シュガー&スパイス -風味絶佳-2006/09/23 23:50:11

自分の行く道が見えず、とりあえずガス・ステーションで働く志郎(柳楽優弥)と、まさに小悪魔の雰囲気、乃里子(沢尻エリカ)の甘酸っぱい青春恋愛映画。

福生の米軍基地付近を舞台に、アメリカの雰囲気たっぷり。主人公の志郎の視点からの青春の1ページです。小悪魔に振り回され、舞い上がったり沈んだり。

そして、影の主役は志郎のグランマ(夏木マリ)。青春映画に、一味加えてくれる。富士山に向かいに、湖のほとりでたたずむ後姿が、目に残りました。

お勧め度 ★★ 私の満足度 ★★★★

役では高校卒業していますが、柳楽クン、ホントは高校1年生。この年代で、実際より年上の役を演じるとは。やはり、逸材の素質なのでしょうね。

TOHOシネマズ水戸内原にて 公式HPシュガー&スパイス -風味絶佳-

コメント

_ ミチ ― 2006/09/28 09:14:05

こんにちは♪
すっかりTBのお返しが遅れてゴメンなさい。
柳楽くんは衝撃のデビュー以来誰もが注目していますよね~。
この映画の役は等身大で、初恋の切なさとか不器用さが伝わってきました!

_ skywave ― 2006/09/28 23:50:14

ミチさん、いつもありがとうございます。
>柳楽くんは衝撃のデビュー以来誰もが注目していますよね~。
「誰も知らない」で、誰にも知られてしまった彼の、普通の高校生的な面がうかがえ、ホッとしました。映画俳優として、着実に成長してほしいですね。

トラックバック

_ ネタバレ映画館 - 2006/09/24 19:06:28

優しいだけでは生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。

_ ラムの大通り - 2006/09/24 19:06:45

----変わったタイトルの映画だね?
「うん。『シュガー&スパイス』というのは、
男性は女性に対してやさしいだけではだめ。
タフな時もなくては…ということらしい。
『風味絶佳』というのは
『森永キャラメル』の箱に書かれているコピー。
この映画、もともとは
山田詠美の短編集『風味絶佳』が
元になって生まれたらしい」
----主演が柳楽優弥に沢尻エリカ。
旬な役者だよね。
でも年齢的にあわなくない?
「うん。柳楽は撮影時まだ15歳。
それで18歳の役をやっているわけだ。
映画の中に『19になったら一緒に暮らそう』と言うのがある。
この映画、ストーリーはシンプル。
高校を卒業した後、大学に行く理由がないからと、
ガソリンスタンドで働いている主人公・志郎(柳楽優弥)が、
後からバイトで入ってきた乃里子(沢尻エリカ)との出会いによって、
恋に目覚め、彼女も志郎を好きになる。{/hikari_blue/}{/hikari_pink/}
しかし、そこに乃里子の元彼・矢野(高岡蒼甫)が現れて…というお話だ」
----それだけ?ほんとシンプルだね。
「サイドストーリーとして、
志郎のグランマ(夏木マリ)の過去の恋や、
志郎の友人・尚樹(今年は出演が多い濱田岳)の
現在進行形の三角関係もあるけどね。
中心は、ふたりのキュートで切ない恋」
----じゃあ、かわいらしいお話なんだ。
「うん。そうも言えるかな。
柳楽優弥があまりにも幼いからね。
いまの18にはとても見えない。
思い切って年代を下げた恋にすればよかったと思う。
たとえば『ジェレミー』のように、
自分たちだけではまだ人生が決定できないもどかしさを描くとか、
あるいは『君がいた夏』のように、
年上の女性との恋とするのも手だったかも知れない。
でも原作があるんだったら無理か……」
----監督が中江功だっけ?
「そう。
ぼくはフジテレビ出身のディレクターが撮った映画って
どうも相性が悪い。
笑いを取りにいったシーンだとか、
ポップな絵作りとかが、どうもしっくりこないんだよね。
オープンセットのガソリンスタンドなんて、
コーラの自動販売機も含めて日本ではありえない作り。
なにせロッカーまでオレンジと言うんだから……。
これは失われた寓話と呼ぶべきなのかもね」

                                     

_ カノンな日々 - 2006/09/24 21:52:04

原作は山田詠美さんの小説。彼女の本は「ベッドタイムアイズ」以来読んだことないんですけど、なんでもこの「シュガー&スパイス」はわりと短めのお話を映画用にかなり脚色を加えているそうですね。原作未読の私にはあまり関係無いですけど膨らまし方によっては別物になって....

_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2006/09/24 22:34:37

『女の子はね―――シュガー&スパイス。優しいだけじゃ駄目なんだよ。』




昔懐かしいキャラメルの、その箱に書かれてある、
滋養豊富、風味絶佳。まるでそれは・・・



瞳を閉じれば、恋が始まる。



_ 京の昼寝〜♪ - 2006/09/24 23:25:46

いつまでも心の中に消えずにいる“淡い恋”の光誰も、誰しも、こんな“恋の形”に触れているはずだ
 
 
■監督 中江 功■脚本 水橋文美江■原作 山田詠美(「風味絶佳」文藝春秋刊)■キャスト 柳楽優弥、沢尻エリカ、夏木マリ、高岡蒼甫、大泉洋、板倉俊之、佐藤二朗、チェン・ボーリン□オフィシャルサイト  『シュガー&スパイス 風味絶佳』   主人公・志郎(柳楽優弥)は、大学に進学せず、両親の大反対を押し切って、大好きな車に関わるためにガソリンスタンドで働いている。 ある日、新しくバイトに入ってきた乃里子(沢尻エリカ)。 彼女を見て、志郎の胸は高鳴った。 その人は、高校時代、偶然志郎の目の前で、走ってくる車の前に飛び出した女性だったのだ。 あの時、急停車した車から降りてきた男を泣きじゃくりながら思い切り叩いていた彼女。恋の終わりを予感させる印象的な光景。 志郎の脳裏に残る記憶の中にいた切ない女性が、目の前でまばゆい笑顔を向けている。 初めて「恋をする」という感覚を知った志郎。 あの彼氏と別れてから、寂しい想いを抱えている乃里子は、女性に不慣れな志郎の、不器用だけど誠実な優しさに触れ、無邪気に寄り添っていく。 しかし、乃里子には元彼の影が付きまとっているのだった。  おススメ度 ⇒★★★☆ (5★満点、☆は0.5)  cyazの満足度⇒★★★☆   高校を卒業する血気盛んなころ、色んな“恋”の形の一つにこんな淡い“恋”も確かにあった。 独りよがりで、相手も自分のことをきっと好きだと思っていた。 でもそれは決してそうではなかったのだ。 この主人公と同じように、相手は女子大生で、儚く過ぎていった恋があった。 不器用ながらも一片の桜の花びらのように、短い“恋”は散っていった。 原作は読んでいないのですが、山田詠美さん“らしくない”真綿で包んだような甘く切ない若い男女の心情を映し出した作品だった。 主人公を演じる柳楽クン、『誰も知らない』、『星になった少年』等、若いのに独特の存在感を持っている役者さんだと思うのだが、この作品のプロデューサーが「柳楽君を主役に映画を撮りたい」と言っていたそうで、そのためにフィットしたのがこの山田詠美さんの原作だった。 最もたまたま本屋さんで見つけたのがこの作品だったそうだが、でもそのチョイスはまさしくグッド・ジョブだったと言え

_ 水曜日のシネマ日記 - 2006/09/24 23:36:45

米軍基地のある福生を舞台に繰り広げられる、恋愛物語です。

_ Akira's VOICE - 2006/09/25 10:35:11

愛しさと切なさで人は成長するんだコノヤロォー!

_ 平気の平左 - 2006/09/25 14:10:45

評価:50点

シュガー&スパイス 〜風味絶佳〜

これまたもう一歩の作品。

要するに、高校卒業した18歳にしては恋愛が汚れてなさ過ぎる柳楽優弥が、小悪魔沢尻エリカに恋をするという物語。

最近何らかの不思議要素を加える映画が多い中、結構シンプルに恋愛だけを描いた作品で、台詞が先読みできて、直視できないようなクサい感じには逆に好感が持てます。

が、ちょっと現実感がないのも手伝って、イマイチ乗りにくい。

その上、全編シリアスを通してくれればいいのですが、所々に散りばめられたベタな笑いが、浮いてるし全く笑えないのが痛いところ。

シンプルな恋愛物語で勝負すると決めたからには、中途半端な笑いはいらないと思うのですがねえ。

あとは、柳楽優弥のナレーションが随所に入るんですが、少し語りすぎで邪魔な気がします。

「涙がとまらなかった」という宣伝文句がありましたが、映画前の「涙そうそう」の予告で泣きそうになった涙もろい私が泣けなかったという事実をお伝えしておこうと思います。


柳楽君は相変わらず演技が下手なようで上手い気がしますね。

動きがぎこちないんですけど、それが雰囲気に合ってるというこの独特の存在感は何でしょうねえ。

あと、夏木マリの存在感もよかったような気はします。

優しさとタフさの配合という問題は、私も覚えがあるので、そこら辺はちょっと切なくなりましたけどね。

以下、ネタバレあり



まず、雰囲気が中途半端にお洒落で乗れないんですよねえ。

ガソリンスタンドの黄色いお洒落つなぎがほとんど汚れてる印象がないし、ガソリンスタンドの雰囲気もアメリカ的な洒落た感じ。

柳楽優弥のピュアさも含めてちょっとしたファンタジー。


インパルス板倉、大泉洋、マッスル(笑っていいともに出てた筋肉外人ね)などを起用したり、ちょっと中途半端にお笑い路線に走っているのですが、全く笑えなくて、逆に雰囲気を害しているという微妙な感じ。

たとえば、冒頭の友人が死ぬのを止めるシーンで、死ぬのを止めようとしたら、逆に首が絞まってしまい、死のうとしたやつが「死んだらどうするんだ!」と怒るとか・・・ね。

なんかベタなシーンを入れてるんですが、こういう笑いは必要なんでしょうかねえ。

キャラクターの魅力を伝え切れてない段階で、そいつに笑いをとる行動をさせてもイマイチだと思うのですけど

_ |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο - 2006/09/25 19:42:47

今日も1人で映画館w予告編で見た夏木マリのまるで妖怪wのような風貌と「女の子はね。。。シュガー&スパイス。優しいだけじゃ駄目なんだよ。」の一言に惹かれ『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』を見に行った。って書いてるとふらりと行ったように見えるが、1週間前に熾....

_ Simply Wonderful ‐Cinema&Diary‐ - 2006/09/25 22:58:35

日本でロードサイドムービーを作るとこんな風に出来ます。
そんな感じの映画です。(笑)

ガソリンスタンドを、実用的に呼び名を使わずに、敢えてガス・スティションと呼ぶこの作品。
こんな風に聞くと、旅の分岐点に立ち寄って、しばしの休息を求める場所の様に聞こえるから不思議ですよね。
特に作品中のガス・スティションの周りは、飽きれる程にな〜んにもなし!
広い野原にポツンと立っているだけですから、旅に迷った時・疲れた時に、少し立ち寄って休息を求める場所の様です。

一癖も二癖も、ありそうな従業員に混じって働き始める柳楽優弥演じる山下志郎もきっとそう。
とりあえずの大学進学の納得が出来ず…、だからと言って確固とした未来像がある訳でもない卒業間近の高校生。
今の自分に必要な“何か?”。それがなんだか分からないけれど、レールに乗って進むのとは違う様な気がする。そんな経験ってなかったでしょうか?
手探りながらそれを探して、彼は働き始めます。

同じ頃にフラッと、ガススティションに現れた。沢尻エリカ演じる渡辺乃里子。
恋に傷つき、偶然見つけたこのガス・スティションで働き始めます。

天真爛漫で小悪魔の様な彼女の表情と、裏腹な傷つきやすいガラスの様な心。

「そこに傷つき壊れやすいものがあった時、僕には、そばに寄り添って、守り労る事しか出来なかった。」と、柳楽祐也が言う様に、不器用だけれど、彼女との時間を大切に過ごし、優しく接する、彼の気持ちは、やがて彼女に届いていきます。
見ているこちらが気恥ずかしくなるぐらい、楽しげな表情でいっぱいで、何だか妬けちゃいます。(笑)

でも、ここはガス・スティション。
長い旅の少しの間立ち寄る所。

歩む道が決まったならば、そっと去っていく場所でもあるんです。
沢尻エリカがこのガスス・ティションから選んだ道。
柳楽祐也が、人生の嬉しさと、哀しさを知って進もうとした道。

二人の道先を案内する、癖の強〜い、グランマ事、夏木マリのイケイケお祖母さま振りに圧倒されつつも…、
最後まで、二人を応援してみたくなりますよ。

_ ミチの雑記帳 - 2006/09/28 09:31:41

映画館にて「シュガー&スパイス 風味絶佳」

山田詠美の短編小説「風味絶佳」の映画化。

高校卒業後、“とりあえず”ガソリンスタンドで働いている志郎(柳楽優弥)は新人バイトの乃里子(沢尻エリカ)と出会い恋心を抱く。

基地の街・福生(ふっさ)。これから開発が予定されているような空き地の中にポツンと立つクラシックな感じのガスステーション。少し行けば金網のフェンスがずっと続いているのは多分基地の敷地なのだろう。アメリカの香り漂う街角という謳い文句にしては、アメリカの匂いがするのはこのガスステーションの作りと、Bar FUJIにたむろする外国人と、グランマ(夏木マリ)だけだったりする。

志郎が恋に落ちる瞬間から、恋に破れ再び立ち直るまでを私たちは目撃する。恋のお相手・乃里子は女子大生。慶応大学医学部の彼氏(この辺りがちょっと笑えるほどありきたり)と別れたばかりで傷心を抱えている。乃里子にとって志郎の優しさ、純粋さは傷を充分に癒すものだったろう。少しずつ距離が近づいていく志郎と乃里子。志郎にとってははじめての本気の恋だけに微笑ましく、柳楽君の等身大の演技も自然。乃里子はどちらかというと彼をリードし、新しい恋にそれなりに幸せそうだった。けれど、そこに現われる昔の彼。彼女は自分が昔の恋をムリに忘れようとしていた事に気づく。悩む乃里子、彼女を信じて待つ志郎。どうして話し合わないの?なんて思ってしまうのだけど、そこが初恋の不器用な所であり、切ない所なのね。

二人の恋を見守るグランマはとても魅力的。自分の過去の恋バナを絡めながら、恋の初心者・志郎に色々とアドバイスをする。酸いも甘いも噛み分けてきたグランマの目線がとても優しい。グランマの言う「タフと優しさの配分を知らない男は降られるよ」というのは多分大正解。
どこでタフになり、どこで優しくなればいいのか、その配分は誰にも分からないし、それは経験だけが教えてくれる。初めての本気の恋には破れた志郎だけど、そのほろ苦い経験は次の恋へ確かに生きていくよね。

沢尻エリカちゃんって本当にお人形みたいに可愛い。ただ、造作のせいかブリッコに見えることもあり、この映画では年下の柳楽君を手玉に取っているように見えなくもない(暴言、ごめんなさーい)全身Diorで固めている彼女はとてもお金がかかる女にも見え、志郎の手には負えないような気もする。(Di

_ Schicksal - 2006/10/01 01:29:27

シュガー&スパイス ~風味絶佳~

『恋』の味(というのかな?)を思い出させてくれる映画でした。プロデューサーの大多亮さんが舞台挨拶でも言ってたけど、ドラマチックな(波

_ 欧風 - 2006/10/14 12:48:33

F1日本GP期間中に、岐阜の友達とTOHOシネマズ岐阜で観た映画、1本目は「涙そうそう」でした。

そして2本目に観たのが「シュガー&スパイス 風味絶佳」。この映画に関しては、特に観ようと思っていなかったんですが、岐阜の友達がやたら沢尻エリカ萌え~、状態なので、つきあいで観ることに。同じく沢尻エリカが出ている「オトシモノ」もちょっと話にあがりましたが、2人とも怖いの嫌いなので、男2人でランデブー鑑賞して「きゃー」とか抱きつかれても全然嬉しくない為、速攻却下(^_^;)。

私はそんなに沢尻エリカは

_ オレメデア - 2006/10/20 17:33:03

--(PR)--------
あなたの1票で大賞が決まる
「今週のトリビア大賞'06春夏・決勝」応募受付け中
応募はこちらから
--------(PR)--

「日本沈没」の前に流れていた予告編を見たときから注目していた映画

「風味絶佳」って,キャラメルの箱に書かれている言葉だって,本...

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2006/10/21 03:23:23

昔から、女の子に対しては優しいだけじゃダメ、理由は分からない、だからきっと今度も失恋を繰り返すのだろう・・シュガー&スパイス味の風味絶佳な物語・・



山下志郎(柳楽優弥)は高校卒業後大学進学を延ばして、野っぱらにポツンと建つ屋根のないガスステーションに勤め、新

_ 八ちゃんの日常空間 - 2006/10/26 08:43:23

彼は「信じて待つ事」しか出来なかった。
何で奪ってやる〜、とかプッシュしないんだ〜。試験中とか言っても会いに行けば展開変わるかも、とか。応援したり、つらく一緒になって待ってたり。
こんなに感情移入した邦画は初めてだった。

_ アロハ坊主の日がな一日 - 2006/10/30 23:26:59

[ シュガー&スパイス 風味絶佳 ]@歌舞伎町で鑑賞

2005年度の谷崎潤一郎賞を受賞した山田詠美の「風味絶佳」の
一編が原作。[ 夜のピクニック ]では、“歩く”ことで青
春を描いたが、本作は、“走る”ことでそれを表現した。
“走る”といっても、それはチャリンコ・・・なんだけど。

_ PLANET OF THE BLUE - 2007/01/04 14:44:14

キャラメル食べたくなりますね。

原作:山田 詠美

監督:中江 功

出演:柳楽 優弥  沢尻 エリカ  夏木 マリ他

楽しい映画でした^^
沢尻さんの可愛いショットもたくさんあって。
ユーモアがたくさんあって面白かったです。
ちょっぴりエッチなネタや、
インパルスの板倉さんが出てきたり、
なぜか、昔笑っていいともに出ていたマッスルまでも登場。
と、こんな所ばかり言ってると、
いい加減な映画のように思われるかもしれませんが、
そんな脇道ばかりでなく、ストーリーの本筋の方も面白いです。
その両方の役割を担っているのが、グランマです。
笑いも取れるし、...

_ デコ親父はいつも減量中 - 2007/06/24 09:49:32



監督:中江功
出演:柳楽優弥、沢尻エリカ、夏木マリ、大泉洋、チェン・ボーリン、サエコ、板倉俊之、高岡蒼佑

評価:60点

公式サイト

(ネタバレあります)
甘酸っぱく、しかし切ない10代の恋の思い出。
オジサンが遥か昔に思いを馳せて、「ほのぼの+しんみ...

_ サーカスな日々 - 2007/09/17 21:39:00




解説: 山田詠美の短編小説「風味絶佳」を原作に、うぶな青年の初恋と失恋、成長を見つめたラブストーリー。もどかしくも初々しい恋の行方を、『冷静と情熱のあいだ』の中江功監督が繊細に描き出す。主演は、『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を史上最年少で受賞した柳楽優弥。初恋の相手役を、『パッチギ!』で数々の映画賞を総ナメにした沢尻エリカが演じる。主題歌を歌う人気ロックバンドのオアシスが、初めて邦画に楽曲を提供したことでも話題を呼んでいる。 [ もっと詳しく ] (シネマトゥデイ)



製作
2006年

上映
125分

監督
中江功

出演
柳楽優弥 、沢尻エリカ 、大泉洋 、チェン・ボーリン 、木村了 、濱田岳
なめきった大人たちが、青春物語を「通俗」に導く。
僕たちは思春期の頃、やはりどこかでアメリカに憧れていたところがある。
「アメリカン・グラフィティ」のように、御馬鹿で少しキュートな青春物語。
どの街にも、少し年上に、オートバイ野郎とか、アメ車の信奉者とか、ロックンローラーやサーファーがいた。
クスリをやっているグループもいたし、自慢のナイフを持ち歩いている兄貴もいた。真夜中にグラサンをしてみたり、うまくもないのに、マールボロを吸ってみたりもした。
皮ジャンにリーゼントスタイルの友人と、Junの細身の花柄シャツに肩まで長髪の少年(僕のことだ)が、一緒に歩いているという滑稽も気にならなかった。



しかも田舎の町である。
高校も中退し、ガソリンスタンドで働きながら、たまに、農作業を終わって繰り出した兄ちゃんたちと、酒場でいざこざを起す。
たった1件しかない、ビリヤードホールで、女の子をはべらかしたりする。
もちろん、黒人がいるわけでもないし、牧師以外には白人などいない。ジャズもブルースも有線でかかっているような街だ。

福生や横須賀や佐世保に憧れたりした。六本木なんて、想像のしようもないし、湘南の海は、どこからどこまでがそうなのか、てんでわからない。
だから、もっぱら、片岡義男の小説である。
そのなかのアメリカが、自分たちにとってのアメリカだ。
もう少し、時代があとになれば、村上龍だ。「限りなく透明に近いブルー」は福生の青春物語。
雑誌「POPAYE」の創刊は1976年。おしゃれなアメリカがそこにはあった。



山田詠美の短編を下に、この

_ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ - 2008/02/20 23:19:50

あらすじ高校卒業後、大学に行く必要が感じられない志郎(柳楽優弥)は“とりあえず”ガソリンスタンドで働いていた。そんなある日、彼が働くスタンドに新人バイトの乃里子(沢尻エリカ)が入ってきたことで、志郎はかつて感じたことのない感情を抱くようになる・・・。感...