グエムル・漢江の怪物2006/09/10 21:13:23

モンスター&コメディ&ヒューマン??映画です。

主人公ソン・ガンホのコメディタッチの雰囲気と、怪物の不気味さ、怪物にさらわれた娘を救出に向かう家族愛が、このパニック映画に詰め込まれています。

怪物の出現の原因は、米軍が故意に廃棄した毒物による突然変異。アメリカの傘の下の安全を選んできた韓国。しかし、その傘も、真の安全は保障していないし、韓国のための安全を意味していない。

パニック映画ですが、そんなことまで、考えてしまう不思議なテイストの映画でした。

お勧め度 ★★  私の満足度 ★★★

大音響に弱い方は、あまりお勧めいたしません。何度か、ドキッとされらました。

シネプレックス水戸にて  公式HP グエムル

コメント

_ ミチ ― 2006/09/12 22:50:17

こんばんは♪
TBありがとうございました。
skywaveさん、タイトルが「グエルム」になってますーー(汗)
グエムル?グエルム?グムエル?なんてとってもややこしいですよね。
私はこの映画を見て「シュリ」を見たときと同じ位の衝撃を受けました。
韓国映画の底知れぬパワーを感じたのです。

_ skywave ― 2006/09/13 00:03:44

ミチさん、ご指摘ありがとうございます。早速直しました。

先日も、速水もこみちを「こもみち」と言って、会社で笑われました。カタカナや名前を、微妙に外して覚えてしまんです。老化が進んできた証拠ですね。

_ はっち ― 2006/09/18 09:27:06

TBどうもでした~♪

ネットの掲示板なんかでは、評判エエみたいだったので観にいったんですけどね・・・僕の腐った感性にはヒットしませんでした。
ペ・ドゥナちゃんもずっとジャージ姿だし・・・

_ skywave ― 2006/09/18 18:30:53

「なんでここで、笑いネタ入れるかな?」という疑問を持ちながら、「隠された意味は、何か」なんて考えてしまった映画でした。
私の感性も鈍っているのでしょうね。

_ 感動した ― 2006/09/24 17:12:06

この映画、私は久々に感動しました。韓国の社会事情がわかってると日本人ももっと興味を持って見れるかと思います(ちなみに私は日本人ですが)。ハンガンでは、6年前実際に米軍によるホルマリンの垂れ流しがあり、またカードの浸透と社会の二極化により倒産する会社や破産する人が増え実際ハンガンにとびこんで自殺する人も多いのです。
 あの怪物はただの怪物ではなく、米軍の垂れ流したホルマリンにより生まれ、社会が生み出した自殺者の肉で大きく育った怪物なのです。そんな怪物に希望の星とも言うべき娘をさらわれたダメ一家の話です。この一家はけっして裕福ではなく、どちらかといえば平均以下の経済状況の家でしかもどっか間が抜けています。
 ここでも弱者は後回しにされる様子がよく描かれています。また韓国は日本同様、アメリカの傘下であり、ソウルに米軍基地があるくらい韓国政府はアメリカに強く物を言えません。ウイルスもないとわかっても、言ってしまった手前あとにはひかず、韓国政府もアメリカに言われるがままなのです。イラク戦争もそうでしたが、さんざん破壊したあとに大量破壊兵器はなかったとアメリカは発表してましたが・・。
 結局、政府も警察もあてにはならないどころか、邪魔をしてくるようになり、家族だけで娘を助け出すことになります。こんな時、唯一、手をかしてくれたのが浮浪者だけでした。最後に娘の代わりに、一緒にいたストリートチルドレンを育てていきますが、ここからもこの監督の考え方が伝わります。本当の怪物は社会であり世界なのだと思いました。私はこの映画を見て久々に泣きました。賛否両論のようですが、これを踏まえてもういちど映画を見られたら、また違った発見があるかもしれません。

_ skywave ― 2006/09/24 18:02:32

コメントありがとうございます、’感動した’さん。
やはり、米軍のホルマリン垂れ流しが、実際にあったんですね。韓国の社会情勢を、理解しているのといないのでは、映画の深みが雲泥の差ですね。知らないと単なる、怪物ホラーのエンタテイメントとして観てしまいます。

_ kimion20002000 ― 2006/09/29 02:54:10

TBありがとう。
そういえば、大音響だったな。でも、僕は、音響の悪そうな試写会場だったから、シネコンでみれば、もっと迫力があったんだろうな。

_ skywave ― 2006/09/29 21:15:07

kimion20002000さん、コメントありがとう。
怪物の突然の動きの時の大音響。小心者の私は、そのたびに身をすくませていました。私が見た映画館は、音響のよさを売りにしているシネコンで、音が割れることもなく、響き渡っておりました。。

_ でんでん ― 2006/10/03 23:56:47

こんにちは。
トラックバックありがとうございます。

>パニック映画ですが、そんなことまで、考えてしまう不思議なテイストの映画でした。

タイトルを額面通り受け止めたら、肩透かしを喰らいました(苦笑)。これは本当にパニック映画でしたね。個人的には好みの毒ではありませんでしたが(^^ゞ

_ skywave ― 2006/10/04 00:09:25

でんでんさん、こんにちは。
社会性をもった’エンターテイメント’目指した作品?のような気もしますが、韓国の社会情勢をよく理解していない私には、やっぱり、「よく分からないなあ」というのが実感ですね。

トラックバック

_ カノンな日々 - 2006/09/10 22:32:54

面白かったァ。けっこう序盤から笑えたんだけど客席の反応イマイチなんですよ。自分だけウケてるみたいなとこもあって戸惑ったんだけど笑うの遠慮してると楽しめないので開き直りましたけど、もしかしてみなさんビミョーなの?

+++ちょいあらすじ

_ よしなしごと - 2006/09/11 03:08:09

 見たい映画が4本あるのですが、その中でも一番早く終わってしまいそうな映画グエムル 漢江(ハンガン)の怪物を見に行く事にしました。

_ enjoy! MOVIE☆LIFE - 2006/09/11 16:46:34

出演■ソン・ガンホ、ペ・ドゥナ、パク・へイル、ピョン・ヒボン、コ・アソン、キム・レハ  他・・・・
監督■ポン・ジュノ




<ストーリー>
 ソウル中央を流れる雄大な河、漢江(ハンガン)。そこで売店を営んでいたパク一家は突然、河から巨大な怪物が人々

_ ラムの大通り - 2006/09/12 00:19:04

----これって確か『殺人の追憶』の
ポン・ジュノ監督が作った韓国映画なんだよね。
「うん。一作ごとに目を見張る成長を遂げているだけに
ぼくの期待も大きかった。
カンヌはもちろんのこと、
周囲の声も絶賛一色だったしね」
----で、どうだったの?
「いやあ。これは語るのが難しい映画だわ。
怪物を何かのメタファーと見ることはもちろんできるんだけど、
そういうことを考える以前に、
映画としてのオモシロさに圧倒されてしまう」
----どう、オモシロいのよ?
「マッドサイエンティストが
ホルムアルデヒドの不法投棄を命じるオープニングカット。
これだけで、もう掴みはOK。
『フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン』を思い出したね。
で、2年後、漢江で釣り人が奇妙な生き物を発見するシークエンスを挟んで
いよいよ成長したグエムル(怪物)が登場。
ここがまた不気味。
橋桁からぶら下がったその姿は
かつてネッシーではないかと騒がれた巨大生物の死体を思わせる。
で、いったんは水中に姿を消したかと思うと、
次には思いもよらぬ方向から現れる。
そのときのショットが
グエムル(怪物)を見た人々驚きの表情のアップ。
スローモーションで捉えられたその表情の次のカットは、
ユーモラスなまでに早足で迫ってくるグエムルの姿。
と、まあ、こんな機知に富んだ映像が次々と積み重ねられていくんだ。
果たしてどういうSFX技術を使ったのか、
のどかな漢江の風景を惨劇に変えてゆくその映像は
何度でも繰り返し見たくなるほど蠱惑的だ。
しかし、この映像の魅力ばかり語っているわけにもいかないしなあ」
----じゃあ、別の角度から聞いちゃうよ。
そんな怪物映画撮って、監督はいったい何を言おうとしたわけ?
「うん。たとえば、映画の物語に沿っていけば、
こう見ることだってできる。
韓国の平和の象徴、漢江。
しかしそれは、一瞬にして崩れることもある。
そのとき政府は無策なばかりか国民を見捨て、
ただアメリカの指示のまま動くだけ。
そんなとき、自分たちを守るためにもっとも必要なのは家族の絆だと。
事実、この映画ではパク一家と言う一家族に焦点を当てる。
彼らは、グエムルと接触したということで
政府によって身柄を拘束されるものの脱出。
さらわれた娘ヒョンソの奪還に向かうんだ」
----ニャるほどね。
そういえば、彼らはみな超人的なん

_ ノラネコの呑んで観るシネマ - 2006/09/12 00:43:41

すばらしい。
監督第二作にして、「殺人の追憶」という殿堂級の傑作を物にしたポン・ジュノが、何と「怪獣映画」をやると聞いて以来、観たくてたまらなかった作品だが、今日観て確信した。
ポン・ジュノは、韓国は勿論、現在

_ Akira's VOICE - 2006/09/12 11:00:45

社会派の怪獣映画。

_ ネタバレ映画館 - 2006/09/12 20:09:49

怪獣映画の皮をかぶった社会派映画?ホラー映画の皮をかぶったコメディ映画?それともオタマジャクシの皮をかぶった在韓米軍映画?

_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2006/09/12 21:19:46

「お父さん、助けて!」


正体不明の怪物がソウルのど真ん中に出現!
娘をさらわれた家族は、
怪物を倒すことが出来るのか?

怪物にヒョンソをさらわれた家族の命をかけた死闘が始まる!



「必ず助ける!」



_ ミチの雑記帳 - 2006/09/12 22:53:59

映画館にて「グエムル-漢江の怪物-」

ソウルを流れる漢江(ハンガン)に突如出現した怪物(グエムル)を巡るパニック映画。

この映画のジャンルはなんだろう? SFでもありホラーでもありコメディの味付けもあり家族の愛情物語でもある。
そして強い社会風刺と体制批判の匂いを感じる。
毒物を河に垂れ流しにした事で突然変異を起こし怪物が誕生する。これは在韓米軍がホルムアルデヒドを垂れ流した事件が実際にあったらしい。そして、娘をさらわれた家族を意識的に孤立させ事件の真相を隠そうとする政府側の態度や、賄賂の横行といった所に社会風刺が効いている。

一方、怪物に娘を奪われたパク一家の奮闘ぶりはさすが家族を大切にする韓国という感じで、特に一見間抜けに見えた父親カンドゥ(ソン・ガンホ)の闘いぶりはすごい。この家族がなんともとぼけていて、葬儀会場でのドタバタといいとても微妙な笑いを提供している。怪物の恐ろしさや残酷さと、なんともいえない笑いが絶妙なバランスで同居しているのが面白い。

この映画を作るにあたっての一番のキモはグエムル(怪物)の造形だったと思う。
『LotR』を手がけたニュージーランドのWFTAワークショップが魚に似たリアルなクリーチャーを作り上げた。エイリアンにも似ていたし、物をどんどん食べて吐き出す所は『千と千尋の神隠し』のカオナシにも似ている。日本の怪物の代表、ゴジラやガメラのようにどこか悲しげなところも無く、ひたすら貪欲に人を襲い喰らうというところが迫力だった。

韓国がこんなパニック・エンタテインメント映画を撮る事ができるとは思っていなかった。おみそれしました!


ということで、ミチ的堪能度 ★★★☆

_ カリスマ映画論 - 2006/09/13 22:24:17



【映画的カリスマ指数】★★★☆☆

 立ちはだかる、さまざまな゛怪物゛

 

_ しょうちゃんの映画ブログ - 2006/09/14 23:48:44

2006年46本目の劇場鑑賞です。公開当日劇場で観ました。「ほえる犬は噛まない」「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督作品。謎の巨大生物に娘をさらわれた一家が、政府の理解を得られぬまま独力で怪物に立ち向かう。シリアスかコメディかよく分かりにくい映画でした。冒頭で漢...

_ 観たよ〜ん〜 - 2006/09/17 07:34:31

「グエムル 漢江の怪物」を観てきました〜♪

ソウルの中央の流れる川、漢江。その川原で売店を営む、パク一家は、突然川の中から現れた怪物(グエムル)に娘ヒョンソ(コ・アソン)を攫われてしまう・・・ヒョンソは、死んだものと思われていたが、携帯電話へヒョンソからの電話が入る・・・

_ サーカスな日々 - 2006/09/18 10:40:13

韓国史上空前の観客動員!
しかし、僕は試写会場で、「無感動」に脱力していた。

試写会に足を向けたのは、10年ぶりかもしれない。知人にもらった招待状。あんまり、試写会という空間が好きではない僕は、普段なら「いや、ちょっと」とか言って遠慮するのだが、この映画は、喜んで、好意に預かることにした。

前評判は高い。ニューヨーク・タイムズでは「今年のカンヌ映画祭で、最高の映画だ!」と絶賛していた。韓国では、それまでの観客動員数の記録であった「王の男」1230万人をあっさりと抜いて、歴代1位を記録した。韓国の人口を考えれば、驚異的な数字である。



監督は、ポン・ジュノ。1969年生まれ。長編デヴューは「ほえる犬は噛まない」(2000年)。奇妙なユーモアで現代韓国のマンション暮らしを皮肉っているが、なんといっても、ペ・ドゥナの魅力炸裂。そして、「殺人の追憶」(2004年)。実際におきた未解決の猟奇殺人事件をモデルに、翻弄される田舎の刑事を演じたソン・ガンホが秀逸であった。そして、この「グエムル」には、僕の大好きなソン・ガンホもペ・ドゥナも出演している。

ソウルの中心を南北に分けて流れる漢江(ハンガン)に突如現れる、奇怪な巨大怪物。このクリーチャーを制作したのは、「ロード・オブ・ザ・リング」「キング・コング」の造型で名を上げたニュージーランドのWETAワークショップと、「デイアフタートゥモロー」「ハリーポッターと炎のゴブレット」のハリウッド、オーファネージが参加している。かつて、誰もみたことのない怪物の造型に何億円もの巨額な予算をかけている。



これで、期待をしないほうが、どうかしている。
試写会場には、約800人ぐらいか。満杯である。そして、ムービーは始まった。
ちょうど、2時間で、場内の照明が灯された。上映前には思いもつかなかったが、会場にはなんのざわめきもない。というより、熱気がまったく感じられない。狐につままれたような顔をして、残業をかたづけた勤め人のような感じで、出口に向かう観客たち。僕は、内心「金返せ!」と毒づきながら、試写会場であることを思い出し、苦笑いをした。

直後の朝日新聞の芸能欄には、秋山登とかいう映画評論家が、次のように激賞している。
「薬物汚染による突然変異の怪物を描いた韓国映画である。これが無類に面白い。物語は波瀾万丈、語り口は軽妙、特撮は精

_ ひらりん的映画ブログ - 2006/09/19 04:55:07

久しぶりの韓国映画。
・・・といっても異色の怪物モノ。
韓国では大ヒットしたらしいけど、怪獣王国ニッポンではどうかなっ?

_ 長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ  - 2006/09/19 13:54:58

まず言っておきたいこと。てれすどん2号が梅田三番街シネマで映画観終わった後、頭がイタイ。久しぶりに大学の体育の授業、バスケで走り回ったからかな(笑)、それともこの映画のせい!?(笑)とにかく、この映画の感想をひとことで言うと、頭イタくなる映画ってゆってもいいんかな(笑)二つの項目に分けての、ネタバレを極限までなくしたレビューをどうぞ

_ 海から始まる!? - 2006/09/20 13:49:26

 この映画、事前のマスコミ人気が凄かったんですよ。30分前にマスコミ試写に行っても、既に満員で入れなかったという人が続出したんです。それが何度も何度も続いて、記事のデッドラインに間に合わなかったという映画ライターや評論家も多かったはずです。試写室が小さいってこともあるんです(今、同じ試写室で『王の男』のマスコミ試写が催されています)が、マスコミ関係での前評判が異常に高かったんですね。監督のポン・ジュノの前作『殺人の追憶』が面白かったというのと、韓国で大ヒットしているというのがマスコミにさあ...

_ 絵描人デイズ - 2006/09/21 14:41:09

エンターテインメント韓国怪獣物語。コリアンムービー「グエムル〜漢江の怪物」、劇場で鑑賞。
韓国映画、初めて劇場で観たかも。

うほー。めちゃおもろいぃ〜〜。ドキドキワクワク大満足!
怪獣映画な感じ。怪獣の造型。家族の愛情。ドドーン!ときました。

弓の使....

_ 太郎日記’79J - 2006/09/27 01:13:44

平日レイトショーを観るテクニックを身に付け、
映画「グエムル」を観てきました。
ちなみに、「グエムル」ですが、「THE HOST」という英語のタイトルもあります。
これは、「ウィルスのホスト」という意味のようです。

_ ちょっとだけ勝手に言わせてもらいます(Blog版) - 2006/10/04 00:07:24

 水曜の夜、巷で評判の韓国映画「グエムル -漢江の怪物-」を観てきた。CM、予告

_ はらやんの映画徒然草 - 2006/11/18 20:45:42

公開前から話題になっていた「グエムル 漢江の怪物」を観てきました。 初日初回の有

_ 映画、言いたい放題! - 2007/03/13 01:20:50

私好みのB級映画の臭いがプンプンしますねー。
韓流は好きではないのですが
「箪笥
」以来、韓国B級映画に一目置いている私です。
韓国では大ヒットした映画だとか。
しかし、脚本ゼミの友人が
「自分史上、最悪に気持ち悪い映画だった」
と言うので、ちょっと心配。
DVDで鑑

_ ひるめし。 - 2007/03/15 11:46:40

正体不明の怪物がソウルのど真ん中に出現!

_ Production Rif-Raf - 2007/04/02 04:50:14

基本情報 「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」(2006、韓国) 監督:ポン・ジュノ(殺人の追憶、ほえる犬は噛まない) 脚本:ポン・ジュノ、ハ・ジョンウォン、パク・チョルヒョン 製作:チョ・ヨンベ 出演:ソン・ガンホ(殺人の追憶、復讐者に憐れみを)、ペ・ドゥナ(..

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