黄色い涙2007/05/17 21:02:42

昭和38年、阿佐ヶ谷のアパートで、芸術家を夢みる若者たち4人の同居生活が始まる。
財布の中は空っぽだけど、心の中は希望で一杯な若者たち。夢とは、「叶うものと信じる」か「破れるものと諦める」のか。

アイドルグループの出演者たちなので、あんまり期待しないでいたのですが、昭和の若者たちを、平成の若者たちが、しっかり演じておりました。

お勧め度 ★★★ 私の満足度 ★★★★

つい’昭和物’だと、無条件に満足してしまうのですが・・・

シネプレックス水戸(5/10)にて 公式サイト:http://www.kiiroi-namida.com/