リトル・ミス・サンシャイン2007/01/07 12:31:37

バラバラだった家族が、娘の美少女コンテスト出場のため、ワーゲンのおんぼろワゴンで、いざ出発!珍道中のはじまりです。

登場人物が一癖もある人物ばかり、人生をうまく生きていない。観客は、笑っているうちに、そんな彼たちの中に、自分との共通点を見つけ、自分を笑っていることに気付いたり。そう、人生をうまく生きている人は、映画を観に来ていませんから。(かなり私の独断で、すみません)

笑って、ハッとして、最後は、ハッピーエンド。旅が終わるとき、家族の絆が結ばれる。「旅は、人生を変える。」ロード・ムービーって、いいですね!

お勧め度 ★★★★ 私の満足度 ★★★★

ご家族そろって観てくださいと、PG-12指定が付いています。

シネプレックス水戸(1/6)にて公式HP リトル・ミス・サンシャイン

コメント

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_ ラムの大通り - 2007/01/07 21:34:48

(原題:LITTLE MISS SUNSHINE)
----この映画って、東京国際映画祭で三冠を受賞したんだよね。
監督が夫婦ってことでも話題になっていなかった?
「そう。
その最優秀監督賞に加えて
最優秀主演女優賞、そして観客賞。
もっともすでにサンダンス映画祭で上映され、
配給権をめぐる争奪戦の上、
その契約金は同映画祭史上最高額にまで
跳ね上がったと言う<伝説>を持っているだけに、
それから約10ヶ月遅れての
東京国際映画祭での受賞は、
そう驚くことでもないのかもしれないね」
----そうだよね。
アメリカではすでにサマーシーズンに
スマッシュヒットを飛ばしていたわけだし…。
でも、主演女優賞ってだれ?
もしかして、この眼鏡の女の子なの?
「そう。アビゲイル・ブレスリン。
日本でも最近、子役が巧くなってきたなと言う気がするけど、
彼女を観ると、まだまだということを思い知らされる」
----どういうところが違うんだろう?
「このアビゲイルは、
撮影当時まだ5歳。
でも映画のテーマを熟知している」
----テーマって?
「アビゲイルいわく
『映画のテーマは、
不完全な家族だって完璧な家族と同じくらい
愛し合えるってことなのよ』」
----それはスゴいや。
子供の言葉とは思えない。
でもどんなお話ニャの?
「<不完全な家族>=フーヴァー一家は
“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに
繰り上げ参加することになった娘オリーヴを連れて
カリフォルニアへ向かうことに。
その家族構成はと言えば、
独自の成功論を振りかざす家長リチャード(グレッグ・キニア)、
バラバラな家族を必死にまとめようとする母シェリル(トニ・コレット)、
家族を嫌って沈黙を続ける長男ドウェーン(ポール・ダノ)、
ヘロイン常用者でエロじじいの祖父(アラン・アーキン)、
男性への失恋が原因で自殺をはかった
プルースト研究者の叔父(スティーヴ・カレル)、
そしてビューティー・クイーンを夢見るオリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)だ」
----ニャるほど。
キャラ設定を聞いただけでも、
いくつもの楽しいエピソードが生まれそうだ。
「いやあ。最近こんなに笑った映画はほかになかったね。
よく、<現実の悩みをコメディで忘れる>…という話を聞くけど、
そういうことってほんとうにあるんだなと、
この年にして初めて思ったね」

_ カノンな日々 - 2007/01/07 22:01:38

今年の東京国際映画祭の時にも観たいなぁと思ってたんだけど既に一般公開が決まってたので結局スルーしたわけなんですが、面白そうだなと思ってたら東京国際映画祭でも好評だったようで最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞を受賞しちゃいましたよ。今年のコンペ部門は全....

_ ひらりん的映画ブログ - 2007/01/07 22:09:11

2006.12.23劇場公開作品っていろいろあって・・・
「大奥」は、フジテレビくさいし・・・
「鉄コン筋クリート」は絵がごちゃごちゃしてそうだし・・・
「シャーロットのおくりもの」は動物が喋ってそうだし・・・
まっ、後々これらの作品も見ることにはなるんでしょうけど、
まず、上映時間が、ちょうどぴったりだったこの作品を観ることに・・・。

_ 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~ - 2007/01/07 22:22:04

今年の映画館で観る映画、第一作です。

成功論を説くものの、自身がなかなか成功しない父親のリチャード、ヘロインを吸って老人ホームを追い出されたおじいちゃん、ニーチェに倣って沈黙を続ける息子のドウェーン、何とかバラバラな家族を纏めようと孤軍奮闘する母親のシェリル

_ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ - 2007/01/07 23:20:26


幸せの黄色いバスに乗った愛すべき落ちこぼれ家族の奇妙でハートフルなロード・ムービー!サンダンスを始め、多くの国際映画祭で、スタンディング・オベーションの絶賛を受けたロードムービー。美少女コンテストのクィーンを夢見る少女とその個性的な家族が、黄色いワゴン...

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2007/01/08 01:28:48

原題:Little Miss Sunshine
夢と希望と、そして目一杯の不幸せと怒りを背負い込んでフォルクスワーゲンのミニバスが行く・・不運に見舞われ続ける彼らに、家族の幸せは訪れるのか



アイスクリームが大好きで、お腹がぷっくりな眼鏡っ子のオリーヴ・フーヴァー(アビゲイル

_ TATSUYAのシネマコンプレックス - 2007/01/08 19:22:20

  走れ! 家族のオンボロLOVEワゴン。


07年の劇場での第一作目は、「ラムの大通り」のエイさんからお薦めいただいた

ハートウォームなロードムービー『リトル・ミス・サンシャイン』。

結論から言うと、ホン

_ Sweet* Days - 2007/01/08 20:28:22

CAST:グレッグ・キニア、トニー・コレット 他

ゴールデン・グローブ作品賞、主演女優賞 他ノミネート

STORY:小太りで眼鏡をかけたオリーヴの夢はミスコンで優勝すること。そんな彼女は理法予選で繰り上げ優勝し、決勝大会に出場することに。そして、家族総出で古いバスを借りて、決勝大会への旅に出る・・・

この作品をご覧になった方々のレビューを読ませていただいて、
その高い評価に引かれて見に行きました(^^)
で、評判通りなかなか良かったです☆
家族それぞれがかなり変でバラバラで、一見シリアスな問題を
抱えてそうなんだけど何故か笑える・・・・・・
それに、悩める家族...

_ 銅版画制作の日々 - 2007/01/08 21:53:32

←クリックしてね涙と笑いと感動の物語
大晦日に観た『リトル・ミス・サンシャイン』、2006年を締めくくるには素晴らしい映画でした。バラバラ状態のフーヴァ一家が、おんぼろのフォルクスワーゲンミニバスで旅をしながら、最後には心一つに・・・・なっていくというファミリー・ドラマ&ロードムビーです。
《お話》アリゾナに住むフーヴァ一家は、“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加することになった娘オリーヴを連れてカルフォルニアに向けて出発。家族のメンバーは父親リチャード、独自の成功論を振りかざす偉そうなやつそしてこのバラバラ家族を必死でまとめようとする母親シェリル家族を嫌い、沈黙を続ける長男ドウェーン、ヘロイン常用者で言いたい放題の祖父、失恋が原因で自殺を図ったプルースト研究者のフランク(シェリルの兄)そしてビューティー・クイーンを夢見るオリーブ。のっけから、何かかみ合わないこのメンバーの雰囲気・・・・。いや〜なムードが漂う。途中でおんぼろまでが故障何か先が不安な感じ案の定次々と災難が降りかかるそんなさまざまなハプニングに遭遇していくうちに、互いに理解し得ないと思い込んでいた家族の心が徐々にほぐれて行く。そして思いがけない形で家族が団結するのである。それはある敗北から・・・・。社会で成功して勝利を得る事が素晴らしいとされる現代社会の中での負け組ってみたいだけど・・・。いやあ〜そうじゃないんだと。その敗北という結果の中にはもっと大事な何かがあるんだと映画は教えてくれている・・・・・。
そういえば、結婚できないからだけで・・・・、負け犬だとか言われていましたっけね。それって何を基準にして、勝ち・負けと決めるんだろうってね。才能や努力での成功は素晴らしいことだ。もちろん頑張ってるんだし、凄いことだと思うけど、負けとか勝ちとか言う言葉で片付けてはいいのかなんて、この映画を観て、改めて思いましたね。
ラストは再びアリゾナへおんぼろ車は帰っていきます。なかなか動きません。家族みんなで車を押したらエンジンがかかります。一人一人、走り出したに飛び乗ります。

全米が“負け組家族”に大喝采アメリカのローリング・ストーンズ誌他のメディアも絶賛され、各映画祭で受賞も・・・・。
《キャスト》 リチャード・・・・グレッグ・キニア       シェリル・・・・・トニ・コレット 

_ カリスマ映画論 - 2007/01/09 03:48:20



【映画的カリスマ指数】★★★★★

 オンボロバスにキラリと光る僕らを乗せて

 

_ 水曜日のシネマ日記 - 2007/01/09 07:17:49

美少女コンテスト会場へ着くまでの、個性的な家族の様子を描いたロードムービーです。

_ 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記 - 2007/01/12 12:07:31

 いやー素晴らしかった。笑い過ぎて、涙が出た。例によって、予備知識ゼロで観た米映画「リトル・ミス・サンシャイン」(監督はジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫妻)。とんでもなくおかしく、途方もない傑作である。単に傑作とすればいいのに、わざわざ「とん....

_ ミチの雑記帳 - 2007/01/13 19:35:51

映画館にて「リトル・ミス・サンシャイン」

サンダンス映画祭などで絶賛を受けた家族再生のロードムービー。

アリゾナに住むフーヴァー家は六人家族。
“9ステップ成功論”を唱え、「人生の勝ち組になれ!」が口癖なのに、自分は全く勝ち組になれそうもないパパ(グレッグ・キニア)
家族をまとめようと孤軍奮闘のママ(トニ・コレット)
ヘロイン常用で老人ホームを追い出されたおじいちゃん(アラン・アーキン)
ニーチェに傾倒して沈黙を続けているお兄ちゃん(ポール・ダノ)
ゲイでプルースト研究の第一人者の叔父さん(スティーブ・カレル)
9歳でミスコン出場を目指すオリーブ(アビゲイル・ブレスリン)

地元の予選で第二位だったオリーブちゃんが繰り上げで一位になり、カリフォルニアで行われる美少女コンテストに出場するために、一家総出でVWのミニバスに乗ってカリフォルニアに向かうことになる。
一筋縄ではいかない強烈個性の持ち主ばかりのフーヴァー家だから、その道中も波乱に飛んでいる。そのエピソード一つ一つが楽しい。

パパが「人生の勝ち組であれ!」と叫べば叫ぶほどフーヴァー家の負け組ぶりが際立つ。そんな皮肉を利かせながらも、この家族が団結していく様子には胸が熱くなる。本当はおんぼろミニバスをスタートさせるために一家が総出で押す所から、もう、自然と団結しているのだけどね。空軍パイロットを目指しているお兄ちゃんが色弱だったと分かるところでも一家の眼差しはとても優しかった。何ヶ月も沈黙を続けたお兄ちゃんの叫び声は聞くのも辛くて・・・。だけど、家族みんなが彼をフォローしたし、お兄ちゃんもそれに応えてた。おじいちゃんの遺体事件でも自然と一家はまとまってた。ミニバスが黄色っていうのも「幸せの黄色いミニバス」って感じで落ちこぼれ一家を立派にサポート。

そしてクライマックスは美少女コンテスト。ジョンベネちゃんを思い出してしまうのだけれど、どう考えても不自然な少女たち。グロテスクで気味の悪い世界に血道を上げる人たちもいるものだなと呆れてしまう。こんなところから一刻も早くオリーブちゃんを連れ出したいというパパ達の気持ちも分かるし、せっかく楽しみにしていたのだから出場させてあげたいというママの気持ちも分かる。そんな心配をよそにオリーブちゃんの踊りときたら、おじいちゃん直伝の・・・・(爆) 一家がステージに上がって踊り

_ ★しゃべりば ★ - 2007/01/17 12:45:31

 
 

娘の私立高校願書提出・公立前期試験願書提出がおわりホッと一息         今年初めの劇場鑑賞はこの1本にきめました〜!!
末娘オリーブの「リトル・ミス・サンシャイン」コンテスト出場のため一家揃ってオンボロバスでカリフォル二アを目指すことに〜 ちょっと問題あり家族の絆を描く楽しいロードムービです。
「勝ち組・負け組」にこだわるちょっとうざい父リチャード・個々奮闘する母シェリル・問題児おじいちゃんに、家族と対話もしない兄ドウェーン・自殺未遂で目の離せないシェリルの兄フランク。問題ありすぎの家族達。この旅でいったいどうかわるんでしょうか〜?期待に胸膨らませる私を襲う想定外のできごと(笑)そして物語の結末もまったく想定外(笑)だ〜♪私ね・・心で叫びましたよ!!あんたらみんな「リトル・ミス・サンシャインコンテスト」がどんなものなのか,まったくわからずきたんかい〜(笑)
まず映画を見ながら頭をよぎる疑問「このぷっくりおなかのオリーブちゃんがミスコン??「勝てるな!?」父の言葉に「勝てる!!」おいおいどこからくるんだその自信は?父もへんだぞ。ちょっとかっこいーおじいさん。振り付りけ担当らしいけど?やっぱりなんかへんなんです〜。みんながオリーブ優勝を信じて疑ってないみたい。相当ダンスがうまいのか?私の心配をよそに黄色いバスはみんなを乗せて走り出したのでした♪オリーブとおじいちゃんの仲のよさは「ちびまるこちゃん」の「まるちゃんとともぞう」を思い出させる。オリーブちゃん、なんとも愛らしいです。しかしこの元気印Hじいさんが、思いもよらない展開へ〜頭脳明晰そうな兄の死にたいほどの悩みは恋愛のもつれ。自信満々の父は出版に失敗、兄も色弱がわかってあえなくパイロットの夢破れる。バスも壊れちゃうし・・私の期待と予想はハズレっぱなしです(笑)ちっともいいことのない一家。でも その姿はいつも前向き♪彼らはオリーブの夢のために・・壊れたバスを押し走り続ける。さぁ彼女の自慢のダンスとは??期待膨らむコンテスト!!いったいどうなる〜!!。オーマイガット!!おじいちゃんやってくれます(笑)期待を裏切られながら期待通りの最後〜!!最高です〜(笑)
コンテスト受付に向かって猛ダッシュする

_ シネクリシェ - 2007/01/24 23:16:37

 かなり以前に観ていた映画で、そろそろ感想をUPしようと考えていたところ、アカデミー賞の4部門(作品賞、助演男・女優賞、オリジナル脚本賞)に

_ ★試写会中毒★ - 2007/02/02 15:29:03

満 足 度:★★★★★★★★★★ 
      (★×10=満点) 
監  督:ジョナサン・デイトン
      ヴァレリー・ファリス
キャスト:グレッグ・キニア
      トニ・コレット
      スティーヴ・カレル
      アラン・アーキン

_ デコ親父はいつも減量中 - 2007/02/04 01:46:35


監督 ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス
出演 アビゲイル・ブレスリン 、グレッグ・キニア 、ポール・ダノ 、アラン・アーキン 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、ブライアン・クランストン 、マーク・タートルトーブ 、ベス・グラント

評価:93点...

_ やまたくの音吐朗々Diary - 2007/02/09 23:20:37

ロードショー中の映画「リトル・ミス・サンシャイン」を観賞。第19回東京国際映画祭で最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞など最多3部門を受賞した作品。監督はジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫妻。出演はグレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カレル

_ 京の昼寝〜♪ - 2007/02/15 12:45:22

人間には2種類あるそれは勝ち組と負け組みだバラバラな家族が、家族再生の旅に出る
 
■監督 ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス■脚本 マイケル・アーント ■キャスト グレック・キニア、スティーヴ・カレル、トニ・コレット、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン、アラン・アーキン 
□オフィシャルサイト  『リトル・ミス・サンシャイン』 アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は、ビューティー・クィーンになる事。 コンテストのビデオを研究したり、大好きなおじいちゃん指導の元、ダンスを特訓したりと訓練に余念がない。 そんな彼女の元に、朗報が舞い込む。 カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加が決定したのだ! 問題だらけのフーヴァー家は、家族6人ミニバスに乗り込み、一路コンテスト会場を目指すが…?! おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)  cyazの満足度⇒★★★☆  言うことだけはご立派だけど甲斐性なしの父(グレック・キニア)。 ニーチェを崇拝するし、人嫌いでずっと押し黙ったまま家族とは筆談で言葉を交わす兄(ポール・ダノ)、ヘロイン中毒がたたって老人ホームを追い出された強烈な個性で毒舌の祖父(アラン・アーキン)。 失恋が原因で自殺を図ったプルースト研究家のおじ(スティーヴ・カレル)。 奇想天外でバラバラな家族を必死でまとめようとする母(トニ・コレット)。 こんな連中(家族)がカリフォルニアで行われる美少女コンテストに出場するためにオンボロバスに乗って旅をする間の珍道中を描いたロード・ムービーだ。 まあとんでもない家族が居たもんだ(笑) なんだろうこのドタバタ感は(かなり古い記憶なんですが、物心付いた頃にTVで「じゃじゃ馬億万長者」っていう番組があって、なんかそんなノリに近かった) 最近こういうロードムービーに出くわしたことがなかったので、ノッケからビックリ仰天。 ややシートから浮き腰気味で楽しんでいた 超個性的な家族ながら、押し掛けしないとエンジンがかからないオンボロバスに乗り込み、末娘オリーブのためにアリゾナからカリフォルニアで行われる美少女コンテストに出場させるために、家族6人は一丸となって旅に出る。 一丸というか最初は散弾銃のようだったけど(笑) ロードム

_ TMDiary - 2007/03/01 00:29:24

監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス 出演:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カレル、アラン・アーキン、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン 他 原題:「LITTLE MISS SUNSHINE」 アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を..

_ ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル - 2007/04/16 17:10:58


『リトル・ミス・サンシャイン』を観た。
爆笑&号泣。
負け組家族の、押しがけロード・ムービー。
 
丹念によく練り上げられた、手打ちうどんのようなマイケル・アーントの脚本。
ツルリとした喉越し、それでいて腰がある(座ってる)。
そばより断然うどん好...

_ 映画、言いたい放題! - 2007/06/13 02:25:49

予告で観て爆笑。
そしたらアカデミー賞受賞したりして 話題になりましたね。
DVDで鑑賞。

アリゾナに住むメガネ少女・オリーヴは、
カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに
繰り上げ参加が決定し大喜び!
独自の成功論をとなえ、人生

_ Subterranean サブタレイニアン - 2007/06/26 23:52:22

監督 ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス 主演 グレッグ・キニア 2006年 アメリカ映画 100分 ドラマ 採点★★★★ 2年連続で日本人が快挙を達成したってんで大騒ぎになったミス・ユニバース。世界一美しい女性を選ぶ大会で日本人が選ばれたのは嬉しい限りではある..

_ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ - 2007/10/01 21:19:10

あらすじ小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャード(グレッグ・キニア)や母のシェリル(トニ・コレット)、自殺を図ったゲイの伯父フラン...

_ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 - 2007/12/06 21:08:36


 『夢と希望を乗せて、黄色いバスは行く』
 コチラの「リトル・ミス・サンシャイン」は、12/23公開になった崩壊寸前の"負け組家族"が繰り広げる可笑しくも切ないハートフルなロード・ムービーなのですが、新年早々観てきちゃいました♪今年最初の映画館鑑賞作品なのです...

_ おきらく楽天 映画生活 - 2008/03/15 23:42:10

キョーレツな個性を放つ恐ろしくバラバラな家族フーヴァー家。怪しい成功論で一攫千金の出版に賭けるパパ リチャード(グレッグ・キニア)、しょうもない