなもので。 - 2006/05/22 20:08:12



 





 モナリザはその微笑みの奥に何を隠したのか。

 今週末・・・最も皆が観に行った作品は、この作品でしょう。

 初日、9時には有楽町の日劇に着いて二人分の座席を確保しました。(今回は珍しく一人では無く・・・サークル時代の後輩、S嬢と行って...

_ ちょっとだけ勝手に言わせてもらいます(Blog版) - 2006/05/22 21:34:42

 今日はトム・ハンクス=ロン・ハワードのコラボ三度(みたび)、ダン・ブラウン原作

_ うぞきあ の場 - 2006/05/22 23:24:15

結局、原作は読まず、19日の晩にフジテレビ系で放映された特番のみで予習して行った。
私は、大学は世界史で受験した。兎に角、癖のある問題を出す大学だったので、
世界史用語集(山川出版社)で、頻度0まで暗記に明け暮れた。
大学に入ってから、大学がキリスト教系でもなんでもないのに、語学(英語)の授業で
新約聖書のリーディングをやった。その時面白かったのは、
“ジーザス・クライスト・スーパースター”のビデオを鑑賞できたことぐらいだった。
だから、学生時代までの“世界史”は、フジテレビの“カノッサの屈辱”を観るまで、
何の役にも立っていなかった。
今回、この作品にすんなり入っていけたのは、そんな背景があったことと、
私がキリスト教徒でなかったからだと思う。
しかし、“予習した”ことに後悔してしまった。
多分、私と同じ様に、フジテレビの特番をご覧になられた方は、オドレイ・トトゥ演じる
ソフィー・ヌブーの、この作品における役割が途中でわかってしまう為、ラストの
『へぇぇぇ、そうだったんだ!』という感動が奪われてしまっている。
ましてやフランス語のわかる方は、おそらくもっと早く気づいてしまったかも知れない。
さいわい(?)、私はフランス語はわからないので、その役割は、“気持ち悪くなくなるおまじない”
のシーンまで気づかなかった。フランス語のわかる方は、最初にソフィーが名乗る場面で、
わかってしまった方も多いのではないだろうか?
だって、ヌブー(=子孫:フランス語)だもの!

ジャン・レノ、やや消化不良だったか・・・。


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世界史Aと世界史Bの違いって何だろう??知ってる方、教えてください。


ジーザス・クライスト・スーパースターユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンこのアイテムの詳細を見る


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_ Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆) - 2006/05/23 00:04:30



 
 
評価:★5点(満点10点)
監督:ロン・ハワード
主演:トム・ハンクス オドレイ・トトゥ イアン・マッケラン
   アルフレッド・モリナ ジャン・レノ ポール・ベタニー
2006年 150min

  
講演会のためパリを訪れていたハ....

_ soramove - 2006/05/23 08:20:40

「ダ・ヴィンチ・コード」★★★★
トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ主演
ロン・ハワード監督、2005年アメリカ

ルーブル美術館の館長が殺害された。
彼の死体はダ・ヴィンチの有名な素描
「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわっていた。...

_ 悠雅的生活 - 2006/05/23 09:17:11

ダ・ヴィンチと 暗号と 薔薇…

_ The Final Frontier - 2006/05/23 11:12:23

公開2日目。念願かなってようやく鑑賞。 ダ・ヴィンチ・コードある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエール(Jean-Pierre Marielle)が殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のフ..

_ 映画、言いたい放題! - 2006/05/23 11:51:23

ダン・ブラウンの同名のベストセラーの映画化です。
原作は周りがあまりに面白いというので読んだけれど
私は「へぇー」という感じでそれほどでもありませんでした。
映画館で鑑賞。

閉館後のルーヴル美術館で館長の死体が発見される。
その死体はダ・ヴィンチの素描「ウィト

_ この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!! - 2006/05/23 15:32:10

平日の最終22:15~で見たのだが...すごい聯 ろくな席が残っていない。 『すごい人気だな~...でも、見終わって 面白いと思う人は何人いるんだろう?』と内心思っていました。 一部のブログで 「原作『ダ・ヴィンチ・コード』を読まないと理解できない&#..

_ ヒューマン=ブラック・ボックス - 2006/05/23 20:34:38















ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(134) ダヴィンチ・コード-キリスト教がわからないから

評価できないのか。

それとも、ただ異教徒的なだけの

問題作なのか。

最近の映画は、映画そのものより公開前の宣伝に心....

_ 映画と秋葉原とネット小遣いと日記 - 2006/05/23 21:27:04

『ダ・ヴィンチ・コード』
公式HPはこちら

●あらすじ
ルーヴル美術館での館長殺人事件を発端に、フランス警察ファーシュ警部(ジャン・レノ)はハーバード大学教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)に捜査の協力を依頼したが・・・・・・・・・・・・。それは

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2006/05/24 01:30:05

原題:The Da Vinci Code
イエス・キリストは、人間なのか神なのか、という宗教的な論争には興味もないが、この地球上で最も布教が進み最も多くの信者がいるのも事実だ。



物語は、「モナ・リザ」「岩窟の聖母」「最後の晩餐」の名画と共に、パリはルーヴル美術館での殺人

_ ブログ:映画ネット☆ログシアター - 2006/05/24 03:40:41

ダ・ヴィンチ・コードを見てきました。いろいろな意見があり、あまり前評判はよくない声も聞きますが言われてるほどの悪い出来ではないと思います。しかし、先の展開が簡単に読めてしまったので、サスペンス的要素は、もう少し旨く組み合わせてほしかったです。見せ方によってはもっとひきつけられるような気がします。この映画は、大作だけあって、パリ、ロンドン、ルーヴル美術館とスケールはでかいです。オドレイ・トトゥは、本当に綺麗です。この映画の見所の一つですかねぇ(笑)

_ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ - 2006/05/24 09:42:58


ダ・ヴィンチの絵画に仕組まれた、驚くべき秘密・・・・・独自の解釈と想像力で、世界中に衝撃を与えた<ダン・ブラウン>のベストセラーが、ついに完全映画化された。「モナ・リザ」「岩窟の聖母」「最後の晩餐」ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号の謎を追う主人公には、...

_ ば○こう○ちの納得いかないコーナー - 2006/05/24 13:40:03

話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を封切り2日目に鑑賞。この映画、公開直後の週休3日間で2億2,400万ドル(約250億円)を稼ぎ出したという事で、昨年の「スター・ウォーズ エピソードⅢ/シスの復讐」の2億5,200万ドル(約280億円)に次ぐ史上2位の記録だとか。

昨年の事だが、知り合いから「面白い本が在る。」という推薦を受けて読破したのが、この作品の原作で在る「ダ・ヴィンチ・コード」だった。

ルーヴル美術館内で館長の殺害死体が発見される所から話は始まる。死体は素っ裸にして、奇妙な形で横たわっており、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたウィトルウィウス的人体図を思わせるもので、その死体の廻りには意味不明な暗号らしきものが記されていた・・・。

ダ・ヴィンチの作品「最後の晩餐」に隠された秘密、そしてキリスト教を巡る人類史上最大の秘密がこの事件の裏側には隠されていたというストーリー。文体こそ全く異なるものの、シドニィ・シェルダン氏の作品の様にグイグイ引き込まれて行く展開だったし、キリスト教の知識が乏しい自分にとっては興味深い内容。唯それも中盤位迄で、正直な所それ以降はややかったるさが残った。黒幕が誰なのか見当が付いてしまったし、諸々の”秘密”に纏る部分もやや冗長に過ぎる感が在ったからだ。

映像化された事で、その”欠点”がどう補われるかに興味が在ったのだが、残念ながら冗長さは相変わらずだった。約2時間30分の上映時間を、2時間位にスッキリと纏め上げられなかったか?題材は良いだけに、原作からバッサリと”贅肉”を削ぎ落としても良かったのではなかろうか。

主役の大学教授を演じたトム・ハンクス氏も然る事ながら、彼を追い詰める警部役のジャン・レノ氏が実に渋くて良い味を出している。ほかの俳優が演じていたとしたら、この作品の自分の評価はもっと下がっていただろう。

それにしても無宗教な自分からすると、己が信ずる宗教を命懸けで守るという思考がどうにも理解出来なかった。恐らく、そういった違和感を覚える日本人は少なくないのでないだろうか。キリスト教が国教とも言える国、特にカトリック系を信奉する国では、この作品に対して「キリスト教を冒涜している。」と猛反発が巻き起こっているという。それだけ生活の中にキリスト教が深く根差しているという事なのだろう。

この映画の総合評価としては、今一つとい

_ That's the Way Life Goes - 2006/05/24 21:34:41

[:映画:] 「ダ・ヴィンチ・コード」

全世界同時公開、原作は全世界で5000万部の大ベストセラー、宗教団体の反発、カンヌでの失笑、などなど、話題満載の今作。 
日本でも原作が単行本と文庫合わせて500万部とか(ホントに?上下巻とか、上中下巻とかだけど、それでも200万人くらいは読んでる計算。 マジ??)。

重厚そうな原作に手が出ず、すっかり乗り遅れた感があるけど、とりあえず映画だったら、ちっとはわかりやすかろう、ってことで、意気込んで数日前から初日の席を確保しておいた。 
おかげで当日の行列を知らないのだが、相当大変だったらしい。 マリオンでは、グリーンジャンボの列と間違えた人が、いたとかいなかったとか。

にしても、銀座だけでも、日劇1と3、それと日比谷みゆき座の3館で上映。 
結局、公開2日で国内約93万人の動員だそうだ。 
自分も行っておいてナンですが、何がこれほどまでに人々を駆り立てるのか…。



レオナルド・ダ・ヴィンチの名画をモチーフに、キリストの謎に迫るミステリー&サスペンス。 一つの殺人事件から、永きに渡り守られ続けてきたキリストの重大な秘密が今、明らかに!!!

というお話ですね。 私は原作未読ながら、様々なメディアから、得たいとも思わずに得てしまった情報の断片のせいで、すっかり話がわかったような気になっていた。 実際は専門用語?はわからず、たぶん観終わった今もわかってないことがあるかも。 

でもそれなりに楽しめたような。
まず冒頭のラングドン教授の講演の模様から面白かった。 ちょっと齧った美術史とかを思い出した。 
(そういえば最近のニュースで、ドイツで阿波踊りを披露するイベントで、浴衣についている「卍」を、誤解を避けるため はずした、というのがあって、ラングドンさんのこの講義を思い出した)

それと、美術を扱う小説では、その絵画を提示できないと、読者がわかりづらいというのがあると思うけど、映画は絵を見せて説明してくれるので、よかったのではないかしら。
それと、現在と過去を融合させるような映像も、悠久の時の流れを感じさせるような巧い表現だったと思う。 

あと、なんといっても、ルーブルが撮影を許可したということがうれしいじゃないですか。 私は好きじゃないけど、ガラスのピラミッドも象徴的に使われていて、「おお!」って感じがしたし。 あまりパリやロンドンの街並みを堪能することはできなかったけど…。

ただし、お話としてはどうもご都合主義という印象を受けたような。 どんなに攻撃を受けても不死身みたいだし、暗号解読官のくせに、何も解読せず受身的だし。 しかも肝心の部分で最初から「この人があれじゃない?」とわかってしまって、謎解き的にはイマイチだった。 
(せっかく未読でありながら、その存在を知ってしまったこと自体が敗因)

でも、疑問を持ちつつも、2時間半、飽きさせないというのはさすがロン・ハワード。 原作を読んだファンは、また違った感想があるのかも知れませんが。

ブログを見る限り、観た人は、原作未読と既読が半々くらいですかね? 

何がこれほどたくさんの人を魅了するのかは、結局、私にはわからなかった。 だって私は、キリストは人間だという認識しかないんですよ。 だからそのへんの「謎」「秘密」についても、ふーん、それで?っていう宗教観しかないし。 それを重大事件と思う人が惹きつけられるのなら、理解できる。
でも、映画だけ見る限り、私と同じような宗教観?の人だったら、普通のお話だよね? 原作本にチャレンジしないと、本当の魅力は理解できないのかしら??  

それとね、トム・ハンクスとジャン・レノ初共演、なんて話題ですけど、詐欺ですよね。 一緒のシーン、ちょこっとしかないじゃないの。 
あと、お約束ですけど、アカデミーの式の時から気になっていた、トム・ハンクスのあの髪型はいったい…。
オドレイ・トトゥは、賛否あるようですけど、私はとてもよかったです。脚、細っ!

日劇3 ★★★★★

以下、ちょっとネタバレ。 未読で、これから映画を予備知識なしで観たい方は読まない方がいいと思います。



_ *Sweet Days*  ~movie,music etc...~ - 2006/05/24 23:01:01

監督:ロン・ハワード
CAST:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニー

フランスに滞在していたハーバード大のラングドン教授(トム・ハンクス)は、ある夜ルーブル美術館の館長と会う約束をしていた。しかしその夜館長は、ルーブル美術館内で不可解な暗号を残し、死体となって発見される・・・・

ダン・ブラウン著の同名小説の映画化。全世界でベストセラーとなったこの作品の映画化と言うことで、今年度公開映画で最大の話題?ってぐらい賑わってます。
確かに原作は面白かったです、かなり。「次はどうなる?次は?」って、あの長いお話もアッという間に読み終え...

_ ルーピーQの活動日記 - 2006/05/25 01:33:48

ルーブル美術館で館長の死体が発見され、その死体の周りには不可解な暗号が残されていた。その暗号の中には、その夜に彼が会う約束をしていた大学教授・ラングドン(トム・ハンクス)の名前があった。殺人の容疑者として現場に連れて来られたラングドンだったが、館長の孫..

_ GOOD☆NEWS - 2006/05/25 11:54:56

5月20日世界同時公開のトム・ハンクス主演「ダ・ヴィンチ・コード」を観ました。これだけの話題作ですからご存知の方は多いと思いますが、この物語は、2003年に発売以来、全世界で5000万部を売り上げたと言うダン・ブラウンの大ベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化です。

イエス・キリストにまつわる驚くべき秘密や、聖杯伝説など、神秘的なロマンを感じさせる数々の伝説を、実在の歴史上の人物や各地の教会、そして実在の宗教団体までも実名で登場させ、作者独自の解釈と発想で、真実と虚構がシンクロされて展開して行きます。

ルーブル美術館の館長が死の間際に残したダイイング・メッセージの謎を出発点に、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「モナ・リザ」「岩窟の聖母」「最後の晩餐」の絵の中に、巧妙に仕組んで描きこまれた暗号を解き明かし、古代から続く、ある秘密結社によって隠されてきた「人間・キリスト」の事実を証明して、世界を揺るがす極めてセンセーショナルな歴史上の真実を明らかにしていくと言うミステリーです。

フィクションと言う事を踏まえても、イエス・キリストを神と言う位置付けから、人間と同等の位置付けに置いてしまう解釈になっているので・・・実際にキリスト教を信仰している人達にとっては、由々しき問題となり世界中の宗教団体から非難を浴びていますね。配給元のソニーにまで飛び火してソニー製品の不買運動まで呼び掛けられていたりしています。ちょっと不謹慎ですが、それもまた取り様によっては・・・映画の宣伝としては大成功かも!?

感想としては、この映画はミステリーなので詳しい感想は控えて簡単に書いておきます。この3日前に行われたプレス試写会では、一部のマスコミ関係者に大不評で、ある重大な場面では失笑も起きたと報じられていましたが、私は、単純にミステリーとして見たらテンポの良いストーリー展開で面白かったですよ。何しろ私は宗教には全く造詣が深くなく、拘りも何も有りませんので単純にフィクションとして楽しめました。

でも、そのストーリーのテンポの良さと言うのは、原作を読んでいない人にとっては、置いてきぼり感が強く、意味不明のまま次のステップへ飛ばされた気分になってしまうかも知れません。宗教用語や史実にまつわる団体やオカルト的な秘密結社などの要素を含んだ文言が多く、「原作を読んでいる人と、読んでいない人」

_ 蛇足帳~blogばん~ - 2006/05/25 17:11:49

今話題の映画『The Da Vinci Code』を観て来ました。レディースデイだけあって、午前中の上映回とはいえ満席でしたね~。さすが、原作が世界で5000万部以上売れ社会現象にまでなっているだけあります。 原作が話題になった時点で気になっていたんですが、「ハードカバーの本..

_ ひらりん的映画ブログ - 2006/05/26 01:16:18

2006年最大の話題作をやっと観て来ました。
世界中で賛否両論の宗教絡み映画なので・・・。
キリスト教信者じゃないから、気楽に見れるので・・・
日本でも、ヒットは確実かなっ。

_ タイで想う日々の日記 - 2006/05/26 01:36:14

映画もう観ているのに、レビューを書く気もおきなかったので助かります。 「ダ・ヴィンチ・コード」にブーイングの嵐 ボクはこの世界的消費財の輪に既に70バーツ(210円)支払ってしまいましたが、皆さんはどうですか? どれくらいなら支払っても良いとお考えですか?

_ 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために - 2006/05/26 02:34:34

評価:★★★星3つ-α
(僕的評価:★★☆星2つ半)






















■映画をどうみるか?






映画は、『エミリーローズ』
のようなインスピレーションが全然わかなかった(=批評を書きたい!って思わせるもの)が、なかっ

_ 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために - 2006/05/26 02:38:43

評価:★★★★★星5-α (僕的評価:★★★★★星5つ)



■大きな物語を壊したいと思う衝動


そもそも「大きな物語」は、人々が反抗し、壊し、解体したという欲望の対象になるものだ。

なぜか?


それは、物語が「現実の多様性」を隠蔽・抑圧して

_ タイで想う日々の日記 - 2006/05/26 23:31:31

映画もう観ているのに、レビューを書く気もおきなかったので助かります。 「ダ・ヴィンチ・コード」にブーイングの嵐 ボクはこの世界的消費財の輪に既に70バーツ(210円)支払ってしまいましたが、皆さんはどうですか? どれくらいなら支払っても良いとお考えですか?

_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2006/05/27 01:50:07



ダ・ヴィンチは、

その微笑みに、何を仕組んだのか。



今年最大の事件が遂に始まる。




_ わたしの見た(モノ) - 2006/05/27 10:13:43

「ダ・ヴィンチ・コード」
ダン・ブラウンの原作を読んだのは約一年前。
絵画、歴史的背景、キリスト教など、
全くといっていいほど興味のない私に、
真実を上手く絡めて、
嘘か誠か、強引な展開でも、虚構を信じ込ませてしまう力があった。

謎解きに必要な絵画、建築物、

_ 映画で綴る鑑賞ノート - 2006/05/27 16:40:20

カンヌでの酷評&失笑の報道や、各国での抗議運動のニュース等で、
なにかと話題の映画、『ダ・ヴィンチ・コード』

原作はとても面白く読んだため、待ちに待っていた作品です。

※ ネタバレ 注意! ※

“失笑” は、おそらく、オドレイ・トトゥがキリストの血を
受け継いでいるというラストによるものだと思います。
それが、題材が題材なだけに、欧米の人々にとっては、所詮、映画だからと
笑って流すことが出来ず、“酷評” となってしまったのではないでしょうか。

日本は、いわゆる、キリスト教文化圏ではないですから、
「えっ、キリストって、人間じゃなかったの?」 とか、
「キリストが結婚していて、子供がいたっていいじゃーん」 という人が
いたとしても不思議ではありません。 (やっぱ、いないかな?)

だから、受ける衝撃の度合いが違うというか、衝撃に気づかない。(笑)

逆にいえば、そんな国だからこそ、映画そのものを純粋に楽しむことが出来る+
大々的に宣伝することが出来る=大ヒットする、という構図が成り立つのかもしれません。

でも、原作読んでなきゃ、純粋に楽しむどころか、何を喋っているのかすら判らない
セリフや名称が多かった、というのが正直な感想です。

“マグダラのマリア”“オプス・デイ”“シオン修道会”“クリプテックス” などなど…
理解できずに苦労した人も多いのではないでしょうか。

残念だったのは、“最後の晩餐” のくだりが、さらっと流されていたこと。
あそこは、読んでいてホント面白かったのに… “M” の字すらでてこない。
もしかして、“M” は常識なんでしょうか?

結果的に、絵画に込められた謎を解くという一番興味を惹く部分が削られ、
逃亡劇に時間が割かれたため、よくあるサスペンス・アクション映画になっていました。

擁護するつもりだったのに、いつの間にか、酷評となってしまいました。(笑)

でも楽しめたので★三つです。

ダ・ヴィンチ・コード
★★★☆ 2006 アメリカ
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリナ、ジャン・レノ、ポール・ベタニー、ジャン=ピエール・マリエール

追記

 キャッチコピー “ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか” をはじめ、
 グッズ、ポスター、等に

_ ☆ 163の映画の感想 ☆ - 2006/05/27 22:51:16

この作品って、レオナル・ド・ダヴィンチの話がメインなのかと思っていた、、、モナリザもチョットしか出てこないんですねぇ。。。

原作を読んでいない私は、テレビで「本を読んでいない人は、せめて特集番組を見てからの方が楽しめる!」と言っていたので、いろいろ見...

_ 京の昼寝〜♪ - 2006/05/28 09:55:59


ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。
■監督 ロン・ハワード■脚本 アキヴァ・ゴールズマン■原作 ダン・ブラウン(「ダ・ヴィンチ・コード」)■キャスト トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリナ□オフィシャルサイト  『ダ・ヴィンチ・コード』 閉館後のルーヴル美術館。 ダ・ヴィンチの有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわる、館長の死体が発見された。 死体の周りに残された、不可解な暗号。 その暗号の中には、その夜、彼が会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれていた。 殺人の容疑者として現場に連れて来られたラングドンだったが、館長の孫娘で暗号解読官のソフィー(オドレイ・トトゥ)に助け出される。 暗号の謎をときはじめるふたり。しかしそれは、歴史的真実を覆す謎解きのはじまりに過ぎなかった…。 おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)  cyazの満足度⇒★★★☆ 20日から公開のこの作品、全国で3,002(4月末現在)あるスクリーンのうち、863スクリーン(約29%のシェア)での上映は、過去『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(858スクリーン)を抜いて、過去最高の公開規模でスタートを切った。 また、2004年5月発売の単行本は上下巻計230万部を売り上げ、今年3月に発売された文庫版はわずか2か月で上中下巻計710万部(5月19日現在)を売り上げた。 そして購読者の6割以上が女性というのもこの作品の特徴だそうだ。 一時、ノンフィクションの著者が盗作だと主張したが、裁判で訴えは退けられた。 しかし、その作品も売れるというおまけも付いた。 全世界同時公開のこの映画、初日だけで、米国が興収は2950万ドル(約32億4000万円)、物語の主な舞台となるフランスが約2億円と記録的な滑り出し。日本でも約49万人を動員、6億6000万円の興収を記録し、同様にイタリアとスペインでも公開3日間の興行収入が史上最高記録を更新したということです。 公開直後2日間の観客数が約93万人、興行収入は約12億8000万円に達し、公開2日間の興行成績では国内で史上7番目。  公開3日間の興収は約7700万ドル(約84億7000万円)。 今年公開の作品としては最高の数字だが、ハリウッドでは

_ 不景気風にロシアンフック、ステキなあの娘にオモプラッタ、そして金曜の夜にはシングルモルトを… - 2006/05/28 17:41:40


どーもどーもまたまた更新でなく後進してますBasettaでありますが、
うpされずにお蔵入りな下書きはたんまりあるのですが…
気が向いたら賞味期限切れな原稿もその内うpしてみたいとは思っとりますf^。^;
今回は公開当日の朝一番のダ・ヴィンチ・コードに行って来たの....

_ ナマケモノの穴 - 2006/05/28 20:03:09

≪ストーリー≫
閉館後のルーヴル美術館。ダ・ヴィンチの有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわる、館長の死体が発見された。死体の周りに残された、不可解な暗号。その暗号の中には、その夜、彼が会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンの名前が含まれていた。殺人の容疑者として現場に連れて来られたラングドンだったが、館長の孫娘で暗号解読官のソフィーに助け出される。暗号の謎をときはじめるふたり。しかしそれは、歴史的真実を覆す謎解きのはじまりに過ぎなかった…。 (goo映画より)

初日の最初の上映回に頑張っていってまいりました。
あの原作をどう映画化するのか、期待と不安が...

_ 映画とアートで☆ひとやすみひと休み - 2006/05/28 21:36:25

私は映画ブログをやってはいるが、映画好きか?と聞かれたら「見るのは好き」としか答

_ 京の昼寝〜♪ - 2006/05/28 23:18:52


ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。
■監督 ロン・ハワード■脚本 アキヴァ・ゴールズマン■原作 ダン・ブラウン(「ダ・ヴィンチ・コード」)■キャスト トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリナ□オフィシャルサイト  『ダ・ヴィンチ・コード』 閉館後のルーヴル美術館。 ダ・ヴィンチの有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわる、館長の死体が発見された。 死体の周りに残された、不可解な暗号。 その暗号の中には、その夜、彼が会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれていた。 殺人の容疑者として現場に連れて来られたラングドンだったが、館長の孫娘で暗号解読官のソフィー(オドレイ・トトゥ)に助け出される。 暗号の謎をときはじめるふたり。しかしそれは、歴史的真実を覆す謎解きのはじまりに過ぎなかった…。 おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)  cyazの満足度⇒★★★☆ 20日から公開のこの作品、全国で3,002(4月末現在)あるスクリーンのうち、863スクリーン(約29%のシェア)での上映は、過去『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(858スクリーン)を抜いて、過去最高の公開規模でスタートを切った。 また、2004年5月発売の単行本は上下巻計230万部を売り上げ、今年3月に発売された文庫版はわずか2か月で上中下巻計710万部(5月19日現在)を売り上げた。 そして購読者の6割以上が女性というのもこの作品の特徴だそうだ。 一時、ノンフィクションの著者が盗作だと主張したが、裁判で訴えは退けられた。 しかし、その作品も売れるというおまけも付いた。 全世界同時公開のこの映画、初日だけで、米国が興収は2950万ドル(約32億4000万円)、物語の主な舞台となるフランスが約2億円と記録的な滑り出し。日本でも約49万人を動員、6億6000万円の興収を記録し、同様にイタリアとスペインでも公開3日間の興行収入が史上最高記録を更新したということです。 公開直後2日間の観客数が約93万人、興行収入は約12億8000万円に達し、公開2日間の興行成績では国内で史上7番目。  公開3日間の興収は約7700万ドル(約84億7000万円)。 今年公開の作品としては最高の数字だが、ハリウッドでは

_ さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー - 2006/05/28 23:27:00

さるおです。 『THE DA VINCI CODE/ダ・ヴィンチ・コード』を劇場で観たよ。 観終わってすぐ、愕然としましたね(涙)。 ヒミツを知ってるの、ソニエール館長さんたちだけじゃなかったぁーっ! ミッテランも、イオ・ミン・ペイ(貝聿銘)も、けっこう知ってる人いっぱいいたぁー..

_ VIVA!ちどりあし - 2006/05/30 00:59:38


行ってきましたよ、週末。

もはやどこに行っても、誰と話をしていても
この名を口にしないことがないくらい。
世界中がワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイと担ぎ上げている話題作、
「ダ・ヴィンチ・コード」 。

原作も読んでなければ、歴史的知識も...

_ よしなしごと - 2006/05/30 21:34:33

 世界中でベストセラーとなったダ・ヴィンチ・コードを見てきました。正直キリスト教じゃないし、ダ・ヴィンチにも興味ないんですが、一応ベストセラーということで流行に流されてみました。

_ 映画の一言二言 - 2006/06/01 09:16:19

クリプテックスが割れたとき、
さぞかし、酸っぱいニオイがしたんでしょうねぇ。



オフィシャルサイトはこちら。

_ しんのすけの イッツマイライフ - 2006/06/02 00:02:21

さすが世間を騒がせているだけのことはありますね~(^^;
これは予備知識がないと、かなりキツイかもしれませんわ(笑)

_ キングの映画の窓(劇場鑑賞版) - 2006/06/02 00:39:05

監督 ロン・ハワード
出演 トム・ハンクス
    オドレィ・トトゥ
    イアン・マッケラン



今年度最大の話題作と言っていいでしょうこの作品は・・・
カンヌ映画祭では失笑が起こったとか、スタンディングオーベーションが起こったとか、何かと話題に事欠かない映画がいよいよ上映されました。

私も珍しくこの映画を見る前に原作を読んでいて、予備知識もハッチリでした。
ただ原作を読んでる段階で、この物語は絵画やキリスト教に関する知識があるのとないのとは大分差が出るだろうな〜とは感じてました。
私は正直、そちらの方はまったく知識がないので、本文中にダビンチの絵の話題が出てもいまいちピンと来ず(モナリザと最後の晩餐は知ってたけど)、挿絵で入れてくれてたらな〜と思ったもんでした。
そう言う意味では今回の映画化は画面にそういった絵が映像で出てくるので本よりかは幾分わかり易いでしょうね。
後、やはり原作を読んだ時は主人公のラングルトン教授役はトム・ハンクスと知ってたのでどうしても読みながらトム・ハンクスを想像しながら読んでしまいました。
ホントは白紙で読むほうが想像力が働いて良いんですけどね。

本を読んでた時から感じてたんですが、話としては映画化するにしては地味かな?と感じてましたが、いざ映画を見るとやはりその印象は変わりませんでしたね。
原作に大方忠実に映画化されてるので余計にそう思います。
あまり動きがそんなに無く会話が中心の150分の「静」のドラマは、ある程度の予備知識がないと一歩間違えればチンプンカンプンの可能性も多いにあると思いますよ。

何かと賛否両論の論争になってる物語のテーマが我が国にはあまり馴染みがないだけに余計、絵画やキリスト教に関しての予備知識を雑誌等の特集記事で頭に入れておく事をオススメします。
私は原作読んでましたが、まったく原作も読まず、何の予備知識なしで見た方はどう感じたか?興味ありますね。

雑誌にやたらこの映画でのダビンチが絵に残した秘密の数々が紹介されてますが、オチでは無いと言え、劇中だんだん明らかになっていく所が面白いのであって最初から、その辺をネタバレするのはいかがなもの?と感じておりましたが、でもその辺を予め知っておいた方が映画を見た時にわかり易かったりするんですね〜
やはり馴染みのないテーマだから仕方ないかな?

ほぼ原作通りに展開

_ こつこつ儲けて海外移住!-外国為替証拠金取引/株- - 2006/06/03 16:14:22

今月頭の映画の日に、ダビンチコード(THE DA VINCI CODE)をみてきました。



原作本を読んでから出ないとよくわからないといった意見もちらほら聞かれたりしましたが私にとってはなかなか面白いサスペンスでした^^。

そもそも

I don't believe in God.

だ....

_ ひるめし。 - 2006/06/04 15:40:17

ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。
CAST:トム・ハンクス/オドレイ・トトゥ/イアン・マッケラン/アルフレッド・モリナ/ジャン・レノ 他
■アメリカ産 150分

館長さん、みずからあの姿で死んじゃったのね・・・。
そんな時間があったのなら助かってたんじゃなかったのかな〜と感じたんだけどね・・。
てっきり犯人がああいう風にやったのかと思ってたわ・・・。

ダ・ヴィンチの話というよりはキリストの話だったかな〜。
原作も読んでないし、キリストについての知識もほとんどないから、理解できたのは全体の2割くらい。
それでも退屈はしなかったわ。謎解きの話って結構好きなジャンルだからかな。ほとんど理解は出来てないけど。

トム・ハンクスは映画館で観るのは「ターミナル」以来かな?
彼を観るたびに生え際が気になってしまう・・・。
だって高校にトム・ハンクスの髪型そっくりの先生がいたから・・・。

ヒロインのオドレイ・トトゥは「アメリ」しか観たことないな〜。
若いんだか年とってるんだか、よくわかならい顔してるわね。


上映時間は2時間半もあったけど、めずらしく長いとは思わなかった。
だぶん字幕を読むのにいっぱいいっぱいだったからかな(笑)

最近よく見るジャン・レノさん、やっぱり彼はヒゲがあった方がいいね!
そういえば「ピンクパンサー」も舞台がパリだったわ。「アンジェラ」もそうだった。
ひそかにパリブーム!?

川崎チネチッタにて観賞。
お気に入り度:★★★
*************************************************************
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_ Nobody knows - 2006/06/05 01:29:21

S氏より「ダ・ヴィンチ・コード」を借りた。
カンヌ映画祭では良い評価ではなかったものの、公開してから客足はそこそこらしい。見終わっての評価は、5段階評価のうちの3.2といったところでしょうか。のっけから急展開のスピードで進むが、ワクワク・ドキドキ感は、むしろ原作の小説の方が、映画よりもずっとハリウッド映画している。3巻もある長編小説をたった2時間の映画の中に閉じこめること自体、無理があるのかもしれない。もしかしたら原作を読まずに、映画から先に見た方が、もっと楽しめたかも知れないなと思った。

イエス・キリストが、神でなく人間だったという説は、協会関係者にとっては複雑な思いだろう。しかし、世界中のキリスト教信者にとって、たとえイエスが人間であって子孫がいたとしても、イコール信仰を捨ててしまうことになるだろうか。そうではないだろうと思う。私自身、高校生の時初めて聖書に触れたが、そのときはなんとなく大昔の外国のおとぎ話のように感じられ、イエスが私たちの犯した罪の身代わりになって死んでいったことや、イエスが神の子であることを信じることができなかった。それは、もしかしたら聖書に書かれたことを、事実として読むことができなかったからかもしれない。神の子イエスの物語を読むより、人間イエスの物語として読む方が、ずっとリアリティがあって、イエスをより身近に感じることができるのだが。

_ シナリオ3人娘プラス1のシナリオ・センター大阪校日記 - 2006/06/07 16:41:06

 今、話題沸騰の映画「ダ・ヴィンチ・コード」。皆さんはもうご覧になられましたでしょうか。私は残念ながら映画は、まだ観に行けてません。原作は既に読んでいるのですが、あの物語が、どのように映像化されたのか、観にいくのがとても楽しみです。


(以下ネタバレを含みま

_ 猫姫じゃ - 2006/06/08 01:46:56

ダ・ビンチ・コード
これって、話題の映画?ですよね。 トム・ハンクス 主演、ロン・ハワード 監督。原作はダン・ブラウン のベストセラー、、、ぁ、原作はおもしろいのね?たぶん、、、 てなわけなさそう、、、
つまらん、、、 どこがおもしろいのか、ぜんぜんかわから...

_ デコ親父はいつも減量中 - 2006/06/10 10:47:37









監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、リー・ティービング、アルフレッド・モリナ、ジャン・レノ、ポール・ベタニー

評価:75点(100点満点)

公式サイト

(ネタバレあります)
ああ、見てしまった...

_ ナイス旦那日記 - 2006/06/10 16:16:14

巷で話題になりまくってるダヴィンチコードを観てきました。





この映画、結構複雑そうなので、原作読んでから行く事に。一週間前に、上中下巻揃えて、通勤時間に読んでたんだけどね、はい、読み切れませんでしたね。中巻の真ん中過ぎ辺りでございました。

  ダ・ヴィンチ・コード(上)     ダ・ヴィンチ・コード(中)     ダ・ヴィンチ・コード(下)

ドン!ドン!ド〜ン!と、3冊買っちゃったんだけどね……


でも逆に途中だったんで、基本的なところは押さえることが出来てたから、理解はし易く、そしてまた途中からは先が読めないからハラハラドキドキという、なかなかイイ状態だったかも。



で、この映画。あれだけのストーリーを、ギュギュッと詰め込んでるもんだから、この映画、進行が早い早い。ストーリーがどんどん進んでいって、謎もサクサクっと解いていっちゃって、こっちに考える暇を与えてくれないんだよな〜。


終わってみたら、後半のまだ読んでないところでよくわからないところがいくつか出て来ちゃいました。

ということで、観終わってから原作をさらに読み進めてみると、この物語の謎解きや登場人物達の行動の背景がよくわかって、とても面白い。すごく錬られたストーリーなんだよね。

この話、原作を読まないと、本当の面白さがわからないかもね。
終わってから原作を読むか、そうじゃなければ、単に本だけ読んで、映画は観なくてもそれはそれで充分かもよ〜??




それに、特にキリスト教文化に縁遠い日本人には、原作を読んでないと、背景が理解しづらい場面もあるしね。


あと、原作を読んで一番ショッキングだったのは、執事のレミーが導師に殺されるのは、てっきり、あの酒に「毒薬」を入れて殺したのかと思ってたんだけど実はそうじゃなかった。


導師はあの酒の中にピーナッツを砕いて入れただけだったんだって。

つまりレミーがピーナッツアレルギーなのを知ってて、殺すためにそれを使ったという事なんだけど、いくらなんでもピーナッツとは。トホホ……。

まぁ、ピーナッツアレルギーと言えば、こんな事件もあったくらいだから(→ニュース)かなり強い反応が出るもんなんだろうねぇ。

>>Ranking




そうそう、この物語で大きく取り上げられているダヴィンチの『最後の晩餐』、実は去年新婚旅行で観てきたんだけどね、

_ バンパク! - 2006/06/11 05:19:08

TB失礼します。�日本人がインテリであり作品の内容を受け入られる下地を持っていたことと、�配給を獲得したのがソニーだったからではないかと。

_ オレメデア - 2006/06/11 16:55:49


ルーブル美術館の館長ジャック・ソニエール(ジャン・ピエール・マリエル)が何者かに殺害された.

ソニエールの死体は,レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」という作品の形をまねて横たわっていた.

そして,傍らには,謎の暗号文も残されていた.

...

_ 文学な?ブログ - 2006/06/14 02:19:34

「ダ・ヴィンチ・コード」は、映画では描ききれないであろう豊富な知識と、綿密なプロットに支えられたエンターテイメント小説です。当初は映画を観るつもりでしたが、小説を読んで正解だったと思います。

キリスト教の聖杯伝説に関する記述は、ストーリー展開以上に面白く、特に宗教の知識が薄い私にとって非常に新鮮でした。モナ・リザや最後の晩餐の絵画についても、素直に面白いと思える内容でした。

物語は、ルーブル美術館の館長が殺害されるところから始まります。その日に館長と面会予定だったラングドン教授と、館長の孫娘で暗号解読官のヌヴーが、暗殺の背景にあるキリスト教の聖杯伝説を追って行きます。展開には多少強引な部分もありますが、謎が解明されていく過程で様々な学説などが紹介されるたびに、「へぇへぇへぇ」とトリビアの泉のような気分になりました。

この小説では、キリストがマグダラのマリアと結婚していたとされているため、一部の国ではこの作品が宗教を冒涜しているとして映画の上映が禁止になったそうです。これはきっと日本人にはわからない感覚なのだと思います。

映画版は観ていないのでわかりませんが小説はオススメです。映画を観た方もお時間がありましたら是非ご一読くださいませ。

_ PLANET OF THE BLUE - 2006/06/16 16:47:55

今年最大の話題作。
公開日に見ましたが、やっと書くことができました^^;
キリスト教のタブーを題材としているので、公開前から賛否両論のこの映画。
見る前からちょっと不安もあったんですが・・・。

監督:ロン・ハワード

出演:トム・ハンクス  オドレイ・トトゥ  ジャン・レノ

    イアン・マッケラン  ポール・ベタニー  アルフレット・モリーナ

ストーリー

   ルーブル美術館の館長が殺害された。
   <ウィトルウィウス的人体図>を模したその遺体は、
   犯人の意思でそうなっていたのではなく、自らそのような格好になったのだという。
   殺人...

_ ササの自由空間2!in ブログ - 2006/06/17 22:06:56

ダヴィンチコードを観た。といっても最近ではない。
公開初日に観にいった。それから感想を書く暇が無かったが、やっと書いてみようと思った。
とりあえず思いつくままに書いてみる。
文章構成もへったくれもない文になってしまう恐れもあるが、その方が率直な感想・思い....

_ soramove - 2006/06/23 00:14:15

「ダ・ヴィンチ・コード」★★★★
トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ主演
ロン・ハワード監督、2005年アメリカ

ルーブル美術館の館長が殺害された。
彼の死体はダ・ヴィンチの有名な素描
「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわっていた。...

_ 空想俳人日記 - 2006/06/24 13:46:18

神の子を 信じる者こそ 使われる 


 平塚雷鳥は、こう言ったとさ、「原始女性は太陽であった。今、女性は月である。 他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である」と。この太陽は、日本神話の主神の太陽、天照大神(アマテラスオオミカミ)を言い

_ めざせイイ女! - 2006/06/30 18:16:08




ルーヴル美術館の館長の死ダイイングメッセージなのか不思議な格好の死体と謎の文字列ハーバード大教授のラングドンは死体の周りに残された暗号の中に名前があったことから容疑者...

_ Alice in Wonderland - 2006/07/03 15:53:22

やっと観に行くことが出来ました。感想は・・・

ダ・ヴィンチが名画に隠した暗号とは?歴史の真実を託された2人は、謎の扉を開けることができるのか──
パリのルーヴル美術館で発見された、館長のジャック・ソニエールの他殺体は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィ...

_ 映画とアートで☆ひとやすみひと休み - 2006/07/03 19:00:30

やっと読み終わった、『ダ・ヴィンチ・コード』の原作。長かった…。映画を見た時のダ

_ LOHAS(ロハス)な住まい・暮らしの情報Blog(ブログ) 無料動画で生活紹介 - 2006/07/10 16:41:30

こんにちは、イー・ステート・オンラインの安田です。 5月に公開されてから常に興行...

_ きょうのできごと…。 - 2006/09/21 18:56:19

この作品もいつ観たんだー?って感じで、
今更ながらに感想UPです…。
記録では5月31日に観たそうです(;・∀・)
(ホントに感想上げるの遅いよ…wDVDが出ちゃうよw)

上半期の米映画ではかなり期待していた作品だったので
嬉々として劇場へー!



「ダ・ヴ...

_ Subterranean サブタレイニアン - 2006/11/17 16:37:21

監督 ロン・ハワード 主演 トム・ハンクス 2006年 アメリカ映画 150分 サスペンス 採点★★★ 「うちの神さん以外は全部邪教」という一方的な理論で数多くの宗教や文化遺産を破壊してきたキリスト教。破壊するのが文化遺産だけならまだしろ、それに伴い無数の血も流されてき..

_ ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ! - 2006/12/01 14:58:31

A+  面白い
A     ↑
A−
B+
B    普通
B−
C+
C     ↓
C−  つまらない

『評価』 
A
(演技4/演出5/脚本5/撮影4/音響3/音楽3/美術4/衣装4/配役4/魅力4/テンポ4/合計44)

『評論』
以前も

_ 取手物語~取手より愛をこめて - 2006/12/30 23:53:25

ルーヴル美術館の館長ソニエールが殺された。彼はみずからをダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図に模して息をひきとっており、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。

_ 日々、書く、えいが、おんがく、DTM。。。 - 2007/07/17 07:09:43

特に理由はないのですが、
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェストが
すべて借りられていたので、今回は、これを借りました↓


タイトル:ダ・ヴィンチ・コード

主演:トム・ハンクス
出演:ジャン・レノ、オドレイ・トトゥ
監督:ロン・ハワード

_ 別館ヒガシ日記 - 2007/08/09 19:23:07

祝1000記事はスポーツ瓦版が約2年6ヵ月半で達成した事であり嬉しいし
BLEACHはアランカルで内紛あり宝玉を奪い現世で戦闘が開始して

ホタルノヒカリは蛍は閉じ込められ遂に告白し部長は離婚を決意した

ダビンチ・コードは原作を読んでなくて映画を観終わった感

_ シネマ通知表 - 2007/10/13 16:38:10

2006年製作のアメリカ映画。
全米初登場1位、興行成績$217,536,138のメガヒット。
ダン・ブラウンの世界的ベストセラー小説を、トム・ハンクスとオドレイ・トトゥ共演で映画化したサスペンス巨編。ルーヴル美術館長殺害の容疑を掛けられたラングドンは、館長の孫娘・ソフィーに助け出されるが…。

宗教に無関心なのが悪いのか、原作未読が悪いのか、僕にはこの映画がどうにも理解できませんでした。(☆_★;) 分かりづらい宗教用語が多く飛び交い、途中からは字幕を読むのも面倒になってくる。もう辟易...

_ cinema!cinema!〜ミーハー映画・DVDレビュー - 2008/03/13 21:47:05

DVD ダ・ヴィンチ・コードデラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)【ベストコレクションLIMITED\1980第3弾】あんなに話題になった原作なのに、活字離れしてる自分は原作読んでない状態。余計にどんな話なんだろうと思ってワクワクしながら映画観ました。ちょっ...