レント ― 2006/10/22 20:44:23
最初の曲「Seasons of love」で、いきなり惹きつけれました。(i-tunesで早速、曲購入しました)
初演のメインキャストによるブロードウェイ・ミュージカルの完全映画化、80年代雰囲気のアメリカン・ロック・ミュージカルです。
ニューヨークのイースト・ビレッジの家賃(レント)も払えない若き芸術家たち。エイズ、同性愛、ドラックという問題に立ち向かい、「今」を精一杯生きる姿を、謳いあげます。
好き嫌いが分かれるミュージカル映画ですが、私は大好きです。映画とは、もともと現実離れなもの。つまらないリアリティーより、音楽とダンスに酔いしれる楽しみを、逃す手はありません。
お勧め度 ★★★★ 私の満足度 ★★★★
2週間限定で、水戸にやっと来ました。初日に行きましたが、観客はたった5人。しかも、若いカップルの2人は1時間ほどで帰ってしまいました。良い映画は、映画館で観ましょう。(私は東京テアトルの株主優待で、ダダで観ているのですが・・・)
水戸テアトル西友にて 公式HP レント
コメント
_ wga workaround ― 2006/12/28 21:14:52
The sailing of the two logs.
_ David Gilmour ― 2008/01/05 23:06:15
新年、明けましておめでとうございます。トラバ感謝です。本年もよろしくお願いします。
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_ ラムの大通り - 2006/10/22 23:30:00
----これって「オペラ座の怪人」や「美女と野獣」と並ぶ
ブロードウェイのロングラン・ミュージカルなんだって?
ミュージカルとしては異例のピュリッツァー賞も受賞したと聞いてるけど?
「うん。そうらしいね。
タイトルになっている『レント』と言うのは“家賃”のこと。
1830年頃のパリの下町を舞台にした
プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』をベースに、
1980年代末のニューヨーク、
イースト・ヴィレッジに置き換えて
そこに暮らす若者たちの姿を描いたようだ」
----その言い方からすると、あまり知らないニャ(笑)?
「うん。でも物語は簡単に説明できるよ。
ミュージシャン、ロジャー。
エキゾチックなダンサー、ミミ。
ロジャーのルームメイトでドキュメンタリー映像作家のマーク。
その元彼女でパフォーマンス・アーチスト、モーリーン。
他にも、モーリーンと結婚式を挙げる女性弁護士ジョアンヌ。
哲学教授トム・コリンズ、
彼と愛人関係となるストリート・ドラマー、エンジェル。
ボヘミアン的気質を持つ彼らは芸術家を志向。
安易に商業主義に走らない彼らは貧困に喘いでいる。
そんな彼らに元々は同じロフトの住人だった
ベニーが家賃の催促にやってくる。
まあ、この8人の話と思えばいいかな。
ホームレス立ち退き計画に抗議するパフォーマンス・ライブ、
エイズ患者のためのライフ・サポートなどを織り込みつつ、
彼らの傷だらけの愛と夢が語られる」
----ニューヨークの中の悲惨な暮らしをベースにした映画と言ったら
『真夜中のカーボーイ』が思い浮かぶよね。
「うん。ただ、あの映画との違いは、
彼ら仲間が強い絆で結ばれていることだろうね。
時代的に、エイズが出現していることが
別の意味での重い影を投げかけているけどね。
なにせ、この8人のうち半数がHIV+」
----うわあ、これまた高い確率だね、
「マンハッタンのアートスクールで
<名声>を掴もうとする若者たちのエネルギッシュな姿を描いた
『フェーム』が生まれたのが1980年。
あっという間に、その空気は変わってしまったわけだ。
ドラッグ、同性愛、友の死……だもの。
ほんとうに
80年代後半のアメリカってこんな感じだったのかな?
音楽そのものはパワフルなんだけどね」
----でも、あまりミュージカル向きじゃないという気もするね。
「一番不思議なのは、
このミュ
ブロードウェイのロングラン・ミュージカルなんだって?
ミュージカルとしては異例のピュリッツァー賞も受賞したと聞いてるけど?
「うん。そうらしいね。
タイトルになっている『レント』と言うのは“家賃”のこと。
1830年頃のパリの下町を舞台にした
プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』をベースに、
1980年代末のニューヨーク、
イースト・ヴィレッジに置き換えて
そこに暮らす若者たちの姿を描いたようだ」
----その言い方からすると、あまり知らないニャ(笑)?
「うん。でも物語は簡単に説明できるよ。
ミュージシャン、ロジャー。
エキゾチックなダンサー、ミミ。
ロジャーのルームメイトでドキュメンタリー映像作家のマーク。
その元彼女でパフォーマンス・アーチスト、モーリーン。
他にも、モーリーンと結婚式を挙げる女性弁護士ジョアンヌ。
哲学教授トム・コリンズ、
彼と愛人関係となるストリート・ドラマー、エンジェル。
ボヘミアン的気質を持つ彼らは芸術家を志向。
安易に商業主義に走らない彼らは貧困に喘いでいる。
そんな彼らに元々は同じロフトの住人だった
ベニーが家賃の催促にやってくる。
まあ、この8人の話と思えばいいかな。
ホームレス立ち退き計画に抗議するパフォーマンス・ライブ、
エイズ患者のためのライフ・サポートなどを織り込みつつ、
彼らの傷だらけの愛と夢が語られる」
----ニューヨークの中の悲惨な暮らしをベースにした映画と言ったら
『真夜中のカーボーイ』が思い浮かぶよね。
「うん。ただ、あの映画との違いは、
彼ら仲間が強い絆で結ばれていることだろうね。
時代的に、エイズが出現していることが
別の意味での重い影を投げかけているけどね。
なにせ、この8人のうち半数がHIV+」
----うわあ、これまた高い確率だね、
「マンハッタンのアートスクールで
<名声>を掴もうとする若者たちのエネルギッシュな姿を描いた
『フェーム』が生まれたのが1980年。
あっという間に、その空気は変わってしまったわけだ。
ドラッグ、同性愛、友の死……だもの。
ほんとうに
80年代後半のアメリカってこんな感じだったのかな?
音楽そのものはパワフルなんだけどね」
----でも、あまりミュージカル向きじゃないという気もするね。
「一番不思議なのは、
このミュ
_ ひらりん的映画ブログ - 2006/10/22 23:46:04
ひらりん期待のミュージカルでございます。
ちょっと心配なのは・・・
おすぎが週刊誌で、「ウエストサイド物語」以来の感動だって絶賛してた事。
ちょっと心配なのは・・・
おすぎが週刊誌で、「ウエストサイド物語」以来の感動だって絶賛してた事。
_ シャーロットの涙 - 2006/10/23 02:11:52
映画に加えて来日公演決定〜詳細はココで
多分アジアツアーキャストらしいので映画版とは異なりますが、映画に感動した身としては一度舞台版も押さえておきたくなった{/onpu/}
1989年にジョナサン・ラーソンが、劇作家ビリー・アロンソンから「ラ・ボエーム」のミュージカル化協力を依頼される。
そして1996年ラーソンは初演舞台を見ずしてこの世を去る。
その後オフ・ブロードウェイから驚異的な速さでオン・ブロードウェイに…
ブロードウェイでは2005年時点で約4000回を超え、史上8番目のロングラン。
今も尚上演中〜怪物だ…
HIVパニックという当時の事情を知らないとあまりピンと来ないかもしれないけど、かなりこの病に対しては偏見がまかり通っていた。
粘膜,血液だけにより感染するもの(性的行為や母子感染等)という事が知れ渡るまでは、除菌除菌で公共のものを触るものさえ躊躇してしまうような感じさえあった。
そんな中かなり同性愛者たちは肩身の狭い思いをしていたのであろう。
HIV+ともなれば「死」と言うものと隣り合わせで、毎日生きるのに精一杯で人の事に構ってはいられないだろう。
まして家賃も払えない状況下にいるともなれば、「明日より今日」どうするか…という作品自体のテーマにも重なってくる。
オリジナルキャストである事がマイナスに響いて来る面もあろう。
家賃も払えないけど夢を追いかける、というキャスト設定だとするなら見た目はやはりどうしたってちょっと30代?何故まだ払えない?まともに稼げないのは何故?とも思われてもいた仕方ないだろうし、やはり80年代のような曲のイメージが払拭できない。
しかしなぜ今映画かなのか、という事を考えるとこれはそういうスタンスで見る作品ではないのだろう。
映画化…これでこの作品は記録として残り、後世に語り継がれることになる。
映画ならではの演出、カメラワークに加え音楽もジョージ・ルーカスの「スカイウォーカー・サウンド」社が携わり新しく生まれ変わっている。
(余談だけど、地元MOVIXさいたまの11番シアターにはやはりスカイウォーカー・サウンドの音響システムが取り入れられている。今回はその箱の鑑賞ではなかったけれど、Bunkamuraよりは音が良いかもしれないと思っている)
愛する人を失う事、そしてその恐怖にも打ち勝っていく人物達の熱い魂
多分アジアツアーキャストらしいので映画版とは異なりますが、映画に感動した身としては一度舞台版も押さえておきたくなった{/onpu/}
1989年にジョナサン・ラーソンが、劇作家ビリー・アロンソンから「ラ・ボエーム」のミュージカル化協力を依頼される。
そして1996年ラーソンは初演舞台を見ずしてこの世を去る。
その後オフ・ブロードウェイから驚異的な速さでオン・ブロードウェイに…
ブロードウェイでは2005年時点で約4000回を超え、史上8番目のロングラン。
今も尚上演中〜怪物だ…
HIVパニックという当時の事情を知らないとあまりピンと来ないかもしれないけど、かなりこの病に対しては偏見がまかり通っていた。
粘膜,血液だけにより感染するもの(性的行為や母子感染等)という事が知れ渡るまでは、除菌除菌で公共のものを触るものさえ躊躇してしまうような感じさえあった。
そんな中かなり同性愛者たちは肩身の狭い思いをしていたのであろう。
HIV+ともなれば「死」と言うものと隣り合わせで、毎日生きるのに精一杯で人の事に構ってはいられないだろう。
まして家賃も払えない状況下にいるともなれば、「明日より今日」どうするか…という作品自体のテーマにも重なってくる。
オリジナルキャストである事がマイナスに響いて来る面もあろう。
家賃も払えないけど夢を追いかける、というキャスト設定だとするなら見た目はやはりどうしたってちょっと30代?何故まだ払えない?まともに稼げないのは何故?とも思われてもいた仕方ないだろうし、やはり80年代のような曲のイメージが払拭できない。
しかしなぜ今映画かなのか、という事を考えるとこれはそういうスタンスで見る作品ではないのだろう。
映画化…これでこの作品は記録として残り、後世に語り継がれることになる。
映画ならではの演出、カメラワークに加え音楽もジョージ・ルーカスの「スカイウォーカー・サウンド」社が携わり新しく生まれ変わっている。
(余談だけど、地元MOVIXさいたまの11番シアターにはやはりスカイウォーカー・サウンドの音響システムが取り入れられている。今回はその箱の鑑賞ではなかったけれど、Bunkamuraよりは音が良いかもしれないと思っている)
愛する人を失う事、そしてその恐怖にも打ち勝っていく人物達の熱い魂
_ 我想一個人映画美的女人blog - 2006/10/23 09:09:55
1998年に日本人キャストで公演した「レント」を実は観てたのでした。
8年も経ったんだ、、、、内容も忘れるわけだ {/face_ase2/}
元々はご存じ、1996年に初演上演されたブロードウェイミュージカルで
トニー賞4部門、ピューリッツァー賞ドラマ部門賞などを受賞した{/hikari_blue/}
知ってる人も多い話だけどこの脚本/作詞/作曲を手掛けているジョナサン・ラーソンは
35歳という若さでプレビュー公演前日に他界してしまった。
「レント」では、生前彼のエイズで亡くなった友人たちへの思想などが込められている。
この映画化は、そんな彼にきちんと敬意も払っていて
1人を除いては全員が舞台のオリジナルキャスト!
+監督には、エンターテイメント性のある作品を得意とする
クリス・コロンバス
(監督としては「ハリーポッター」(1,2)、「ホームアローン」シリーズ、「ミセスダウト」など。
脚本では「グーニーズ」や「グレムリン」など)
新しく仲間の一人に加わったのが、「シンシティ」でも大抜擢された
ロザリオ・ドーソン
あんまり口にすることはなかったけど、ミュージカル、好き{/3hearts/}
オープニング、キャストが横一列になって あの曲を歌うところからワクワク♪
恥かしくなるくらいストレートな詩の、ちょっと古くさい '80年代のロックが全編流れる。
プッチーニのオペラ"ラ・ボエーム"をベースに舞台は1989から1990年のNY。
テーマははっきり明確、性別を超えた、愛、そして友情。
明日に向かって今を精一杯生きる
イーストヴィレッジに暮らす、夢はあるけどカネはなく、
毎月の家賃(レント)すら払えない若者たち。
犯罪、ドラッグ、同性愛、そして、エイズ。。。。
これらと問題に日々直面しながらも懸命に"今を生きる"姿を描く。
過去にいくつも"エイズ"を扱った映画はあるし、感動もしたものだけど、
泣ける〜!とまではいかなかったまでも、ジーンとさせる。。。
舞台を観た時は面白い、と思ったのを覚えてるけど、
今回の映画化では笑ったリもなかったし、楽しい〜という感覚はなくって
どこが、というわけではなく全編通して何か良かった★
派手な演出もなく、突出した出来事というよりは若者たちの、ギリギリの日常。
{/star/}{/star/}{/sta
8年も経ったんだ、、、、内容も忘れるわけだ {/face_ase2/}
元々はご存じ、1996年に初演上演されたブロードウェイミュージカルで
トニー賞4部門、ピューリッツァー賞ドラマ部門賞などを受賞した{/hikari_blue/}
知ってる人も多い話だけどこの脚本/作詞/作曲を手掛けているジョナサン・ラーソンは
35歳という若さでプレビュー公演前日に他界してしまった。
「レント」では、生前彼のエイズで亡くなった友人たちへの思想などが込められている。
この映画化は、そんな彼にきちんと敬意も払っていて
1人を除いては全員が舞台のオリジナルキャスト!
+監督には、エンターテイメント性のある作品を得意とする
クリス・コロンバス
(監督としては「ハリーポッター」(1,2)、「ホームアローン」シリーズ、「ミセスダウト」など。
脚本では「グーニーズ」や「グレムリン」など)
新しく仲間の一人に加わったのが、「シンシティ」でも大抜擢された
ロザリオ・ドーソン
あんまり口にすることはなかったけど、ミュージカル、好き{/3hearts/}
オープニング、キャストが横一列になって あの曲を歌うところからワクワク♪
恥かしくなるくらいストレートな詩の、ちょっと古くさい '80年代のロックが全編流れる。
プッチーニのオペラ"ラ・ボエーム"をベースに舞台は1989から1990年のNY。
テーマははっきり明確、性別を超えた、愛、そして友情。
明日に向かって今を精一杯生きる
イーストヴィレッジに暮らす、夢はあるけどカネはなく、
毎月の家賃(レント)すら払えない若者たち。
犯罪、ドラッグ、同性愛、そして、エイズ。。。。
これらと問題に日々直面しながらも懸命に"今を生きる"姿を描く。
過去にいくつも"エイズ"を扱った映画はあるし、感動もしたものだけど、
泣ける〜!とまではいかなかったまでも、ジーンとさせる。。。
舞台を観た時は面白い、と思ったのを覚えてるけど、
今回の映画化では笑ったリもなかったし、楽しい〜という感覚はなくって
どこが、というわけではなく全編通して何か良かった★
派手な演出もなく、突出した出来事というよりは若者たちの、ギリギリの日常。
{/star/}{/star/}{/sta
_ お日柄もよく映画日和♪ - 2006/10/25 22:53:32
地元の映画館の上映ラインナップで、「RENT」を見つけてから
●ヶ月…やっと見ることが出来ました!これはどうしても見たかった映画です。
?
日本公開されたのは、今年のGWくらいだったでしょうか。
ちょうど同じ時期に「プロデューサーズ
」も公開されていて、ミュ
●ヶ月…やっと見ることが出来ました!これはどうしても見たかった映画です。
?
日本公開されたのは、今年のGWくらいだったでしょうか。
ちょうど同じ時期に「プロデューサーズ
」も公開されていて、ミュ
_ 映画と秋葉原とネット小遣いと日記 - 2006/10/29 00:04:29
RENT レント デラックス コレクターズ エディション
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←クリック)
『RENT/レント』
公式HPはこちら
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●あらすじ
ニューヨークのダウンタウン(イーストビレッジ)にある安アパートメントが舞台
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●あらすじ
ニューヨークのダウンタウン(イーストビレッジ)にある安アパートメントが舞台
_ *sweet* Days - 2006/11/18 08:44:17
レント デラックス・コレクターズ・エディション
CAST:ロサリオ・ドーソン 他
ブロードウェイで大ヒットした伝説的な同名ミュージカルの映画化。
ニューヨーク、イーストヴィレッジ。家賃(レント)も払えないほど貧しい若者達。芸術家や同性愛者、HIV感染者などがそれぞれに夢を抱きながら力強く生きていこうとする青春物語を、ロックやR&B、ゴスペルなどに乗せて描いたミュージカル。
とても格好良いミュージカル。
大都会ニューヨークの片隅で生きる若者達の生々しい姿。
同性愛やエイズ感染、ドラッグ中毒など、若者が抱える問題を
ストレートに描き、それぞれの苦悩や愛がロックやR&...
CAST:ロサリオ・ドーソン 他
ブロードウェイで大ヒットした伝説的な同名ミュージカルの映画化。
ニューヨーク、イーストヴィレッジ。家賃(レント)も払えないほど貧しい若者達。芸術家や同性愛者、HIV感染者などがそれぞれに夢を抱きながら力強く生きていこうとする青春物語を、ロックやR&B、ゴスペルなどに乗せて描いたミュージカル。
とても格好良いミュージカル。
大都会ニューヨークの片隅で生きる若者達の生々しい姿。
同性愛やエイズ感染、ドラッグ中毒など、若者が抱える問題を
ストレートに描き、それぞれの苦悩や愛がロックやR&...
_ シネマ・ワンダーランド - 2008/01/04 23:24:57
ブロードウェイのヒット・ミュージカルを2005年に映画化した「RENT/レント」(米、135分、クリス・コロンバス監督)。本作は80年代末のニューヨーク・マンハッタンを舞台に、レント(家賃)も払えない貧しい芸術家の卵の若者たちがドラッグやエイズという問題に直面しながらも夢や希望を綴(つづ)る青春群像劇だ。軽快なダンスナンバーやバラッド、ロックなど多彩なジャンルの歌が繰り広げられる。