夜のピクニック ― 2006/11/12 21:55:56

青春の輝きを一枚の写真に焼き付けるとしたら、どんな日を選びますか?
24-TWENTY FOURならぬ、丸一日の出来事の映画です。24時間80キロを歩き続ける歩行祭。一晩の体験が、一生の体験に。
予告編で、もうネタバレ状態なのですが、わだかまりがある異母兄弟のクラスメート。言葉も交わしたこともない。高校最後の歩行祭で、貴子(多部未華子)は、融(石田卓也)と解りあえるのか。
つかの間の2時間、高校生の気持ちに、戻れるかもしれません。貴子の白いジャージにチェ・ゲバラのTシャツが、似合ってました。
お勧め度 ★★★ 私の満足度 ★★★
原作者(恩田陸)の母校(茨城県立水戸一高)で実際に行われている歩く会。(その代わり修学旅行はないそうです。)ロケは、もちろん茨城で。ただいま、ロングラン上映中。水戸では、12月から上映開始の映画館もあります。
シネプレックス水戸にて 公式HP 夜のピクニック
コメント
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_ ラムの大通り - 2006/11/12 23:10:03
「みんなで夜歩く。
ただそれだけなのに、
どうしてこんなに特別なんだろう。」
----おおっ。いきなりだね。ニャにそれ?
「うん。恩田陸のベストセラー『夜のピクニック』の映画化。
1000人一緒に24時間を徹して、
80キロを歩く伝統行事『歩行祭』を背景にした高校生たちの物語なんだ」
----あらら、またまたノスタルジーモードですニャ?
「いや、そうじゃないよ。
この映画の素晴らしいところは
いままさしく『そこにある』青春を描いているところ。
映画そのものが青春しているんだ。物語は次のような流れで語られる。
今年で最後の歩行祭を迎える甲田貴子(多部未華子)。
この特別な夜、彼女は密かに賭けをしていた。
それは、一度も話したことのない
クラスメイトの西脇融(石田卓也)に話しかけるということ」
----ニャんだ、告白の物語か……?
「ぼくもそう思っていた。
しかし、そんな簡単な話じゃないんだな。
でも、彼女の周りの友人や卓也の友人も
<告白>によってふたりを近づけようと<勘違い>している。
と言うのも、ふたりはふだんから意識しすぎていて
かえってよそよそしいのが、
だれの目にも明らか。
そこに、ニューヨークに越してしまった
親友・杏奈(加藤ローサ)の絵はがきに書かれた“おまじない”の言葉、
その杏奈の弟(池松壮亮)の出現、
さらには彼氏が絶えないことで有名な内堀亮子(高部あい)の融へのアプローチなど、
さまざまなことがらが交錯。
ゴールと言うタイムリミットへ向かって時が過ぎてゆく」
----でも80キロも歩くんだったら、
みんなおしゃべりしていても最後は疲れて
口も利けなくなるんじゃニャいの?
「そう。空が暮れなずみ、暗闇が訪れ、
そして白々とあけてゆく……。
その時間の推移による変化がこの映画にはよく出ていた。
最初のざわざわとした高揚感が次第に消え失せ、
疲労の色が濃くなってゆく。
そしてヒロイン貴子の場合は、
さらにそこにタイムリミットへ向けての焦燥感が加わる。
プレスによるとクランクイン前にスタッフ&主要キャスト約30名で
60キロを20時間かけて歩き、実体験を兼ねた役作りを行なったらしい。
しかも1000人のエキストラに
1000通りのキャラクター設定をしたとか」
----さっきノスタルジーじゃないと言っていたけど?
「うん。よく『あ〜いま思えば、あれが青春だ
ただそれだけなのに、
どうしてこんなに特別なんだろう。」
----おおっ。いきなりだね。ニャにそれ?
「うん。恩田陸のベストセラー『夜のピクニック』の映画化。
1000人一緒に24時間を徹して、
80キロを歩く伝統行事『歩行祭』を背景にした高校生たちの物語なんだ」
----あらら、またまたノスタルジーモードですニャ?
「いや、そうじゃないよ。
この映画の素晴らしいところは
いままさしく『そこにある』青春を描いているところ。
映画そのものが青春しているんだ。物語は次のような流れで語られる。
今年で最後の歩行祭を迎える甲田貴子(多部未華子)。
この特別な夜、彼女は密かに賭けをしていた。
それは、一度も話したことのない
クラスメイトの西脇融(石田卓也)に話しかけるということ」
----ニャんだ、告白の物語か……?
「ぼくもそう思っていた。
しかし、そんな簡単な話じゃないんだな。
でも、彼女の周りの友人や卓也の友人も
<告白>によってふたりを近づけようと<勘違い>している。
と言うのも、ふたりはふだんから意識しすぎていて
かえってよそよそしいのが、
だれの目にも明らか。
そこに、ニューヨークに越してしまった
親友・杏奈(加藤ローサ)の絵はがきに書かれた“おまじない”の言葉、
その杏奈の弟(池松壮亮)の出現、
さらには彼氏が絶えないことで有名な内堀亮子(高部あい)の融へのアプローチなど、
さまざまなことがらが交錯。
ゴールと言うタイムリミットへ向かって時が過ぎてゆく」
----でも80キロも歩くんだったら、
みんなおしゃべりしていても最後は疲れて
口も利けなくなるんじゃニャいの?
「そう。空が暮れなずみ、暗闇が訪れ、
そして白々とあけてゆく……。
その時間の推移による変化がこの映画にはよく出ていた。
最初のざわざわとした高揚感が次第に消え失せ、
疲労の色が濃くなってゆく。
そしてヒロイン貴子の場合は、
さらにそこにタイムリミットへ向けての焦燥感が加わる。
プレスによるとクランクイン前にスタッフ&主要キャスト約30名で
60キロを20時間かけて歩き、実体験を兼ねた役作りを行なったらしい。
しかも1000人のエキストラに
1000通りのキャラクター設定をしたとか」
----さっきノスタルジーじゃないと言っていたけど?
「うん。よく『あ〜いま思えば、あれが青春だ
_ カノンな日々 - 2006/11/12 23:26:51
『みんなで夜歩く。 ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。』
去年、この原作本を読んだとき自分でもビックリするくらい感動して泣きに泣いたんですよね。本を読んでこれだけ泣けたのはちょっと記憶にないくらいです。そんな大好きな本が映画化決定。最初...
去年、この原作本を読んだとき自分でもビックリするくらい感動して泣きに泣いたんですよね。本を読んでこれだけ泣けたのはちょっと記憶にないくらいです。そんな大好きな本が映画化決定。最初...
_ 京の昼寝〜♪ - 2006/11/12 23:44:18
みんなで夜歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。
■監督・脚本 長澤雅彦■脚本 三澤慶子 ■原作 恩田 陸(「夜のピクニック」新潮社刊) ■キャスト 多部未華子、石田卓也、郭 智博、西原亜希、加藤ローサ、南果歩 □オフィシャルサイト 『夜のピクニック』
1,000人の生徒が一緒に、24時間夜を徹して80キロを歩く伝統行事「歩行祭」。 今回で最後の歩行祭となる甲田貴子(多部未華子)は、密かな想いを抱いて参加した。 それは、一度も話したことのないクラスメイト、西脇 融(石田卓也)に話しかけるということ。 そんな簡単なことが出来ない…。 親友にも言えない、特別な秘密が二人にはあった。 今年で最後だから、特別な日だから、賭けにでるのは今日しかない。 そして、最後の歩行祭が始まる…。 おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5) cyazの満足度⇒★★★☆
ご存知、第2回本屋大賞(第1回は「博士の愛した数式」)を受賞した恩田 陸原作の映画化。 思春期の淡い恋というものは、わずかな時間と時間が交錯する間に、人生の膨大な時間の流れの中で、最も大きく人間を成長させる“時”であるのだと僕は思う。 原作は読んでいないのでわからないが、淡々とただ80キロを歩いて行く中で、それぞれの思いが交錯し、観ている者に時に優しく、時に歯がゆく、それでも観ている側を高校生から突き放さないのは、観ている者もかつて、自分も同じような時の流れを過ごしていたという経験則からなのかもしれない。 これといった起伏の大きなシーンもなく、平坦だけど、この年代のほんの些細な出来事に一喜一憂する姿は、否定することはできなくても肯定することは出来るはずだ。 本心とは別に表情は真逆の態度だったりするのだが(笑) 主人公二人の置かれた状況は異質なれど、お互い事実を知りつつも、頑なにそれを否定するところから、やがて友人に励まされ、一つの峠を越えたとき、少し大人になった自分と、もっと早く話していればという単純な後悔が、今は気持ちの中を交錯している。
実際にこんな事が行われているのかどうかわからなかったが、「歩行祭」は原作者の母校で今も行われてい
■監督・脚本 長澤雅彦■脚本 三澤慶子 ■原作 恩田 陸(「夜のピクニック」新潮社刊) ■キャスト 多部未華子、石田卓也、郭 智博、西原亜希、加藤ローサ、南果歩 □オフィシャルサイト 『夜のピクニック』
1,000人の生徒が一緒に、24時間夜を徹して80キロを歩く伝統行事「歩行祭」。 今回で最後の歩行祭となる甲田貴子(多部未華子)は、密かな想いを抱いて参加した。 それは、一度も話したことのないクラスメイト、西脇 融(石田卓也)に話しかけるということ。 そんな簡単なことが出来ない…。 親友にも言えない、特別な秘密が二人にはあった。 今年で最後だから、特別な日だから、賭けにでるのは今日しかない。 そして、最後の歩行祭が始まる…。 おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5) cyazの満足度⇒★★★☆
ご存知、第2回本屋大賞(第1回は「博士の愛した数式」)を受賞した恩田 陸原作の映画化。 思春期の淡い恋というものは、わずかな時間と時間が交錯する間に、人生の膨大な時間の流れの中で、最も大きく人間を成長させる“時”であるのだと僕は思う。 原作は読んでいないのでわからないが、淡々とただ80キロを歩いて行く中で、それぞれの思いが交錯し、観ている者に時に優しく、時に歯がゆく、それでも観ている側を高校生から突き放さないのは、観ている者もかつて、自分も同じような時の流れを過ごしていたという経験則からなのかもしれない。 これといった起伏の大きなシーンもなく、平坦だけど、この年代のほんの些細な出来事に一喜一憂する姿は、否定することはできなくても肯定することは出来るはずだ。 本心とは別に表情は真逆の態度だったりするのだが(笑) 主人公二人の置かれた状況は異質なれど、お互い事実を知りつつも、頑なにそれを否定するところから、やがて友人に励まされ、一つの峠を越えたとき、少し大人になった自分と、もっと早く話していればという単純な後悔が、今は気持ちの中を交錯している。
実際にこんな事が行われているのかどうかわからなかったが、「歩行祭」は原作者の母校で今も行われてい
_ 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~ - 2006/11/13 00:32:51
恩田陸の同名小説
を映画化した作品です。
原作のイメージ通りの真っ直ぐな青春映画でした。原作のイメージを壊していないのは見事だと思います。が、あまりにそのまますぎるという感じもします。原作のある映画作品の難しいところだと思いますが、原作から離れすぎても不満
を映画化した作品です。
原作のイメージ通りの真っ直ぐな青春映画でした。原作のイメージを壊していないのは見事だと思います。が、あまりにそのまますぎるという感じもします。原作のある映画作品の難しいところだと思いますが、原作から離れすぎても不満
_ アロハ坊主の日がな一日 - 2006/11/13 01:10:17
[ 夜のピクニック ]@歌舞伎町で鑑賞
本作は恩田陸の同名小説の映画化。原作は第2回本屋大賞
も受賞している。
全校生徒1000人で、24時間かけて80キロを歩き通す。
高校生活最大のイベントでもあるこの「歩行祭」ではあるが、
それは歩くものにとっても、観るものにとっても苦行のよ
うである男子がシンクロパフォーマンスでショーを行うわ
けでも、女子高校生が学園祭でブルーハーツを演るわけで
もない。青春映画によくある高校生の燃えつきばかりの輝
きはない。なぜなら、長澤監督が描く青春は人生の始まり
にすぎないからだ。
本作は恩田陸の同名小説の映画化。原作は第2回本屋大賞
も受賞している。
全校生徒1000人で、24時間かけて80キロを歩き通す。
高校生活最大のイベントでもあるこの「歩行祭」ではあるが、
それは歩くものにとっても、観るものにとっても苦行のよ
うである男子がシンクロパフォーマンスでショーを行うわ
けでも、女子高校生が学園祭でブルーハーツを演るわけで
もない。青春映画によくある高校生の燃えつきばかりの輝
きはない。なぜなら、長澤監督が描く青春は人生の始まり
にすぎないからだ。
_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2006/11/13 23:04:12
1000人で一緒に24時間80km歩く
高校生活最後の歩行祭
『並んで一緒に歩く。
ただそれだけなのに、
どうしてこんなに特別なんだろう。』
特別なこの日なら
2人の関係を、きっと変えられる。
「たぶん私も一緒に歩いてるよ!!
去年おまじないをかけ...
高校生活最後の歩行祭
『並んで一緒に歩く。
ただそれだけなのに、
どうしてこんなに特別なんだろう。』
特別なこの日なら
2人の関係を、きっと変えられる。
「たぶん私も一緒に歩いてるよ!!
去年おまじないをかけ...
_ ミチの雑記帳 - 2006/11/16 09:34:05
映画館にて「夜のピクニック」
第二回本屋大賞を受賞した、恩田陸の同名ベストセラー小説の映画化。
一昼夜をかけて80キロを1000人一緒に歩きとおす学校行事“歩行祭”
甲田貴子(多部未華子)は一度も話しかけたことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけるという賭けをしようとしていた。
“並んで一緒に歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう?”
皆がいろんな思いを抱えて80キロを歩きとおす。
中には告白をしようとする生徒、ダイエット目的の生徒、完走が目標の生徒などもいる。こんな時だからこそ普段言えない事が言えたりもする、不思議なパワーが出るのが学校行事。
ひたすら歩き続ける中で、友人と向き合い、自分と向き合う。今まで知らなかった友人の側面を知り、自分の中の隠された感情をも発見する。たった一昼夜で彼らの成長ぶりはどうだろう。
貴子の賭けだって傍から見ればたいした事はないのだけど、それが青春っていうもの。とにかく「青春っていうもの」があふれてる。生徒たちの視線や行動ひとつひとつが「うん、こんなことあるある!」って懐かしさでいっぱいになった。
夜〜朝、いよいよ歩行祭も終わり頃、貴子と融がいよいよ接近!というところからは本当に良かった。
絶対に無理って思ったことも、思い切って飛び込めばなんとか上手く行くことってある。ずーっと意識しあってたくせに、にらみ合いばかりしていた二人の顔に高校生らしい笑顔が浮かんでこちらまで嬉しくなった。
ラストで5人が勢ぞろいして「せーの!」でくぐったゲートに書かれていた文字は、こちらから見れば「START」 まさに彼らはスタート地点に立ったのね!
昨日、歩行祭の前日談「ピクニックの準備」を鑑賞したので、主だったメンバーのことが頭にインプットされているのが良かった。本当はもっとキャラクターが立っているべきはずの生徒があまり目立たなかったのが残念。
あとは、前半の歩行がやけにチンタラしていたのが気になる。80キロを歩きとおすとはいえ、あの歩き方はリズムがないのでなおさら疲れそう。
そしてその歩き方のチンタラぶりに合わせるように前半のテンポが悪いように思う。
また、せっかく一昼夜を歩くのだから、夕焼けや朝日などもっと美しい画面があっても良かったのでは?
私の好きな場面は、戸田と貴子が並んで歩いていて、戸田が遠
第二回本屋大賞を受賞した、恩田陸の同名ベストセラー小説の映画化。
一昼夜をかけて80キロを1000人一緒に歩きとおす学校行事“歩行祭”
甲田貴子(多部未華子)は一度も話しかけたことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけるという賭けをしようとしていた。
“並んで一緒に歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう?”
皆がいろんな思いを抱えて80キロを歩きとおす。
中には告白をしようとする生徒、ダイエット目的の生徒、完走が目標の生徒などもいる。こんな時だからこそ普段言えない事が言えたりもする、不思議なパワーが出るのが学校行事。
ひたすら歩き続ける中で、友人と向き合い、自分と向き合う。今まで知らなかった友人の側面を知り、自分の中の隠された感情をも発見する。たった一昼夜で彼らの成長ぶりはどうだろう。
貴子の賭けだって傍から見ればたいした事はないのだけど、それが青春っていうもの。とにかく「青春っていうもの」があふれてる。生徒たちの視線や行動ひとつひとつが「うん、こんなことあるある!」って懐かしさでいっぱいになった。
夜〜朝、いよいよ歩行祭も終わり頃、貴子と融がいよいよ接近!というところからは本当に良かった。
絶対に無理って思ったことも、思い切って飛び込めばなんとか上手く行くことってある。ずーっと意識しあってたくせに、にらみ合いばかりしていた二人の顔に高校生らしい笑顔が浮かんでこちらまで嬉しくなった。
ラストで5人が勢ぞろいして「せーの!」でくぐったゲートに書かれていた文字は、こちらから見れば「START」 まさに彼らはスタート地点に立ったのね!
昨日、歩行祭の前日談「ピクニックの準備」を鑑賞したので、主だったメンバーのことが頭にインプットされているのが良かった。本当はもっとキャラクターが立っているべきはずの生徒があまり目立たなかったのが残念。
あとは、前半の歩行がやけにチンタラしていたのが気になる。80キロを歩きとおすとはいえ、あの歩き方はリズムがないのでなおさら疲れそう。
そしてその歩き方のチンタラぶりに合わせるように前半のテンポが悪いように思う。
また、せっかく一昼夜を歩くのだから、夕焼けや朝日などもっと美しい画面があっても良かったのでは?
私の好きな場面は、戸田と貴子が並んで歩いていて、戸田が遠
_ ミーガと映画と… -Have a good movie- - 2007/09/28 00:21:40
夜のピクニック 通常版
¥3,511
Amazon.co.jp
(WOWOW@2007/09/05)
出演
多部未華子 、石田卓也 、郭智博 、西原亜希 、貫地谷しほり 、松田まどか 、柄本佑 、高部あい 、加藤ローサ 、池松壮亮 、近野成美 、嶋田久作 、田山涼成 、南果歩
スト
¥3,511
Amazon.co.jp
(WOWOW@2007/09/05)
出演
多部未華子 、石田卓也 、郭智博 、西原亜希 、貫地谷しほり 、松田まどか 、柄本佑 、高部あい 、加藤ローサ 、池松壮亮 、近野成美 、嶋田久作 、田山涼成 、南果歩
スト
_ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 - 2008/01/14 21:58:49
『みんなで夜歩く。ただそれだけなのに どうしてこんなに特別なんだろう。』
コチラの「夜のピクニック」は、9/30公開になる全校生徒が24時間かけて80キロを歩く高校の伝統行事"歩行祭"の1日を描いた青春映画なんですが、試写会で観て来ちゃいましたぁ〜♪
第1回....
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