パビリオン山椒魚 ― 2006/09/18 15:38:15
面白いのか、つまらないの判断が、分かれる作品です。
非日常的世界を、オダギリ・ジョーと香椎由宇の不思議な魅力で描きます。まったく理解不能なストーリー。
観客は、「これ、なんなの??」というのが、正直な感想でしょう。不条理劇とも言える内容で、これを楽しめるかどうかは、あなたの感性次第。
オダギリ・ジョーと高田純次のレントゲン車の運転席と助手席でフロントガラスを拭きながら鍋をつつくシーン、個人的には一番のお気に入りです。
お勧め度 ★ 私の満足度 ★★★
観客は若いカップルが大半で、彼女がオダギリ・ジョーのファンなのでしょうね。
水戸テアトル西友にて
公式HP パビリオン山椒魚
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