UDON2006/09/03 14:09:52

躁的雰囲気を楽しむ映画です。

前半は、うどんブームが作られていく面白さのコメディ。後半は、対立していた父と子の再生を描くヒューマンドラマ。げらげら笑って、最後にしんみりさせる2部構成。

ただの民家のような「うどん屋」さん、香川の「うどん文化」の深さを、知ることが出来ます。

映像的感想。香川のため池の空からのショット。うどん屋に集まる人たちの空からショット。ブームを遠くから見ると、人間模様も見えてくる。

お勧め度 ★★★ 私の満足度 ★★★★

ユースケ・サンタマリアとトータス松本のしゃべくり漫才師的掛け合い、要所で使われるビゼーのカルメン。盛り上げてくれます。

TOHOシネマズひたちなかにて

公式HP UDON

コメント

_ ミチ ― 2006/09/03 17:17:48

こんにちは♪
まさに二部構成でしたね~。
脇の面白キャラを楽しんでいるうちに終わってしまったような気がします(汗)
香川なのに大阪弁の人がいたような・・・方言色をもっと強くしても良かったのにな~。

_ skywave ― 2006/09/03 17:43:56

こんにちは、ミチさん。
香助の親友、庄介は大阪からの転校生だった。そして、香川出身の本広監督、大阪弁の地元の親友がいた?(善意の解釈で)

トータスさんの味はあの大阪弁なので、香川弁まではちょっと難しいでしょうね。

_ jamsession123go ― 2006/09/03 18:28:59

こんにちは、jamsession123goです。
ブログにTBありがとうございました。
メインのキャラで観る人と、サブのキャラで観る人とで、随分映画の印象が変わりますね。
jamsession123goは、サブのキャラ(ヨーロッパ企画などなど)で観ちゃいました。

_ skywave ― 2006/09/04 21:23:09

こんにちは、jamsession123goさん。
カメオ出演の人たちも、てんこ盛り。
トータスさんのセリフ「終わらん祭りは、ない!」のごとく、祭りのような映画でしたね。

_ 晃弘 ― 2006/09/09 14:20:12

こんにちは☆
きのう,UDONを見てきました.
ホーム・チームの与座くんやラーメンズの片桐くんなど,私の好きな芸人さんが出演していて,個人的にお気に入りでした.
「ブームが消えても残り続ける温かさ」みたいなのを感じる映画で,とてもよかったです(^_^)

_ skywave ― 2006/09/10 20:24:11

こんにちは、晃弘さん。
もりだくさんの出演者、誰に反応するかで、その人の年齢がわかりますね。笠置シズ子の遺影で受けていたのは、中高年。どの年齢層でも、楽しめるような心憎い気配りがある映画でした。

_ miyukichi ― 2007/08/07 00:44:19

 こんばんは♪
 TBどうもありがとうございました。

 二部構成が、なんだか散漫な印象を受けました。
 製麺所行脚の様子は、観ていて楽しめましたね。
 香川にうどんを食べに行きたくなりました^^

_ skywave ― 2007/08/07 23:02:15

miyukichiさん、コメントありがとうございます。

民家のような、うどん屋さん。香川の主食と思えるほど「うどん」が、暮らしの中に溶け込んでいるのを、実感できましたね。

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_ ミチの雑記帳 - 2006/09/03 17:33:53

映画館にて「UDON」

麺類が好き! 特にうどんが好き! 稲庭うどんや氷見うどんのような細麺から讃岐うどんのような太い麺までどれも満遍なく大好き!『かもめ食堂』『間宮兄弟』ではソウル・フードとしてオニギリが登場していたけれど、今回はうどん!

挫折してNYから帰ってきた香助(ユースケ・サンタマリア)が故郷の香川へ戻ってくる。実家は職人気質の父親が営む製麺所。うどんには見向きもしなかった香助が、ふとしたことからタウン情報誌に関わることになり、ふとしたことからうどんという“ソウル・フード”に気づく。それはまさしく灯台下暗し。あまりに近くにありすぎて、あまりに当たり前すぎて気がつかなかった存在“うどん”

物語は、芯に香助と父親の確執から理解への変化を置き、また香助が家族、友人、編集部のメンバーとの触れ合いや巡り会いの中でうどんの持つ魅力に気づいていくのをテンポ良く見せる。更には“ブーム”とはどうやって起きるのか、起こすのか、終焉を迎えるのかという社会的な事象にも目を向けさせる。

ブームが頂点に達する様子をビゼーの「カルメン」に乗せて盛り上げて描くところはさすが。製麺所は街のうどん屋さんとは全く違う。食べる場所も特に用意されていないような所で地元民が軽く利用するような地元密着の場所。ところがそこにブームがズカズカと遠慮無しに上がりこんでくる。儲かって喜ぶ人もいれば質が落ちて嘆く人もいる。何かを起こすということは何かが壊れるということ、ブームのもつ恐ろしく悲しい一面も描かれる。終わらない祭りはなく、香助たちの祭りも終息を迎える。ドラマとしてはここからがさらに心温まるエピソードがある。
画面にいつも映っている讃岐富士と、うどんをゆでる湯気が煙突から立ちのぼる風景に癒されて、温かいうどんを一杯食べたような心持ちになって劇場をあとにした。

この映画、とにかく出演陣が脇役にいたるまで豪華〜。(田中要次は見つけるだけで楽しい!)昨年本広監督の『サマータイムマシン・ブルース』を見た人には嬉しい発見が!あのサークルのメンバー3人が満遍なく登場するし、真木よう子も佐々木蔵之介もいる〜。そして『踊る〜』からも数人が出演。トータス松本は持ち歌『バンザイ 好きでよかった』を歌うし、もう隅から隅までツボだらけで大満足。そして更に驚いたことには地元石川テレビの映画紹介番組「Cafe du Ci

_ Akira's VOICE - 2006/09/03 17:37:30

麺は美味しい。 薬味も効いている。 しか〜し,ダシは薄味。

_ カノンな日々 - 2006/09/03 17:42:30

TV屋さんの作る映画って巨額の制作費で大量に宣伝して見た目派手なわりに中身が薄っぺらいということもありがちだから過剰に期待しないようにしてました。でもこの作品はテーマが身近で素朴なこともあり、見た目はやっぱりごちゃごちゃと詰め込み過ぎではあるんだけど、その....

_ ラムの大通り - 2006/09/03 18:15:57

----これ『踊る』シリーズの本広克行監督の新作だよね?
タイトルをわざわざローマ字にしているけど、
どんなお話なの?
「いやあ。これほどストーリーを説明しやすい映画もないね。
いま、フォーンが想像しているとおりの内容。
『『ここには夢なんかない。
ただうどんがあるだけだ!』----
ビッグなコメディアンを目指し、
香川からニューヨークへ渡った松井香助(ユースケサンタマリア)。
夢破れ、故郷へ戻ってきた彼は、
親友・鈴木庄助(トータス松本)の勧めで
地元タウン誌に就職。
そこで香川名物の讃岐うどん特集を始め、
それはついに全国的なブームを巻き起こす。
しかしブームにはいつか終わりがくる。
彼は、亡き父の後を継いで
松井製麺所の味を復活させようとする」
----ありゃりゃ、ほんとうに簡単だ。
で、これは何を言おうとしている映画なの?
「正直言って、ぼくもそれがよく分からない。
後半部分は伊丹十三の『タンポポ』に似てなくもない。
麺はどこそこ、湯で具合はどこそこ、出汁はどこそこと、
よその味を研究して、親父の味を復活させるとこなんかはね。
ただ、讃岐うどんそのものをアピールしたかったからか、
すべてのうどん屋・製麺所のうどんも公平に描かれ紹介される。
途中、客の回転のため、
茹で時間を減らすべく、
麺が細くなった店と言うのは問題点として出てきたけど…」
----つまり<味勝負>みたいなのはないわけだね?
「うん。
その<味比較>がなされないため、
どうしてそのお店が特別おいしいのかが、
うまく伝わってこない。
讃岐うどんの特徴として、
製麺所で直接食べられること、
それもお箸や器持参、
さらには醤油まで持参しなければいけない(ところもある)という
ユニークな点は伝わったけど…」
----その話で2時間13分というのもスゴいね。
「田舎の、一見、うどん屋さんには見えないお店を次々と紹介。
カメオ的スターも記録的なほどに多いからね。
ただ、興味深かったのは、
ブームについて言及しているところ。
ブームを生み出すには<聖地>が必要と言う説明には納得。
数年前に実際に巻き起こった讃岐うどんブーム。
その終息まで描いたのは
<讃岐うどんを持ち上げっぱなしにしてはいない>
という意味でよかったと思うよ。
そうそう本筋とは関係ないけど
中で出てきた『キャプテンUDON』。
これが『ブ

_ ヒューマン=ブラック・ボックス - 2006/09/03 18:30:06













ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(174) UDON-「UDON」は「うどん」ではない。

商法の改正で、今年の4月から地域ブランドが登録申請できるようになったそうだ。
地域ブランドとは「地域名と商品名からなる商標」のことだそ....

_ 映画と秋葉原とネット小遣いと日記 - 2006/09/03 20:06:19

『UDON』? 
公式HP?のAはこちら
  
公式HP?のBはこちら

●あらすじ
うどん屋の息子として育った香助は、夢を求めて単身ニューヨークに渡ったが、夢半ばで挫折し、借金を背負って帰郷することに。しかし、墓参りに行く途中に宮川恭子と出会い。親友の紹介で

_ 平気の平左 - 2006/09/03 20:30:46

評価:55点

UDON


思わずニヤリとする小ネタ、キャストが満載。

ちょっと思い出せるだけでも、

佐々木蔵之助、真木よう子、与座嘉秋(ホームチーム)、ムロツヨシ、川岡大次郎など、本広克行監督作品の「サマータイムマシンブルース」の出演者がそのまま出てたり、(真木よう子が1シーンだけなのが残念)

香川出身の、南原清隆、松本明子を起用したり、

田中要次、大泉洋、寺島進、石井正則(アリtoキリギリス)が出てたり、

中野美奈子とか、特ダネの小倉智昭がいたり、

うどんを鼻から出すほっしゃん。がいたり、

全体的にはそこそこ楽しめます。

個人的にラーメンズ好きなので、片桐仁がいるだけで結構楽しいです。


ただ、それだけ。

中核となるストーリー展開が弱い。

うどんブームを作ったサクセスストーリーにしたいのか、

父親との確執をどうにかする物語にしたいのか、

どちらにしても中途半端。

奇跡もちょっと大げさすぎるし、展開も安易だし、どん底と成功のメリハリが甘く、うどんのよさ・うどんへの愛を中途半端に全面に押し出しているので、エンターテイメント作品としては、イマイチの仕上がり。

「はなまるうどん」とかのうどん屋と提携し、店舗併設して作品中に出てくるうどんが食えるようにして、単館くらいでやるのがいい作品ですよね。

この作品が全国展開されて、去年のサマータイムマシンブルースが単館というのはバランスがおかしい。


でも、観た後、うどんは食べたくなる映画。

_ 「ボブ吉」デビューへの道。 - 2006/09/03 21:48:10



◎キャスト
ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本(ウルフルズ)、升毅、
片桐仁(ラーメンズ)、要潤、小日向文世、木場勝己、鈴木京香ほか。
上映時間:2時間14分

えっ上映時間2時間14分? 体感時間としては3時間近かった(笑)
本広監督、踊るシリーズファンとしては、どうしても見逃せない
作品だったのですが、感想はすごく書きにくい(汗)
もともと「うどん」という題材で、どんなストーリーを練り上げていくのか
不安の方が大きかったんですが、キャプテンUDON、うどんフェスティバル(?)、
多彩な出演陣と、「うどん」という素朴な響きが持つものとは、
マッチしてない印象を持ちました(逆に、敢えてそうしたんでしょうか?)。
ストーリー的には、香助(ユースケ・サンタマリア)が帰国し、
香川のタウン誌を手伝うことになり、うどんブームが盛り上がっていく前半と、
香助と父親の確執、松井製麺所の後継者問題がメインとなる後半の二部構成。
二部構成と言えば聞こえがいいんですが、本当に2つに分かれてる感じが強く、
そこがまた「長いな。」と感じさせたのかもしれません。
批判的になってしまったので、面白いところをひとつ。
(いや、面白いところ、たくさんあるんですが)
香助は、「世界を笑わせる」コメディアンになるべく、
ニューヨークへ行っていたのですが、
夢やぶれ、借金も背負い、故郷・香川に帰ってくるんです。
要するに、直接的な笑いを目指してたんですよね。
で、親父さんは、うどんを通して、地域の人たちの笑顔を見ていた。
「太陽と北風」のような、この対比は面白いなと思いました。
でも、結末は・・あれはあれでよかったんですかね?(笑)
鑑賞後は、うどんが食べたくなるんだろうと思ってたんですが、
正直なところ、詰め込まれた色んな要素に考え込んでしまって、
うどんどころではありませんでした(笑)

中野美奈子アナ、南原清隆、松本明子、高畑淳子さんと、香川県出身者、
多数出演されています。
ネットで調べたんですが、水野美紀(踊るシリーズ)と、
木内晶子(交渉人 真下正義)も、香川出身なんですね。
でもこの二人は、さすがに出演されてないんですよ(笑)
それとエンドロールで、嶋田久作さんの名前が出て、一体どこに出てたの?
とびっくり。後で、わかったけど、まだ観てない方は探す価値あり(笑)
そして

_ ノラネコの呑んで観るシネマ - 2006/09/03 22:10:39

お昼ご飯にたまたま讃岐うどんを食べ、そのままフラフラと劇場へ。
私をこの映画に誘ったのは、間違いなく「UDON」の力だ(笑
「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が、故郷の香川県とソウルフード「讃岐うどん」への

_ ネタバレ映画館 - 2006/09/04 20:01:30

ソウルフードがキーワードである今作品。ウルフルズというバンド名の由来も“ソウルフル(SOULFUL)”をアナグラムしたものらしいので、トータス松本の起用もピッタリ・・・

_ ひらりん的映画ブログ - 2006/09/06 02:04:30

ウドンよりソバが好きなひらりん。
うーーーん、ユースケだし・・・
フジテレビくさいし・・・
っと、迷ったけど、今月あんまり映画見てないし・・・
チネチッタのポイント貯まっててタダだし・・・
ちょっと笑えそうなので、見てみることに・・・

_ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! - 2006/09/07 00:52:38

一杯100円の奇跡が始まる


_ オレメデア - 2006/09/09 15:13:49

「日本沈没」の上映前の予告CMで見て以来,ずっと気になっていた映画「UDON(うどん)」を見てきた


BIGなお笑い芸人になるため,ニューヨークで生活する松井香助(ユースケ・サンタマリア)だったが,思うように笑いが取れず,劇場を解雇されてしまう

失意のまま地....

_ ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo! - 2006/09/12 23:42:22

『UDON』鑑賞レビュー!



観ないと、マズイ!

笑いは、消化を助ける!?

世界が「うどん」に

恋をする!


★review★

本作は、"ソウル・フード=UDON"をテーマに
香川県丸亀市出身の本広克行監督が
故郷に錦を飾る作品!?
『うどん』ではなく『UDON』とした事で
世界進出を目指した渾身の
遺作 一作!( ̄ω ̄;)
ストーリーはベタだが
ユースケ・サンタマリアとトータス松本の
コンビが随所で笑いを取りウケる〜!
小西真奈美(コニタン)の
美貌?や天然?な所が
男心をくすぐる {{{(...

_ bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ - 2006/09/13 14:20:45

「踊る大捜査線」チームが手がけ
リンクを張らさせていただいている
「東野ひろあき先生」も構成に参加している
ユースケサンタマリア主演の
「UDON」を試写会で観てきました。

BIGになるためNYへ飛び出していた
松井香助が、挫折し実家に帰ってくるところから
話は始まります。

帰ってきて「タウン誌」で働くことになり
手がけたうどんコラムが爆発し
日本中にうどんブームを巻き起こしますが・・・

うどん職人でなかった彼が
うどんに目覚めた時に
起こる奇蹟、感動とは?

ブームになった時がピーク
「UDON」を守ることが出来るか?


フジテレビXROBOTX東宝
この3社が組むと
映画が「エンタ」に化けますね。
今回も良く出来た作品です。

感動面は少し控えめかもしれませんが
「UDON」HOW TO的要素あり
今年の邦画に良く見られる
劇画風ありと
全体的にファンタステックです。

「踊る」シリーズの
俳優たちもカメオ出演多数。
そして「また出てる」の
”彼”も登場しますよ。
どんな方々が出るかは
見てのお楽しみ!

トータス松本が出てるからと言って
ウルフルズの「バンザイ」を
劇中で歌わしたのもユニーク!

「笑いは消化を助ける」
そんな宣伝コピーがピッタリの作品。



2時間14分楽しい時間を
お過ごしください。



見終わったら「UDON」が食べたくなりますが
きつねうどんが出ないので・・・



bobbyshiroはカレーうどん派です〜


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※東野ひろあき先生著





_ ブログ:映画ネット☆ログシアター - 2006/09/14 13:50:30

映画、UDONを見てきました。ユースケ・サンタマリアが香助をやることに宛ててお話を作っているだけあって、お調子もののところがピッタリとハマッテました。また、トータス松本とのコンビも息があっていて良かったです。本当に見ている人の舌に訴えかけてくる映画でした。私は、噂でうどんが食べたくなるとの情報を仕入れたので、観る前に讃岐うどんを食べてから行きましたが、どうせだったら映画を観たあとに食べればよかったです。実際のお店を使用しての撮影だそうで、探せば食べれるかと思う巡ってみたくなりますね(笑)

_ よしなしごと - 2006/09/15 23:08:47

 うーん。どうなんだろう。だって、うどんですよ。ちょっと地味じゃないですか。でも交渉人 真下正義の本広克行監督と亀山千広そしてユースケ・サンタマリアのチームですからね。おもしろそうです。と言うわけで、UDONを見てきました。

_ はらやんの映画徒然草 - 2006/09/18 07:14:52

讃岐うどんブームのきっかけを作った麺通団をモデルにしたお話です。 映画を観ている

_ HAPPYMANIA - 2006/10/09 03:29:19

観終わった後、めっちゃ うどんが食べたくなるぅぅそんな映画です。香川の人たちにとってうどんがソウルフードならば 大阪のソウルフードは たこ焼きにお好み焼きでしょうか給食に 普通にうどんが出てくるねんなぁ 大阪でたこ焼きやお好み焼きが出てくるなんてことは...

_ 映画、言いたい放題! - 2007/03/25 20:30:53

親の転勤で、小学校、中学と香川で過ごした私。
この映画の予告編を観た時、もう、絶対観ようこの映画!と思いました。
というのは、景色が、あの独特の讃岐の感じがよく出ていたのです。
空気というか。。。
タイトルが「UDON」ということで、内容はちょっと外しても
まー、仕

_ デコ親父はいつも減量中 - 2007/05/26 21:16:36


監督:本広克行
出演:ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、木場勝己、鈴木京香、小日向文代、永野宗典、要潤、トータス松本

評価:75点

公式サイト

(ネタバレあります)
やっぱ「ソバ」より「うどん」だよな。
それも透き通るような汁の関西風うどんじゃな....

_ miyukichin’mu*me*mo* - 2007/08/06 01:00:27

 映画(DVD)「UDON」
        (本広克行:監督/戸田山雄二:脚本)
 UDON スタンダード・エディションポニーキャニオンこのアイテムの詳細を見る

 一言に集約するなら、
 「おいしいうどんが食べたくなる!」映画です^^
 ほんとにおいしそうなんですよ。
 でも、、、映画としてはどうなのかなぁ・・・。
 2時間のSPドラマで十分だったように思いましたが。

 観ててすごーく気になったことが2つ。

 まず、主人公コウスケ(ユースケ・サンタマリア)が
 香川出身って設定にもかかわらず、
 地元でもずっとただ1人標準語なんですよ。
 周りの友人やら家族やらが皆、地元の方言なのにですよ??
 違和感ありすぎました。
 方言にもこだわって仕込む井筒監督を、
 あらためて見直しちゃいましたよ。
 主演なんだし、なんちゃってでもいいから
 頑張って方言にトライするか、
 それが無理ならせめて全員標準語のほうがまだいいよ・・・。

 もう1つは、キョウコ役の小西真奈美さんによるナレーション。
 といっても、小西さんのナレーション自体が
 悪いというのではなく。
 明らかにキョウコの声なのに、
 ナレーターの立場は、あくまで第三者なんですよ。
 キョウコらの行動を指して
 「彼女は〜」とか「彼らは〜」とか言ってるんですけど、
 語ってる当人なもので、すっごくまぎらわしい。
 「私は」とかでいいんじゃないのか??

 いや、それ以前に、ナレーションが語りすぎ。
 なんでもかんでも、「彼はこのとき、こう思っていた」
 みたいなことを説明してくれちゃうのですよ。
 もうしつこいくらいに、何度も何度も。
 おいおい、映像なりセリフなりで見せろよ、って
 そのたびにげんなりしちゃいました(>_<)

 なわけで、監督、脚本、主演(ユースケ)には
 ダメ出ししたい気持ちが山盛り。
 ストーリーも、なんかちょっと散漫だったし(>_<)

 でも、もう1人の主演・小西さんはよかったし、
 いろんな人がカメオ出演しているのも
 楽しめました♪
 とくに、香川出身の人たちには、
 積極的に出てもらったらしく、
 そういうのはなんかいいなぁって思いました。
 地元復興を願う郷土愛集結って感じで。

 ま、ちょっとスケール大きめの
 讃岐うどんプロモーション、と捉えれば、
 よくできてる

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2007/09/06 00:42:56

これが彼と彼女の物語・・とはいうけれど、ほとんどは讃岐の国のうどんのお話に終始している、けれども、途中で感動にしんみりさせられちゃうんだよね・・



松井香助(ユースケ・サンタマリア)は、父との確執から家を飛び出しニューヨークでコメディアンを目指すも夢破れ、故

_ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ - 2007/10/21 21:31:38

あらすじ成功を夢見てN.Y.に渡米していた松井香助(ユースケ・サンタマリア)は、挫折した事により故郷の田舎町に戻ってきた。借金を背負い人生のどん底にいた香助の前に地元の雑誌社で働く編集者の恭子(小西真奈美)が現れる。香助は恭子や地元の人々と触れ合ううちに地...

_ 別館ヒガシ日記 - 2008/01/08 20:10:16

UDONは日本映画専門チャンネルでし2ヶ月ほど置いた状態だったが
月曜7日の午前に鑑賞したが全体的に悪くなかったが少し長かったね

内容はアメリカで売れない芸人の主人公である松井が故郷の香川に帰って
讃岐うどんを食べタウン誌に就職し讃岐うどんをアピールしてブー

_ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 - 2008/03/11 20:03:56


 『観ないと、マズイ!』
 コチラの「UDON」は、タイトルの通り日本のソウル・フードの1つうどんを巡るハートウォーミングなコメディで、本日8/26に公開になりましたので、早速観て来ましたぁ〜♪
 お話としては、うどん屋の息子松井香助(ユースケ・サンタマリア)が...