7月24日通りのクリスマス2006/11/04 20:37:55

それなりに面白いですが、一味足りないです。

ダサダサ女のサユリ(中谷美紀)が、初恋の人聡史(大沢たかお)を、振り向かせることが果たして出来るのか。ボサボサ頭に眼鏡、「ただ、君を愛している」のコメディ版??

あの年頃であんな髪型のまま、外を歩いてい女性は、いくら映画といえ、いませんよ。美人が不細工なフリをしているだけの感じが、否めませんでした。主人公に感情移入できる方は、少なそうです。

お勧め度 ★★ 私の満足度 ★★

来月のクリスマスに向けて、今年こそと思っている方。予行演習に最適かな。サユリの父親の恋人役のYOUが、年齢不詳の魅力を発していました。

TOHOシネマズひたちなかにて 公式HP7月24日通りのクリスマス

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_ カノンな日々 - 2006/11/04 23:48:01

初日のお昼の回だというのに何故かガラガラ。チネチッタでも大きいキャパの500席弱ある箱が割り当てられているのにたぶん30人も入ってなかったんじゃないかな?あとで劇場スタッフの方とお喋りしてるときに聞いたら今日は「木更津キャッツアイ」と「デスノート」がスゴイこと...

_ ネタバレ映画館 - 2006/11/05 02:08:35

 王子様ランキングの第4位に甘んじてしまったホセ・ロドリゲス。1位はやっぱりアンソニーなのか、それともテリーか・・・

_ 【映画がはねたら、都バスに乗って】 - 2006/11/05 08:59:58


{/kaeru_en4/}あー、ポルトガル料理でも食べたい気分だな。
{/hiyo_en2/}ポルトガルのリスボンが出てきた「7月24日通りのクリスマス」を観たからでしょ。
{/kaeru_en4/}図星だ。
{/hiyo_en2/}渋谷ならこのお店ね。マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ。ポルトガルの代表料理・バカリャオ(魚)の炭焼きグリルなんかどう。
{/kaeru_en4/}お、いいねえ。「7月24日通りのクリスマス」を観て、ポルトガル料理に舌鼓を打つ。絵に描いたようなデート・コースだな。
{/hiyo_en2/}「7月24日通りのクリスマス」が絵に描いたようなデート・ムービーだもんね。
{/kaeru_en4/}適当におしゃれで、難しく考えさせるようなところは何にもなくて、観ている間は退屈しないし、笑わせてもくれるし、これ観終わったらどこ行こうって考える余裕も与えてくれるしな。
{/hiyo_en2/}泣かせのない恋愛映画っていうのも久しぶりじゃない?
{/kaeru_en4/}日本映画でロマンチック・コメディなんてたしかに久しぶりかもな。
{/hiyo_en2/}しかも、主演が中谷美紀。
{/kaeru_en4/}「嫌われ松子」とか「LOFT」とかとまったく違って、少女趣味の冴えない女を軽々と演じている。
{/hiyo_en2/}最初はわざとらしくめがねをずらしてかけたり、髪の毛をボサボサにしたりして冴えない乙女を演じてるんだけど、中盤からは雑誌の真似をしただけでいきなり美女に変身。シンデレラも真っ青の学芸会ぶりには腰を抜かしたわ。
{/kaeru_en4/}その中谷美紀が憧れる王子様は、大沢たかお。この二人なら大人の恋愛映画もじゅうぶん成立するはずなのに、学芸会のカップルに徹してエラい。
{/hiyo_en2/}冴えないっていえば、上野樹里も冴えない女の子役で出演しているんだけど、年齢的にいえば、彼女が演じるくらいの役を中谷美紀が演じているんだから見ものよね。
{/kaeru_en4/}長崎の町をポルトガルのリスボンと夢想して歩くなんて、30近くの女には普通できないよな。
{/hiyo_en2/}できない、できない。私にはできない。
{/kaeru_en4/}お前は30どころか・・・。
{/hiyo_en2/}ストップ!それ以上言ったら絶交よ。
{/ka

_ ナナシ的エンタメすたいるNet - 2006/11/05 13:08:09

日劇2で一昨日公開になった「7月24日通りのクリスマス」を観てきました。 妄想の恋に憧れているが恋愛には億劫。 本物の恋を探して奮闘する姿を描いた純愛ラブコメディー映画。 シンデレラのように変貌する主人公・小百合は、 「嫌われ松子の一生」や「電車男」など話題作に..

_ UkiUkiれいんぼーデイ - 2006/11/05 15:16:50



夢みる夢子さんのシンデレラ・ストーリーってとこでした。。。

ちょっと酷評になりますが・・・

監督の村上正典と、脚本家の金子ありさは『電車男』でも組んだコンビ。
『電車男』の女性版だから主演が中谷美紀ってことなのかぁ。
監督がTVドラマ出身なので、全体的にやっぱりTVドラマ止まりになってしまってるような。

それにしても、この手の役なら中谷美紀がせんでもええんとちゃう?
1/3あたりで、も〜お腹いっぱいになってしまいました〜。

髪はボサボサ、服装は地味、漫画ヲタクの本田サユリ(中谷美紀)なんだけど、ちょっと努力すりゃ、すーぐキレイになってたし・・・。
そりゃ、基がキレイなんだからそんなにチカラ入れずとも美しくなれるわけで・・・。

そこはいいとして、『嫌われ松子の一生』であんなに女優魂ゼンカイだった中谷美紀が次に選んだのがこれとはねぇ。

でね、そのサユリがずーっと恋焦がれてきた相手が先輩の奥田聡史(大沢たかお)なわけなんですけど、彼の仕事が照明デザイナーという華やかなんだかどうだか分からないような職業です。

だったらね!
ほら!もっとラストの見せ場でライティングもっと工夫せにゃ!!!

二人が見つめあうバックにあった光りのオブジェが、ぜんぜんキレイでも幻想的でもないのよねぇ。
あそこは大事なシーンでしょ?!
カメラアングルも平凡だし。。。
ベタだけど、いっそキスする二人の周りをグルグル回っときゃ良かったのにぃ!

ちなみに、大沢たかお自体は、嫌いでもないし好きでもない俳優です。

『虹の女神』に出てた上野樹里ちゃんと小日向文世さんも出てたよ。
思い切ってサユリの役は、樹里ちゃんくらいの歳の女優がしたほうが良かったんじゃない?
で、また、小日向さんがサユリのお父さんで、その彼女がYOU扮する海原和子というつかみ所の無い女性。
ほいでもって、サユリの弟・耕治が、中国と日本のクォーター、阿部力君なんだね。
とにかくこの家族が現実味の無い家族です。

全てがマンガチックな登場人物なんですが、その中でも今回、一番目を引いたのはサユリの幼なじみ芳夫を演じた佐藤隆太です。

できればラストで、彼と結ばれて欲しかったくらいです!

原作は吉田修一。
長崎出身の彼が、長崎をポルトガルのリスボンに見立てて書いた作品。
リスボンのコメルシオ広場でロケも敢行しています。
もちろん長崎のオランダ坂や、眼鏡橋、グラバー邸なども舞台となっていました。

そして、所々に入るイラストレーションは「キャンディーキャンデイー」のいがらしゆみこさんです!

コメディーとしてもそれほど笑えず中途半端だったかなぁ。

主人公のサユリの年齢設定が幾つか分からないけれど、それほど若くなさそうなので、そろそろ白馬に乗った王子様を期待せず現実を直視したほうが懸命かと・・・。
普通は有り得ない結末。

ただし、妄想するのは良いわ〜♪
私も妄想は大好き!!!

コロッケパンが美味しそうだったのと、エンディングのKが歌う「ファーストクリスマス」の曲は良かった〜♪

あっ!そうそう!
このタイトル長いでしょ。
チケット買うときは「7月24日通り」だけでOKよ!

_ カフェ☆小悪魔 - 2006/11/05 18:42:45

クリスマスには、告白しよう。告白する?◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆妄想ならワタクシだって負けてません是非、お友達になりましょう♡  冴えない女の子であるはずのサユリなんだけど演じる中谷美紀が可愛いので、どういじっても可愛い―いや、あの目の輝き夢見るような表情あれは妄想のなせる技なのだろうか?恐るべし 妄想・・・サユリの退屈な毎日をやり過ごす工夫はコレ。自分だけの王子様ランキング憧れ続ける王子様はこの方397週連続王子様ランキング1位ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
オリコンの小池社長もぶっ倒れるに違いない素晴らしい記録です!!再会をきっかけにしてサユリの中の何かが動き出す・・・イケメンの弟の彼女がこれまた冴えない。自分を見ているようでイライラするサユリ。少しでも王子様に近付こうとオシャレに目覚め自分なりの努力を始めるんだけど、自分のことで手一杯。幼馴染・森山(佐藤隆太)に「やれ、恋がしたい」だの「聡史さんがどうじゃの」と愚痴り放題。           王子様は意外と近くにいるかもね〜そんなサユリを見守っていた森山にも心の変化が―聡史に振り回され、悩み疲れるサユリに「オレならずっと一緒にいてやれる」えぇ!あたしゃ号泣しましたよパラパラ漫画にもやられたよ・・・
お嬢なら絶対、森山選ぶね!うんアンタの意見はどうでもいいよ恋の実るのか?最近ご活躍のこの方にもご注目!ホスト役で頑張ってます。ホストクラブ・15の夜15の夜って・・・未成年が酒を飲んではいけません。要所要所で繰り出されるマイガァ〜〜〜ルゥこの巻き舌具合、結構笑えます。                (10月30日 御堂会館にて試写)

_ 欧風 - 2006/11/05 19:53:19

文化の日、イオン下田TOHOシネタウンでの文化人気取り映画ハシゴ観、1本目は「手紙」を観てメチャメチャ泣いてしまった訳ですけれども。こうい

_ ナマケモノの穴 - 2006/11/05 20:40:13

≪ストーリー≫
生まれ育った長崎で単調な毎日を送るOL・小百合は、妄想の中でポルトガルのリスボンに暮らし、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”をつけて退屈な日常をやり過ごしている。そんな彼女にとって、唯一の自慢は、超美男子の弟・耕治だけ。にもかかわらず、弟が連れてきた恋人・メグミは、自分そっくりのさえない女性で、小百合のイライラはさらに募る。幼なじみの漫画オタク・森山に、「恋がしたい」と愚痴ってばかりの悶々とした日々の中で、小百合は、長年にわたり王子様ランキング1位を独走中の憧れの先輩・聡史に再会。しかも、なんだかいいムード!舞い上がる小百合だが…。(goo映画より)

記念...

_ いいかげん社長の日記 - 2006/11/05 21:29:44

昨日は、どの映画にしようか迷いましたが、「デスノート」は前編でかなりがっかりさせられたので、パス。
「手紙」も暗そうな感じだったので、笑える映画かなと思い、「7月24日通りのクリスマス
」を選択。

スクリーンは、大きめのスクリーンだったけど、お客さんは20

_ 頑張る!独身女!! - 2006/11/05 23:06:47

よかったです。独身女は久々にドキドキ、ワクワク、ウルウル、ジーーーーーン、ウフフフ、って、感じの映画でした。

_ 駒吉の日記 - 2006/11/06 15:46:17

7月24日通りのクリスマス@シネマイクスピアリ

「937週連続週間王子様ランキング1位」

「やっぱり笑った方がかわいいよ」少女漫画では太古の昔?からある台詞。でも大沢王子から言われたら~!そりゃーバックに一気に花が咲いちゃいます。中谷さん、巻き髪にコンタクト

_ Cold in Summer - 2006/11/06 15:52:03








 『7月24日通りのクリスマス』』※舞台挨拶付試写会


監督:村上正典(「電車男」)
出演:中谷美紀 大沢たかお 佐藤隆太 劇団ひとり






「7月24日通りのクリスマス」ビジュアルブック



公式サイト

◇阿部力(つよし)さん ....

_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2006/11/06 23:39:00

妄想のリスボン(実は長崎)を舞台に、ダメな私の恋が始まる!


クリスマスには、告白しよう。


_ Akira's VOICE - 2006/11/07 16:15:44

主演の二人に入り込めなくて,眠たいラブストーリー。

_ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ - 2006/11/08 20:36:05


じみ〜なファッションにバッサバッサの髪、そして、ずり落ちる黒ぶちのメガネ。生まれ育った長崎で、単調な毎日を送る市役所勤めの目立たない女の子、サユリ(中谷美紀)は、妄想の中でポルトガルのリスボンに暮らし、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”をつけて...

_ ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo! - 2006/11/09 01:05:54




『7月24日通りのクリスマス』鑑賞レビュー!



クリスマスには、告白しよう。

その日わたしは
リスボンの7月24日通り(実は長崎西通り)で
彼に出会った....。

けなげで一途で
ちょっぴりドンくさい
上質なロマンティック・コメディ

『電車男』製作チームが
豪華キャストを迎えて贈る
最高のクリスマス・ラブストーリー

『電車男』でヒロインのエルメスを演じた
中谷美紀が一変、彼氏いない歴29年の
“オタク女子”に扮する
街並みが似ている長崎と妄想の街
リスボンを舞台に展開するラブ・コメディ

★review★
本...

_ 唐揚げ大好き! - 2006/11/09 05:28:04

 
 
『7月24日通りのクリスマス』
 
ダメな私の、はじめてのクリスマスがはじまる。
 
『DEATH NOTE the Last name』を観た後なので結構疲れてました。
大丈夫か?、ちょっとでもツマらなきゃ寝ちゃうぞ!なんぞと観る気40%くらいのテンションで望んだですけど

_ 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~ - 2006/11/09 07:03:30

まだ、少し早いけれど、クリスマス向けのファンタジーです。

こうしたファンタジーとしてありがちな結末になるようなならないような...と気を持たせておいて、落ち着くべきところに落ち着く。軽~~~くひねりは入れてあるものの、安心して観ていられる良質の御伽噺に仕上が

_ 八ちゃんの日常空間 - 2006/11/10 00:27:39

今秋樹里ちゃん第4弾!今回は完全な脇役。
クリスマス向けの大本命の和製ロマンティック・コメディ。やっとハッピーエンドだ。

_ ペパーミントの魔術師 - 2006/11/10 16:48:42

一つ言うてええですか。 上野樹里ちゃんを”メガネモミノキ”にするなんて~~~。 しかも自分そっくりの境遇のオンナの子に キャラ設定するなんて~~。 ありえんありえん。ヾ(¬。¬ ) ネェネェ 本来中谷美紀さんが主演なんですけど、 地味に見せたってこのカメオちゃん目立..

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2006/11/13 01:47:21

これはまるで少女漫画の世界だよね、『電車男』製作チームによるクリスマス・ラブストーリーというキャッチコピーは、なんとも一抹の不安を抱かされた・・



サユリ(中谷美紀)は長崎で市役所勤めの地味で冴えない女の子、自分の住む町をポルトガルのリスボンとダブらせて&quo

_ ★試写会中毒★ - 2006/11/13 05:23:25

満 足 度:★★★★★★
 (★×10=満点) 
監  督:村上正典
キャスト:大沢たかお 、
      中谷美紀 、
      佐藤隆太 、
      上野樹里 、
      阿部力 、
      劇団ひとり 、他



■ストーリー■

 サユリ

_ Simply Wonderful ‐Cinema&Diary‐ - 2006/11/15 22:33:08

クリスマスまで、あと一ヶ月と少し。

クリスマス商戦もヒートアップするなか、今年こそは彼氏とクリスマスを迎えたい!!
そんなどこにでもいる女性のごく当たり前の願いを、妄想一杯・暴走も少々一緒に描いたハートフルな作品『7月24日通りのクリスマス』

クリスマス前に、素敵なプレゼントをもらえた様なちょっと得した気分にさせてくれる不思議な作品です。

心に描く理想の王子様ランキングはあるものの、なかなか一歩踏み出す勇気がなくて、意中の男性に気持ちを伝えることが出来ない、29歳 彼氏なしのちょっと冴えないヒロイン演じるのは中谷美紀(本田サユリ)。

坂の多い事で知られる長崎県をポルトガルの名所、リスボンにたとえて楽しく毎日を送ったり、道行くイケメンを見つけては、理想の王子様ランキングを更新したりと彼女の描く妄想?(理想)の世界の数々は、クスッと笑いを誘われてしまう女性らしい可愛らしいもの。

でも、本当は息が止まる様な恋がしたいです。

彼女の理想は、理想の王子様ランキング、連続397週1位を誇る大沢たかお(奥田 聡史)。

彼の頭にキラリと光る妄想の王冠には、ちょっと引いてしまうけど、彼に振り向いてもらおうと、気合いの入ったメイクをしたり、真っ白な衣装にドレスアップする様子には、もちろんくすくす笑いはするのだけれど、彼女の一生懸命さには、応援したくなってしまいます。

果たしてサユリは、理想の男性のハートを射止める事が出来るのか?
はたまた、彼女らの恋をそっと応援する幼馴染みの淡い気持ちに気付く事になるのかは、映画を見てのお楽しみです。

クリスマス前に送られるプレゼントの中身は、劇場でお確かめ下さい。

_ 水曜日のシネマ日記 - 2006/11/18 09:59:29

要領が悪く、地味で目立たない女性の恋愛物語です。

_ ケントのたそがれ劇場 - 2006/11/18 17:53:33

★★★☆  とにかく音楽が良い。それもロマンチックで、夢のある曲ばかりだ。 そして風景が良く似合う。港があり、銅像があり、そして坂が多い。とかく長崎は、ポルトガルのリスボンに似ているのだ。  その長崎に住む主人公サユリは、ブスでドジな少女マンガオタクである

_ 週末映画! - 2006/11/23 00:20:55

期待値:65%  大沢たかお 中谷美紀主演映画。 ザ・クリスマスムービー。 恋してます! 予告編:ホ

_ ひるめし。 - 2006/11/23 16:19:12

クリスマスには、告白しよう。
製作年:2006年
製作国:日本
監 督:村上正典
出演者:大沢たかお/中谷美紀/佐藤隆太/上野樹里/阿部力
時 間:108分

[感想]
久しぶりに人が死なない日本映画を観た気がするわ。

正直、微妙な感じだったのよね。

映画じゃなくても2時間ドラマでもよかった気がした。

長崎とリスボンの風景はキレイだったんだけどね〜。

劇団ひとりの役は狙い過ぎ・・・。

唯一おもしろかったのがYOUが佐藤隆太くんをいじるトコくらいだったかな。

それにしてもこの映画の出演者は最近公開された映画でよく見る顔ぶれだこと・・・。

[関連作品]
大沢たかお出演作品・・・「地下鉄(メトロ)に乗って」「陽気なギャングが地球を回す」
中谷美紀出演作品・・・「嫌われ松子の一生」

お気に入り度:★★
川崎チネチッタにて観賞。
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_ シネクリシェ - 2006/11/25 08:12:55

 評判の悪い作品だったのでみるのをためらわれましたが、スケジュールが合ったので遅まきながらでかけました。  まあ、それほど悪い作品ではありま

_ 銅版画制作の日々 - 2006/11/26 22:47:55

 クリスマスには、告白しようガンバ〜レサユ〜リ先週の木曜日、支援の仕事でE・Mさんとこの映画を鑑賞しました。場所は三条河原町の東宝公楽で・・・。祝日でしたが、お客さんも少なくて、ゆったり鑑賞いくつか映画を紹介したら、これがいいとのことでした。彼女もこんなが夢なのかもしれません
主演は中谷美紀・大沢たかお、中谷美紀演じる本田サユリは、じみ〜なファッションにばさばさの髪、そしてすり落ちそうなメガネ。生まれ育った長崎で、単調な毎日を送る市役所勤めの目立たない女の子そんなサユリは妄想の中でポルトガルのリスボンに暮らしている(ことになっている)出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”をつけて退屈な日常を過ごしているのだ。そんな彼女の唯一の自慢は弟、超美男子の耕治(阿部力)だ。でもその弟がある日、恋人メグミ(上野樹里)を連れてやって来た。メグミはまるでクリスマスの飾りつけ前のもみの木のような地味な・・・まるで自分そっくりの冴えない女の子そんなメグミにサユリはイライラが募る幼馴染の漫画オタク・森山(佐藤隆太)に「恋がしたい」と愚痴ってばかりの悶々とした日々の中、サユリの王子様ランキングトップ独走中の、憧れの先輩・聡史(大沢たかお)に再会しかもいいムード(*^_^*)クリスマス前にして舞い上がるサユリしかしふたりの仲が進展すればするほど、憧れの相手との不釣合いを感じ出す。だんだん自信喪失クリスマスまであと一ヶ月。。。。。妄想のリスボンと長崎の間で揺れ動く、サユリのはじめてのクリスマスの行方は・・・・
ヒロイン役の中谷美紀はコミカルにチャーミングに夢見る女の子を演じている今年は「嫌われ松子の一生」・「ロフト」などで大活躍それぞれいい味を出していた。今回もこの役にぴったりはまっている。相手役の大沢たかおもやさしい微笑みと穏やかな感じでなかなかいい私もちょっとファンです森山役の佐藤隆太もサユリに片思いしているという気持ちがせつなく伝わる演技。それから劇団ひとりが面白いサユリの大学時代の劇団サークルのメンバーという役なのだが、卒業後はなんとホスト時々間の抜けた感じで登場するところだ何ともいえない上野樹里ちゃん、またまた登場今回は冴えない女の子役だけど、これもいい味出していましたサユリのパパ役は小日向文世。この方も色々な映画に出ていますよね。「虹の女神」でも上野樹里ちゃんのパパ役でした

_ 京の昼寝〜♪ - 2006/12/02 00:59:11

クリスマスには、告白しよう。
 
 
■監督 村上正典 ■脚本 金子ありさ■原作 吉田修一(「7月24日通り」新潮社刊)■キャスト 中谷美紀、大沢たかお、佐藤隆太、上野樹里、劇団ひとり、YOU、小日向文世、佐藤隆太、川原亜矢子、沢村一樹□オフィシャルサイト  『7月24日通りのクリスマス』 生まれ育った長崎で単調な毎日を送るOL・小百合(中谷美紀)は、妄想の中でポルトガルのリスボンに暮らし、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”をつけて退屈な日常をやり過ごしている。 そんな彼女にとって、唯一の自慢は、超美男子の弟・耕治(本田耕治)だけ。 にもかかわらず、弟が連れてきた恋人・メグミ(上野樹里)は、自分そっくりのさえない女性で、小百合のイライラはさらに募る。 幼なじみの漫画オタク・森山(佐藤隆太)に「恋がしたい」と愚痴ってばかりの悶々とした日々の中で、小百合は、長年にわたり王子様ランキング1位を独走中の憧れの先輩・聡史(大沢たかお)に再会。 しかも、なんだかいいムード! 舞い上がる小百合だが…。   おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)  cyazの満足度⇒★★★☆ まさに巷のシンデレラストーリーなのかな (笑)  でも、最近この手の映画が少なかったせいか、結構楽な気持ちで観ることが出来た作品だ。 ありがちなストーリー設定だけど、なぜかその映画タイトルでもある、リスボンの「7月24日通り」と坂の街長崎をコラボしながら、美しい風景とラブ・ファンタジー、取り合わせとしてはなんとも魅力的な感じだ。 ここのところ中谷美紀はあらゆる役に挑戦しているが、このストーリーはほぼ化粧やファッションに興味の無いどちらかというとなんの変哲も無いやや風変わりな女性が、ある日突然目覚め美しく変身するまでのギャップが楽しみの映画だ。 従って、やはりドタバタしていても最後にほぉ〜とため息をつけるぐらいの変身が欲しかった もっとも髪をバサバサに眼鏡をかけているぐらいだと、なかなかそのギャップを描くには難しいとも思ったが(笑) 終盤の松子からの変身だったら凄い変化だったかもしれないが(『嫌われ松子の一生』をご覧になっていない方にはわかりづらいかもしれませんが・・・。) ま、美しく変身したという意味では『ただ、君を愛してる』で静流役を演じた宮崎あ

_ いろいろと - 2006/12/03 14:32:04

出演 大沢たかお、中谷美紀、佐藤隆太、     上野樹里、劇団ひとり ほか 長崎

_ オレメデア - 2006/12/13 10:07:20

サユリ(中谷美紀)はポルトガルのリスボンに暮らしている…というのは妄想で,本当は生まれも育ちも長崎.

市役所に勤めながら,出合った男性に「王子様ランキング」をつけていた.

現実の恋愛には興味も無く,妄想を膨らませていた.


クリスマスを1ヵ月後に控えたある....

_ とにかく、映画好きなもので。 - 2006/12/17 11:39:02








 クリスマスと言えば、イルミネーション。

 光が彩る中で、様々な思いを抱えた人々が街を行き交う季節でもありますね。

 地味で平凡で夢想癖のある市役所勤めの小百合(中谷美紀)は、生まれ育った長崎をポルトガルのリスボンに見立てて生活するちょっ....

_ Tokyo Sea Side - 2006/12/20 00:40:04

宣伝である程度の内容は想像していましたが、あまりにもその通りでちょっと残念。少し「嫌われ松子」とかぶるものの、あそこまでぶっ飛んでないので中途半端。“憧れの王子様”を取るか“気付けばいつも傍にいた人”を取るか…少女漫画などにありがちな内容なので、ベタ好きならアリかもしれません。ベタなコトをしてくれるだけに、大沢たかおが好きならたまらない…かも?でも映画館で観る程ではないかなぁというのが正直な感想です。
[:URL:] 『7月24日通りのクリスマス』

_ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ - 2007/11/21 23:49:30

あらすじ長崎の市役所に勤めるサユリ(中谷美紀)は出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”を付けて妄想する退屈な日常を送っていた。そんなある日、ランキングトップ独走中のあこがれの先輩である聡史(大沢たかお)に再会し・・・。感想今度は、電車女!?村上正典...