幸せのちから ― 2007/02/05 21:51:48
究極のアメリカン・ドリーム。無一文からたちあがり、証券会社のオーナーまでにのぼりつめた実話をもとにした作品。
誰でも、出来るわけじゃない。しかし、本当に実現した人もいる。誰でも等しく、チャンスは与えられている。しかし、そのチャンスを見逃したり、生かそうとしていない凡人たち。神様は、歯を食いしばってがんばる人間に、微笑をなげかける。ふくれっ面の人間には、見向きもしない。
そんなに単純じゃない人生、しかし、解決方法は、単純なものなのでしょうね。
お勧め度 ★★★ 私の満足度 ★★★★
ウィル・スミス、自分の子供を出演させるとは、親馬鹿かなと、思っていたのですが、思い違いでした。親子だからこそ出せた、幸せのちからです。
TOHOシネマズひたちなか(2/1)にて 公式HP 幸せのちから
コメント
トラックバック
_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2007/02/18 22:30:53
全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作。
この手は、離さない──
この手は、離さない──
_ Akira's VOICE - 2007/02/19 10:25:55
夢を支えるのは身近な存在!
_ 八ちゃんの日常空間 - 2007/02/20 16:34:21
父親としての不甲斐無さを感じ地下鉄のトイレの中で涙を流すシーンはウイル・スミスのアクションスター脱却への第1歩を感じさせる名場面。しかしながら主人公に感情移入できずに涙がこぼれなかった…。意外。
_ よしなしごと - 2007/02/22 23:27:02
ウィル・スミス親子共演の幸せのちからを見てきました。
_ 京の昼寝〜♪ - 2007/02/28 12:23:34
この手は、離さない
■監督 ガブリエレ・ムッチーノ■脚本 スティーブン・コンラッド■キャスト ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、タンディ・ニュートン、ブライアン・ハウ
□オフィシャルサイト 『幸せのちから』 1981年、サンフランシスコ。 5歳の息子クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)を何より大切に思うクリス・ガードナー(ウィル・スミス)は、新型医療機器を病院に売り込む日々。 しかし大量に買い込んだ機器は滅多に売れず、家賃も払えない生活が続いていた。 そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、証券会社の養成コースに通うことを決意する。 受講者に選ばれるように、クリスは人事課長のトゥイッスルへ自己アピールするのだが…。 おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5) cyazの満足度⇒★★★☆ ハリウッドのサクセス・ストーリーは本当に多い。 いい脚本に恵まれなくなったハリウッドはこういった実話をベースにした物にシフトしている。 それは決して悪いことではないが、日本人の感覚に合うサクセス・ストーリーはあまりないものだ。 しかし、この映画は親と子の二人三脚のわかりやすい視点で描こうとしている。 そして、何と言ってもウィル・スミスと実際の子供であるジェイデン・クリストファー・サイア・スミスとのやり取りが楽しい。 予告編を観たときにはかなり泣けそうな感じの映画かなと思っていたが、そこは実際にクリス・ガードナーという人物がそうだったかどうかは別にして、不器用な中の隠れた器用さと、そして自分自身がそれほど自慢にも思っていなかった特性を徐々に発揮し、そしてそれを社会が受け入れてくれるのである。 但し、ウィル自身、自分の息子との初共演にかなり肩に力が入っているようだった。 彼のいいところは“力まない演技”だと僕は思う。 そういう点ではやや彼の今回の演技については不満が残るものもあった。
過信して売れると思った医療機器を抱えて、毎日病院をセールスするガードナー。 そこにはまるで喜劇のような人間像を見るようだった。 人生のベクトルは間違いなく下方に向いていた。 しかしながら、彼の器用さを折りしもブームになっていたルービック・キューブからそのベクトルが
■監督 ガブリエレ・ムッチーノ■脚本 スティーブン・コンラッド■キャスト ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、タンディ・ニュートン、ブライアン・ハウ
□オフィシャルサイト 『幸せのちから』 1981年、サンフランシスコ。 5歳の息子クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)を何より大切に思うクリス・ガードナー(ウィル・スミス)は、新型医療機器を病院に売り込む日々。 しかし大量に買い込んだ機器は滅多に売れず、家賃も払えない生活が続いていた。 そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、証券会社の養成コースに通うことを決意する。 受講者に選ばれるように、クリスは人事課長のトゥイッスルへ自己アピールするのだが…。 おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5) cyazの満足度⇒★★★☆ ハリウッドのサクセス・ストーリーは本当に多い。 いい脚本に恵まれなくなったハリウッドはこういった実話をベースにした物にシフトしている。 それは決して悪いことではないが、日本人の感覚に合うサクセス・ストーリーはあまりないものだ。 しかし、この映画は親と子の二人三脚のわかりやすい視点で描こうとしている。 そして、何と言ってもウィル・スミスと実際の子供であるジェイデン・クリストファー・サイア・スミスとのやり取りが楽しい。 予告編を観たときにはかなり泣けそうな感じの映画かなと思っていたが、そこは実際にクリス・ガードナーという人物がそうだったかどうかは別にして、不器用な中の隠れた器用さと、そして自分自身がそれほど自慢にも思っていなかった特性を徐々に発揮し、そしてそれを社会が受け入れてくれるのである。 但し、ウィル自身、自分の息子との初共演にかなり肩に力が入っているようだった。 彼のいいところは“力まない演技”だと僕は思う。 そういう点ではやや彼の今回の演技については不満が残るものもあった。
過信して売れると思った医療機器を抱えて、毎日病院をセールスするガードナー。 そこにはまるで喜劇のような人間像を見るようだった。 人生のベクトルは間違いなく下方に向いていた。 しかしながら、彼の器用さを折りしもブームになっていたルービック・キューブからそのベクトルが
_ 自分を信じて生き抜くだけ - 2007/03/03 01:29:12
アメリカンドリームを描く話が苦手です。というわけで、タイトルの評価。
大金持ちになる=幸せ
なんて単純な構図のなんて短絡的な考え方。
といえど、流石にあの生活は妻も逃げたくもなるだろうと納得。
然しながらこの映画、とっても、お洒落。
大金持ちになる=幸せ
なんて単純な構図のなんて短絡的な考え方。
といえど、流石にあの生活は妻も逃げたくもなるだろうと納得。
然しながらこの映画、とっても、お洒落。
_ デコ親父はいつも減量中 - 2007/04/01 02:43:14
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、タンディ・ニュートン、ブライアン・ホウ、ジェームズ・カレン
評価:80点
公式サイト
(ネタバレあります)
頑張っても頑張ってもうまくいかないときもある....
_ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 - 2007/11/28 21:26:34
『この手は、離さない── 全財産21ドルから立ち上がった 父子の、実話に基づいた感動作。』
コチラの「幸せのちから」は、1/27公開になったウィル・スミス親子共演の実話をモトにしたハート・ウォーミングなサクセス・ストーリー映画なのですが、早速観てきちゃい....
最近のコメント