ブラッド・ダイヤモンド2007/04/11 22:08:53

あなたの指で輝く光の裏には、血に塗られた現実が・・・

子供兵士の訓練シーンが、衝撃的です。ダイヤモンドにまつわる、こんな現実が存在していたなんて、知りませんでした。

国際社会の利権の代理戦争が、アフリカの紛争なのでしょう。この現実を知らないでいることだけで、紛争に加担していることなる。知るべき現実ですね。

お勧め度 ★★★★★ 私の満足度 ★★★★

戦闘シーンの迫力抜群。手に汗握り、そして、考えさせられます。公式サイトからリンクされているアムネスティのページは、読むべきでしょう。

TOHOテアトルひたちなか(4/10)にて 公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/

コメント

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_ 八ちゃんの日常空間 - 2007/04/15 23:43:28

というわけで、本年度劇場観賞80本目は、待ちに待ったブラッド・ダイヤモンドが公開です!もちろんカウントダウン上映で0時スタート(まるでウインドウズの発売開始みたいだなっ!)

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2007/04/17 01:37:03

原題:Blood Diamond
100カラットのピンク・ダイヤモンド、社会派ドラマのつもりで観たが少々様子が違っていた・・父と息子の強い絆、男同士そして男と女の友情みたいな感動・・



アフリカの大地は血で出来ている。1カラットが0.2gなら100カラットで20g、ダイ

_ 日々、書く、えいが、おんがく、DTM。。。 - 2007/04/20 22:38:07

こんばんわ、maiです。
先ほど、お台場でこの映画を見てきました↓



主演:レオナルド・ディカプリオ
出演:ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー
監督:エドワード・ズウィック

この映画のお話は、ディカプリオ演じる盗人アーチャーが、たまたまダイヤモン

_ soramove - 2007/04/21 22:03:06

「ブラッド・ダイヤモンド」★★★★☆見ごたえアリ、オススメ!
レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー主演
エドワード・ズウィック監督、2006年アメリカ


舞台は90年代、
内戦中のアフリカのシエラレオネ。

政府軍とゲリラが戦うが
政府軍とゲリ...

_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2007/04/22 20:47:44

地球の奥で生まれた──
幻のダイヤ
それは人を狂わせる



ダイヤの価値を決める“4つのC”──
color(色) cut(カット) clarity(透明度) carat(カラット)
しかし、実は5つめのC<conflict(争い)>が存在することを、あなたは知る──


[自由][....

_ はらやんの映画徒然草 - 2007/04/22 22:26:36

モノの価値というのは、人々がそれに価値があると信じるから生じるのであって、そのモ

_ 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~ - 2007/04/24 07:32:44

ディカプリオが、見事な演技で光っています。

アフリカのシエラレオネ共和国では、闇でのダイヤモンドの取引が盛んに行われていました。反政府軍組織であるRUFに襲われて連れ去られ、闇ダイヤの採掘場で強制労働を強いられていたソロモンは、作業中に大粒のピンクダイヤを発見

_ 表参道 high&low - 2007/04/26 08:23:16

混乱するシエラレオネのダイアモンドを巡って現地の家族、密売人とジャーナリストの運命が絡み合うのが’Blood Diamond’(ブラッド・ダイアモンド)。 タイタニックに出なきゃ良かったのにと個人的には思うディカプリオが見事に悪役の売人を演じています。 Djimon Hounsou(ジャイモン・フンスー)はノミネートされて当然の熱演、Jennifer Connelly(ジェニファー・コネリー)も女ジャーナリスト役にいい雰囲気でなりきっていました。 ただ残念だったのが監督のEdward Zwick(エドワード・ズウィック)です。 ラストサムライに代表されるように彼の最近の作品は終盤が長すぎ...

_ 小部屋日記 - 2007/04/26 12:45:00

Blood Diamond(2006/アメリカ)

監督:エドワード・ズウィック
出演:レオナルド・ディカプリオ/ジェニファー・コネリー/ジャイモン・フンスー/マイケル・シーン/アーノルド・ヴォスルー/カギソ・クイパーズ

永遠の輝き、誰もが憧れるダイヤモンドの価値を決める4つのC〈色〉〈カット〉〈透明度〉〈カラット〉。
実は5つめのC〈争い〉が存在するのだ。
紛争ダイヤ・・・
内戦下のアフリカで、ひとつのダイヤに運命をゆだねる男たちの物語。
キャストは申し分なし。
強烈なメッセージが伝わってくるエンターテイメントな力作です!


「ナイロビの蜂」もそうでしたが、アフリカの現実をまざまざと見せつけられました。
“戦争がなければ楽園”という台詞に、考えさせられた。
紛争のための資金のために不法に取引される血のダイヤモンド。
犠牲になるのは、いつも一般市民。
前半の残虐なシーンに目をそむけてしまう。
石油、象牙などは、アフリカの紛争の原因になることは承知でも、ダイヤモンドがその対象になってるとは、この映画で知りました。
もちろん映画はフィクションですけど、闇ダイヤは存在し、2002年に証明制度も確立されました。

反政府軍RUFによって家族と離ればなれになる、漁師ソロモン(ジャイモン・フンスー)。
目的のためには手段を選ばない、ダイヤ密売人ダニー(レオナルド・ディカプリオ)。
紛争ダイヤの真実をつきとめようとする、ジャーナリストのマディ(ジェニファー・コネリー)。
3人の思惑がからみあい、ソロモンがみつけたピンクダイヤモンドをめぐっての旅でもある。


悲劇なのは、反政府軍によってとらえられ、マインドコントロールされ暴力を強制される少年兵たちの姿。
子供に薬を飲ませ、殺人マシーンに変えようとする大人たち。
われらにはどうすることもできない現実。怒りと悲しみをおぼえます。
重い内容でした。

私たちがアフリカの子供たちを救う唯一のことは、紛争ダイヤを買わないこと(宝石にはあまり興味はないが・・・)
需要があれば供給もある世界事情ですからね。


俳優たちは熱演してます。
実直な父親役のジャイモン・フンスーが、人格が変わってしまった息子に問いただすシーンは泣けそうでした。
ヒューマンな演技に彼の人柄もあらわれていると思った。
ジェニファー・コネリーがよかったなあ。

_ いろいろと - 2007/04/27 06:57:49

レオナルド・デイカプリオ 出演  4月7日~公開中 狂気と混乱が支配する内戦化の

_ 表参道 high&low - 2007/04/27 23:41:55

混乱するシエラレオネのダイアモンドを巡って現地の家族、密売人とジャーナリストの運命が絡み合うのが’Blood Diamond’(ブラッド・ダイアモンド)。 タイタニックに出なきゃ良かったのにと個人的には思うディカプリオが見事に悪役の売人を演じています。 Djimon Hounsou(ジャイモン・フンスー)はノミネートされて当然の熱演、Jennifer Connelly(ジェニファー・コネリー)も女ジャーナリスト役にいい雰囲気でなりきっていました。 ただ残念だったのが監督のEdward Zwick(エドワード・ズウィック)です。 ラストサムライに代表されるように彼の最近の作品は終盤が長すぎ...

_ シネクリシェ - 2007/05/02 05:55:30

 予想を上回る、終始圧倒される傑作でした。  ヨーロッパをはじめとする先進諸国がダイヤモンドのために、アフリカで現地人同士に諍いをさせながら搾取している実態がよくわかる作品です。  レオナルド・ディカ

_ 映画専用トラックバックセンター - 2007/05/07 22:54:44

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_ しょうちゃんの映画ブログ - 2007/05/08 09:44:10

2007年34本目の劇場鑑賞です。「戦火の勇気」「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィック監督作品。内戦の続くアフリカ奥地を舞台に、隠された巨大なピンク・ダイヤモンドをめぐって3人の男女の運命が交錯する社会派アドベンチャー・スリラー。ダイヤモンド業界の暗部に...

_ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 - 2007/11/05 22:05:12


 『ダイヤの価値を決める“4つのC”── color 色 cut カット clarity 透明度 carat カラット しかし、実は5つめのC<conflict 争い>が存在することを、あなたは知る── [自由][家族][真実]──彼らはダイヤにそれぞれ違う輝きを見た』
 コチラの「ブラッ...

_ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ - 2007/11/26 21:24:24

あらすじ元傭兵のダイヤ密売人アーチャー(ディカプリオ)反政府軍RUFの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン(フンスー)、そして、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー(コネリー)。アフリカのシエラレオネ共和国で3人の男女が運命的な...