シネマ日記 ゲド戦記2006/08/02 22:36:32

子供には難しく、大人には、物足りない。

私は、ダビンチ・コードの轍を踏んでしまいました。元ネタを知っているという前提で、作られています。原作の内容を知らないと、この物語の背景がわからないために、常に「なぜ?」という疑問が付きまといます。

現代にも通じるメッセージを含んだセリフの数々に、考えさせられますが、誰に向かって訴えているのかが、疑問に感じました。大人に向けてなのか、子供たちなのか?。「観ている人、全員に」なのでしょうが、それでは、かえって伝わってこない。

ジブリ作品、観客(私?)の期待が大きすぎるのでしょう。そんな感想を持ってしまいました。

お勧め度 ★★ 私の満足度 ★★★

7/30日に茨城大学公開講座で、ジブリのCG監督片塰満則氏の講義を聴講。アニメの表現技術について、10時から17時まで。もののけ姫、千と千尋、ハウル・・・を例に、たっぷり教えてもらいました。アニメの奥の深さに、素直に驚きました。

TOHOシネマズひたちなかにて

公式HP ゲド戦記

コメント

_ ミチ ― 2006/08/03 23:49:36

こんにちは♪
やはり原作を読んでいないと分かりにくい背景が多かったですね。
CG監督の講義の方が面白そうです~!

_ skywave ― 2006/08/04 21:09:48

こんにちは、ミチさん。
ジブリは、CGを使わないのではなく、CGに手書きアニメのよさを加えようとしている。講義の中でも、それを強く感じました。
「もののけ姫」の’たたり神’、たった2秒のシーンに、5ヶ月かかってしまい、宮崎監督の激怒を買ったとか、裏話もありで、面白かったです。

_ はっち ― 2006/08/16 23:20:54

TBどうもでした~♪
>元ネタを知っているという前提で、作られています。
テルーが○○になるシーンを観て、驚いたというか唖然としてしまいました。冒頭に確かに○○は、登場するんですが、テルーに絡む伏線張られてませんでしたよね?ホンマ、突然の出来事でした。

_ skywave ― 2006/08/17 22:35:45

はっちさん、コメントありがとうございます。

ストーリーが意外な展開ではなく、唐突な展開としてしか感じられなかったのが残念です。CMバンバン流すなら、「原作を読んできてください」と入れて欲しいですね。

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_ ネタバレ映画館 - 2006/08/03 23:11:45

 父親に反対され、そのために親子の確執が生まれる・・・で、いきなり殺したのか。

_ カノンな日々 - 2006/08/03 23:35:31

ゲド戦記ってゲドが主人公じゃないんだっけ?アレレ?最初だけなのかな?

+++ちょいあらすじ

_ シャーロットの涙 - 2006/08/04 00:00:29

生と死。人が生きる上での永遠のテーマなのであろう。

心の奥深くに潜む影のようなもう一人の自分の存在との対峙を見せてくれた。

原作を例によって読んでいない私はゲドの戦記のはずなのだろうと単純に思っていたのだけど、ウェイトはアレンの方に随分と傾いているように伺える。
どんな作品もそうだけど、人物の描写や背景を長い原作のまま、全てを描ききるのはどうしても限界があるのは仕方がない。

要はどこにテーマ性を持たせ、何を一番語りたいのか。

はっきり言って子供を意識したのかはわからないけど、台詞でそれらを語ってしまうからとてもわかりやすい。
細かい事は抜きにしても、これだけは言っておこう…というような。

個人的には、心で感じ取れる作品であればこそ過剰な台詞は必要ないと思ってるし、ストーリー展開の重要性もあまり気にしない。

吾郎監督は、駿監督のやってきた仕事とは全くの別の事をしていると何かで読んだが、まさに映像に対しては全くの別の印象。

まず背景が、もろに絵画的。これには本当に心奪われるくらい美しく、まさにアレンとテルーという若い二人が織り成していく、「黎明」の如き素晴らしい光りの表現であった。

光があたるその対象物の明暗の描き方といい、建物や石などにも命を宿すような繊細な色の使い方には目を奪われる。草原や空。そして「雲」が。

そうやって背景には絵画的のようにこだわってはいるが、それ以外はかなり粗い。そのあたりが原点に戻してるのかもしれないが、そうではない今までのジブリ作品の写実的な映像に慣れ親しんできた見る側の目には慣れない部分が多すぎるかもしれない。

そして、音楽もいいスコアであったが、テルーがアカペラで歌う「テルーの唄」にもグッときた。


写実的ではない絵画的な映像と、声だけの音楽。
これだけでもかなり物を語っているのであれば、台詞という言葉ももう少しオブラートにつつむようなものであっても、きっと感じ取る事はできるとも思った。

声優陣もその良し悪しにかなり差がありすぎる。
初挑戦の香川照之は声が高かったけど(笑)意外に上手かった気がする。
…声優という仕事は、経験で差がつくものではないということなんだろう。

光と影。その表現方法にいろんな面で思うことはあるが、吾郎監督のまさに黎明の作品となる事を期待しよう。

_ ミチの雑記帳 - 2006/08/04 00:03:12

映画館にて「ゲド戦記」

アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」シリーズを、スタジオジブリが映像化したファンタジー・アニメ。

原作は未読です。なので、全ストーリーのどのあたりを映画化したのか全く分かっていない上での感想です。

世界の均衡が崩れ始めている・・・と最初に言葉での説明があるものの、そういう雰囲気はあまり感じらない。そして王子アレンが唐突に父王を殺すにいたっては、頭の中がハテナマークだらけになってしまう。
舞台となる「アースシー」という世界がどういう世界なのかわからない。
ゲドは大賢人というけれど、落ち着いた物腰以外にそれが感じられるところがあまり無い。
テルーやアレンたちの持つ「真の名前」の意味がわからない。
どういう“不安”があったから、アレンは心の闇の“影”が分離してしまったのかわからない。
などなど、全体的に説明不足の感が否めない。

そしていつものジブリ作品に見られる息を呑むような色使いや背景があまり無かったような気がする。
ポートタウンの町並みにしても、設定の色のせいでぼやけた感じがする。
アレンやテルー、ゲド、ウサギなどの人物造形はいつものジブリ作品で馴染み深い顔なのだけど、クモの化けの皮がはがれてからはいったいどこの制作会社のキャラ設定なの?と、見慣れぬ感じに戸惑う。

ストーリー自体もゆるゆると進む前半の“静”に対比して後半はきっと“動”で攻めてくるんだろうな〜と思っていたら、そうでもなくて、割と敵は弱かった・・・。

もちろん、いい台詞もたくさんあって、「いつか死ぬということは天からの授かりもの」だから、生きている今を大切にしようなどということは易しく伝わってくるし、アレンとテルーが心を通わせていくのもいいし、炎を撒き散らしながら飛ぶ竜の造形などはお気に入り。

最近のアニメは有名俳優さんを声優として使う傾向にあるけれど、それってどうなんだろう?どうしても俳優さんの顔が浮かんでしまって、私には逆効果に感じる。
落ち着いたしゃべりの多いキャラの中で、ウサギの香川サンは飛ばしていてとても目立っていた。テナーの風吹さんだけはちょっとイマイチかなぁなんて。

挿入歌「テルーの歌」は耳に残る歌。この歌のシーンはせっかく歌が素敵なのだから、もっと工夫があってもよかったのでは?

やっぱりジブリ作品は観客の期待のハードルが高すぎるのでしょうね。

_ ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo! - 2006/08/04 00:30:26

『ゲド戦記』鑑賞レビュー♪ヽ(´・ω・`)ノ



命を大切に

しないやつなんて

大っ嫌いDA!!!!
by テルー

世界の均衡を崩す者の正体を
つきとめる旅に出た大賢人ゲドが
国を捨てた王子アレンと出会う


★review★


本作は、宮崎駿のご子息
"宮崎吾朗"の 初 監督作品!ヾ(☆‘∀‘☆)
映画は期待して

観るもんじゃない が

僕の信条です
試写会での反応は????
様々だったようですが
( 観賞後知ったヽ(@д@;)ノ )
僕は素直に感じたい為
前情報を入れずに鑑賞しますた
結論から...

_ ノラネコの呑んで観るシネマ - 2006/08/04 00:57:03

「指輪物語」「ナルニア国物語」に並ぶ三大古典ファンタジーの一つ、アシューラ・K・ル=グィン原作の「ゲド戦記」シリーズ初の映画化・・・・ではない。
一応、原作の三巻「さいはての島へ」をベースとしてはいるが、はっきり

_ パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ - 2006/08/04 01:10:34


ジブリの最新作は、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』。原作は、『指輪物語』『ナルニア国物語』とならび称される、世界的ファンタジーの傑作『ゲド戦記』(清水真砂子訳・岩波書店刊)。 監督は、宮崎吾朗。『ゲド戦記』の企画に際しては、自ら絵コンテを執筆するなど制作...

_ フィルム・アカデミア - 2006/08/04 01:29:43

先日公開された新作ジブリ作品『ゲド戦記』が余り好評ではないようですね。ざっと一般の反響をネット上で垣間見たところ、なぜ余り好評となっていないのかそのメカニズムが見えてきた気がしたので寸感です。傾向としては、物語、つまりナラティブが分かりにくい、というところでしょうか。もちろん私は未見なので、実際のところは把握しかねます(よってこの記事はレビューや評ではないです)けど、映画の外から見えてくるものを少しばかり。現代(商業)映画批評をする上で映画の内容から外に出た、つまり外郭となるイメージを検証するという作業は映画研究において近年大変重要視されているので、半ばその実践例となれば幸いです。

...

_ Akira's VOICE - 2006/08/04 10:36:21

深みに欠ける部分はあるけれど,
絵画的な背景で展開される人間ドラマが,
ゆったりと心地よく,LOHASな気分に浸り,
響くメッセージは胸を打ち,二カ所で涙。

_ 映画と秋葉原とネット小遣いと日記 - 2006/08/04 12:44:13

?2006 二馬力・GNDHDDT
『ゲド戦記』  
公式HPはこちら
←クリック
●あらすじ
ある日、西の果てに棲む竜が人間の住む東の海に現れ、同時に人間界にさまざまな災い起こるようになる。災いの源を探る旅に出てる大賢人ゲド(通称ハイタカ)(菅原文太)は、道中で国

_ 水曜日のシネマ日記 - 2006/08/04 13:32:24

国を捨て、影に怯える王子アレンと、魔法使いである大賢人ハイタカ(ゲド)の物語です。

_ ナマケモノの穴 - 2006/08/04 18:30:11

≪ストーリー≫
竜が人間の住む世界に現れて共食いを始めるなど、異変が起こりはじめた多島海世界“アースシー”。異変の原因を探るべく旅に出た大賢者ゲドことハイタカは、その途中で父王を刺して国を飛び出してきたエンラッドの王子・アレンと出会った。2人はともに旅を続け、ハイタカの昔なじみ・テナーの家へ身を寄せる。しかしテナーと共に住んでいた少女・テルーは、心に闇を持ち自暴自棄となるアレンを嫌悪するのだった…。(goo映画より)

原作先行型の私としては、今回の映画もあまり期待はしてなかったのですが、鑑賞後の感想としては、やっぱりそこそこ、って感じでした。
なにが足りないのかな、って思ったん...

_ ば○こう○ちの納得いかないコーナー - 2006/08/05 03:03:38

幼少時は人並み以上にアニメ番組を見ていた事を考えると、自分はかなり異質な人間なのかもしれない。と言うのも、スタジオジブリが手掛けた作品で実際に見た事が在るのは、「となりのトトロ」と「火垂るの墓」、そして「おもひでぽろぽろ」の3作品だけなのだから。「火垂るの墓」は何度も見ており、その度に滂沱してしまう程思い入れの強い作品だが、他の2作品は1度しか見ていない。「となりのトトロ」を見たのも僅か1年前という状況で、「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」等は見ようという気すらも起きなかったのだから、ジブリ作品ファンの方からすればきっと不思議に思われる事だろう。

そんな自分が映画「ゲド戦記」を観に行ったのは、世界三大ファンタジー小説と称されている3作品の内、映画化された「指輪物語」及び「ナルニア国物語」は観ており、残る1作品の「ゲド戦記」で完全制覇したいという気持ちからだけだった。因みにこの作品の監督&脚本を担当したのは、宮崎駿氏の長男・宮崎吾朗氏。

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物語の舞台は多島海世界“アースシー”。或る日、西海域の果てに棲む竜が突如として人間の住む東海域に現われ、共食いを始めた。それに呼応して、世界では様々な異変が起こり始める。世界の均衡が崩れ始めたのだ。

偉大な魔法使いの大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出遭う。影に怯えるアレンと共に旅を続けるゲドは、ホート・タウンの街外れに在る幼馴染みのテナーの家に身を寄せる。其処には親に捨てられた少女テルーも住んでいた。彼女は、自暴自棄なアレンを激しく嫌悪していたが・・・。
*****************************

最も印象に残ったのは、劇中で流れる「テルーの唄」。「心を何に喩えよう 鷹の様なこの心♪」という例の曲だ。CMであれ程ガンガン流されれば、「麻原彰晃マーチ」の如く嫌でも頭に刻み込まれてしまう。或る意味、洗脳ソングと言えるかもしれない。{/face_ase2/}

その他には、宮崎吾朗監督の父親・駿氏が監督した作品「ルパン三世 カリオストロの城」を彷彿とさせるシーンが幾つか見られる事が印象に残った程度か。

兎に角、登場する人物達の人物像が致命的な迄に掘り下げ

_ 飛語宇理日記 - 2006/08/05 09:30:43

ジブリ版ゲド戦記を観てきた。 うーん、主観では75点ぐらいかな。一応ポイントは押さえてたし、絵のクオリティは高かった。ちょっと甘いかも。 あの絵で5部ぐらいに分けて原作どおりのストーリーだったら100点なんだが、それだと興行として成り立たないかもしれない..

_ オレメデア - 2006/08/05 11:15:12

西の海の果てに棲む竜が,人間の世界に現れた.

それと時を同じくして,作物が枯れ,家畜が倒れていく.

ゲド(ハイタカ:声・菅原文太)は,その原因を探る旅の途中,ある国の王子アレン(岡田准一)に出会う.

アレンは,どこかに『影』のようなものが感じられた.

_ バイヤーKENの全力疾走「商売日記」 - 2006/08/06 20:52:50

見終わった後、wikiで調べてみたところ、このゲド戦記(原題はEARTHSEA)は世界三大ファンタジーと言われているらしく、他の二つが指輪物語(Lord Of The Ring)とナルニア国物語。なるほど。

で、今回のスタジオジブリのゲド戦記はその中の第三作目の「さいはての島へ(The Fa

_ やまたくの音吐朗々Diary - 2006/08/07 21:17:55

スタジオジブリ発、宮崎駿監督の長男である宮崎吾朗氏の第1回監督作品「ゲド戦記










」観賞。





















この映画は一幅の掛け軸のようだ。

_ シネクリシェ - 2006/08/08 21:11:42

 前評判が芳しくない公開作品が目立つ中で、ひときわ酷評に晒されている本作も、観ようか観るまいか少し悩みました。  その結果は、それほどのこと

_ ブログ:映画ネット☆ログシアター - 2006/08/11 18:17:51

映画、ゲド戦記を見てきました。前評判は、あまり良くない声もききましたが、分かりやすくて
良かったです。印象としては、ジブリ作品じゃない感じがしたのでそこらへんが評判が
イマイチ声がきこえてくるところじゃないでしょうか。
ハイタカは、優しくて、強くてかっこよかったです。一つ一つの言葉に重みがあり心を打たれました。
アレンの張り詰めている糸が切れそうな感じが良かったです。岡田君の声とも合ってましたしね。
夏にジブリの作品をみると、夏休みだなぁって実感がわきますね。

_ 映画批評 - 2006/08/11 21:16:38

世界の均衡が崩れつつある。 人々は忙しなく動き回っているが目的はなく、 その目に映っているものは、 夢は、死か、どこか別の世界だった。 人間の頭が変になっている。 災いの源を探る為に旅に出た大賢人ゲドは、 心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンに出会う。 少..

_ soramove - 2006/08/11 21:36:34

「ゲド戦記」★★★
岡田准一、手嶌葵 声の出演
宮崎吾朗監督、スタジオジブリ作品、2006年

大宣伝をかけたジブリの新作。
珍しく公開初日に見た、
劇場はこのあたりでは一番大きなハコ。
600席の8割が埋まっている。

ハリウッド映画好き、
邦画はあまり見な...

_ マンガ・雑貨のお店屋さん - 2006/08/11 21:45:46

世界の均衡が崩れつつある。 人々は忙しなく動き回っているが目的はなく、 その目に映っているものは、 夢は、死か、どこか別の世界だった。 人間の頭が変になっている。 災いの源を探る為に旅に出た大賢人ゲドは、 心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンに出会う。 少..

_ ひるめし。 - 2006/08/12 09:10:44

かつて人と竜はひとつだった。
CAST:岡田准一/手嶌葵/田中裕子/小林薫/夏川結衣/菅原文太 他
■日本産 115分

原作読んでないのが悪いのか、なにがいいたいのかよくわからなかった・・・。

竜と人の話?

少年の心の葛藤の話?

少年とおっさんの旅物語?

少年と少女の初恋物?

魔法使いのお話?

色んな要素がいっぱい入ってて話がブツブツ切れてた気がした。

とりあえず「命を大切に」ってことかい?

最近のジブリはなんだか説教くさいね・・・。

もっと子供も大人も楽しめる作品にしなちゃダメよ。

この映画ジブリのブランド力で持っているような感じ。
日本人はブランド物はお好きなんでね〜。


岡田くんの声は素敵なんだけど、イマイチアレンと合ってなかったような気が・・・。
17歳の声にしちゃ〜落ち着きすぎだろって思った。

岡田くん声優よりもナレーションとかの方が合っているんでは?


テルーの歌でアレンは泣いてたけど、ワタシは寝そうになった(笑)


ちなみにワタシはジブリ作品で一番好きなのは「思ひ出ぽろぽろ」
そういうとみんなに変だ!ってよく言われるのか少し悲しい・・・。

川崎チネチッタにて観賞。
お気に入り度:★★
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_ 映画、言いたい放題! - 2006/08/13 02:27:34

ジブリが久々骨太の作品を映画化したので観にいきました。
とは言っても原作は未読。( ^ _ ^;
しかしいきなり評判悪いですね、この作品。汗
でも観ないとわからん。というわけで映画館へ。

多島海世界「アースシー」。
人間界には現れなかった竜が現れた。
聖なる生き物

_ CHEAP THRILL - 2006/08/13 15:57:55

8月12日(土)

10時に起きる。
10時半に近所の床屋に予約を入れていたので
急いで身支度をする。

予約の時間通りに床屋へ。
髪を指に挟んで少し出るくらいまで
短くしてもらう。
夏だからさっぱりした方がいい。

ちょうど一時間で店を出る。
駅前のTSUTAYAに『ヴェラ・ドレイク』を返却し、
上野に向かう。

東京国立博物館で開催している
「若沖と江戸絵画」(本当は沖じゃないが漢字変換ができないので代用)を観る。
伊藤若沖の作品を中心に江戸時代の
掛け軸や屏風の絵が展示されている。
6章構成で
真ん中の3章目に伊藤若沖の作品をもってきている。

掛け軸の水墨画よりも
金屏風をつかった作品の方が色とりどりで
大名行列やら庶民の様子やら細々と書いたものが多いのでおもしろい。
花や鳥、虎のが多く、
時たま美人画があるといった感じ。
これが若沖の作品になると人物画がなく
花とか鳥の絵のみになる。
中でも圧巻だったのが
若沖の「鳥獣花木図屏風」。
青をバックに右の方に象を
左に鳳凰を
他虎とか麒麟や鶏など鳥と動物をちりばめ、
ところどころに赤い花をつけている。

とても江戸時代の人間が作ったとは思えない。
この作品が今回の展覧会のメインである。
この一つだけでも見に行く価値がある。

14時半に外に出ると
雷がゴロゴロとなる土砂降りになっていた。
仕方なく、アジアンカフェでベトナムのビールを飲みながら一休み。

15時過ぎに動き、
地下鉄上野駅へ。
パソコンレンタルスペースで2時間ほどパソコンを。
この時に日記の残りを更新する。

18時半から秋葉原でイベント(非公開)。

20時半に終了。
近くの「天狗」で打ち上げ。
その際にMさんとこの後で新宿で『ゲド戦記』を観る話をする。

それもあってか飲みが盛り上がり
ビールや焼酎、サングリアをガンガン飲む。

23時15分に解散。
JRでMさんと新宿に。
新宿に着き、歌舞伎町へ。
『ゲド戦記』とこの日先行上映される『スーパーマン・リターンズ』をハシゴしようとしたが
うまく時間が合わなかったので
『ゲド戦記』一本にする。
マクドナルドで時間を潰し、
0時40分にアカデミー座に入る。
予告編なく0時50分にすぐ始まるが……
なんと二人して寝たり起きたりの状態に。

2時40分に終了。
どうも二人して肝心のシーンを観ていない。
う〜〜ん、これはもう一度観た方がいい。
タダだし。
ということで、3時の回を観る。

これは、フォローするのが難しい。

監督は宮崎吾郎。
今回、初監督作品。

港の国エンラッド近海の上空に2匹の竜が出現し、2匹が食いあっている状態に。
これにより世界の均衡が崩れたことがわかる。
これにより牛や羊だけでなく、
人間にも影響が。
この影響からかエンラッドの王子アレン(声・岡田准一)が国王である父を刺殺し、逃走する。
砂漠に逃げたアレンは狼に襲われているところを旅人のハイタカ(声・菅原文太)に助けられ、
共に旅にすることに。
ホートタウンという街に二人が訪れた際に、
アレンは顔に火傷を負った少女テルーを奴隷狩りから助けるが、
その夜アレンが逆に襲われ捕まってしまう……

といった感じで進み、
後半は永遠の命を欲する魔法使いクモと
アレン&ハイタカ、テルーなど(ほとんどアレンばかりだが)の攻防が中心に。

己の運命を受け入れろというテーマはわかるが……

はっきり言うと
アニメとして絵が
キャラクターがまるでダメだ。
絵に関しては中世のヨーロッパの画家の絵画を参考にしたそうだが、
おもいっきりマイナス効果である。
特に風景がダメだ。
草原や砂漠などといった風景がちっとも面白みがない。
唯一、ホートタウンの風景がよかったくらい。
風景に魅力があった『カーズ』とはえらい違いだ。
悪のキャラとして魔法使いのクモとその手下が出てくるが
これがなんともしょぼい。
スケールが小さい。

後でパンフレットのあらすじを見てわかったが、
ストーリーを省略しすぎてる。
説明があまりされないままストーリーが進んでいってる。

キャラと声があわないのはジブリの伝統だからしゃあないか(笑)。

やはり、この作品で一番印象に残るのは……
「テルーの唄」になるな。

点数は2点。
終わってみて
「なんとなく、悪くない」と思わせるけど……
やっぱひどいって。

_ よしなしごと - 2006/08/15 14:52:03

 宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗初監督作品ゲド戦記を見てきました。

_ 観たよ〜ん〜 - 2006/08/16 11:32:47

「ゲド戦記」を観てきました〜♪

人間界に現れるはずの無い竜が出現した、それを機に様々な異変が起きる。世界の均衡が崩れつつあると予感し、旅に出た大賢人のアシタカ(声:菅原文太)は、父親を刺して逃亡中の王子アレン(声:岡田准一)と知り合った。アシタカは、アレンに一緒に旅に出ようと誘う・・・

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押せば、天空に竜が現れるかも!?

_ The Final Frontier - 2006/08/17 15:20:14

どんなに悪評が漂っていても、話題作には変わりなし。仕事で観てきましたよん☆ ゲド戦記多島海世界“アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡が崩れ..

_ Simply Wonderful ‐Cinema&Diary‐ - 2006/08/18 22:02:37

「心を何に喩えましょう」

映画を見終わって劇場に後にして、そして、数日がたった今でもなお、澄みきった歌声が頭の中でリフレインしています。


とても印象的な映画だったと思います。
「ゲド戦記」

メッセージ性が強い作品だなぁ〜と言うのが、一番の印象。

CMや劇場予告などで良く目にするシーン。

“命を大切にして欲しい”や、社会への提言等…、登場人物たちの口から話されるこれらのメッセージはやや直接的な印象を受けたものの作り手の強い気持ちの込められた言葉だと思いました。

そしてそれを聞く側にあたる、主人公のアレンこそ、私たち自身を喩えているのではないかとさえ思います。

影に怯えたり、どこか不安を抱えたり様子、でも何かに憤る姿は特にそんな風に思えます。

そう思うのも、映画のストーリー自体が現在社会の縮図を描いているからかもしれませんね。

それに、アレンがハイタカや、テルーの温かさに触れ、次第に自分を取り戻していくシーン。

孤独に思える個人でも、必ず誰かに助けられ、支えられているんだと言う、当たり前の現実を気付かせてくれますよね。

剣が舞い、魔法が飛び交う、正統派なファンタジーだけれど、冒険心に火が付きワクワク感を感じると言うよりは…、映画が語るメッセージに真摯に耳を傾けたくなる作品です。

一度だけでなく、繰り返し見て、そのメッセージを心に書き留めたくなりますね。

それにはまず、早くDVDが出て欲しいのだけれど…、ジブリさんよろしくお願いしますよ。(笑)

_ Tokyo Sea Side - 2006/08/19 16:29:59

ジブリ好きなので、今回の「ゲド戦記」はとても楽しみにしていました。…しかし前評判通り、正直あまり良い出来とは言えませんでした。まず話の前後がぽっかり抜けている為、主題が何なのかよく分からず疑問がたくさん残ります。またセリフが説明口調で堅い。ジブリの持ち味というのが全然活かされていないように感じます。やはり宮崎駿でないとダメなのかな?と思わせる作品でした。
…それでも「テルーの唄」はやたら耳に残ります(笑)

[:URL:] 『ゲド戦記』

_ 猫姫じゃ - 2006/08/20 00:32:23

ゲド戦記
2006年   宮崎吾朗 監督   アーシュラ・K・ル=グウィン 原作岡田准一 、手嶌葵 、田中裕子 、菅原文太 、風吹ジュン
原作ものですよね。人間と魔法使いと竜が存在するんですよね。
息子さんが、初めて監督したんですよね。
てか、やっぱり、お子様...

_ しょうちゃんの映画ブログ - 2006/08/20 12:22:58

2006年41本目の劇場鑑賞です。公開翌日劇場で観ました。宮崎吾朗監督デビュー作品。ル=グウィンの名作ファンタジー『ゲド戦記』をスタジオジブリが映画化した長編アニメーション。相変わらず、声優はクオリティの低い、話題性重視なのがとても残念でした。アレンが父親を...

_ フィルム・アカデミア - 2006/08/20 21:59:01

ようやく何かと騒がれているジブリ最新作『ゲド戦記』劇場鑑賞してまいりましたので、ここで少し考察をしてみたいと思います。結果として、不評をかってしまっているメカニズムが曲がりなりにも検証されていればいいかなと。きっと長い記事になってしまうと思いますが、気長に読んでもらえると幸いです。

まずは印象・感想から。
久しぶりに劇場にメモ帳・ペンを持って映画鑑賞をしましたが、「何してるの、この人?」という痛い視線にもめげずにポイント、ポイントは押さえて参りました。観終わってまず、抱いた感想は、「宮崎駿氏が立腹するのに合点」ということですかね。決してマイナスな思考で観たわけではないんですが、少...

_ Tokyo Bay Side - 2006/08/22 20:33:23

『ゲド戦記』
前評判を見る限りあまり期待しない方がいいのは分っていましたが、それでもなぜか期待してしまうのがスタジオジブリ。けれど今回ばかりはガッカリと言わざるを得ません。状況説明は全部セリフで言ってしまうし、場面転換も荒削り、ジブリ映画に欠かせない“愛くるしいキャラ”もこの作品には一切登場しませんでした。命の大切さを説くならば、ジブリ映画で父殺しは止めて欲しかったです。
[:URL:] 『ゲド戦記』

_ ちわわぱらだいす - 2006/09/06 02:45:37

試写会があたったので瑠璃さんと見に行ってきました。。。 感想ですか・・・・ ねむたかったぁ~って言ったら「寝てたじゃん」って。。。 はい、寝てました(- −;) ストーリーがスローテンポ。どんでん返しもないサプライズもない。 途中寝ててもしっかりお話はわかり..

_ Not Diary But Blog !! - 2006/09/06 22:43:01

















ゲド戦記見てきました。



この映画は、公開前から現在に至るまで散々な目にあってますね…

各所で面白くないと批判され、評価が甘口な友達からも面白くなかったと言われる始末。



そんな訳+この間見た記事(<a href="http://d.hatena.ne.jp/settu/20060817/p2" target="_blank">『ゲド戦記』が宮崎吾朗監督でなければならない理由</a>)によって、この映画に対するハードルは見る前からかなり下がった(ようは期待してない)のであった。

なので、自分の観終わった感想としては、別にそこまでつまんなくなくない?ってな感じだ。

ハウルの動く城よりは良かったな、というところ。



確かに皆さんが言われているように、意味が分からないことが多い。

説明不足な感じは否めない。

世界は広いのに、話は狭い。

そして、声優の問題。

ヒロイン・テルー役の声優が棒読みに聞こえる。

などなど、etc…



言いたいことはたくさんある。

それらは、監督の経験不足によるものかもしれない。

しかし、上記の「『ゲド戦記』が宮崎吾朗監督でなければならない理由」を読んでみると、吾朗監督はよくやったと思う。称賛に価する。



やはり、これはもう監督うんぬんの問題ではなく、ジブリの問題であると思う。

近年のジブリの作品に、自分の中で当たりの作品はない。

しかも、ジブリはここ最近原作のあるものを映画化していた。

原作があるものを映画化するということは、原作をちゃんと理解していないと無理だし、難しいので止めた方が無難だと思う。

まぁ、確かにゼロから物語を作るのは大変だと思うが…

頑張ってもらいたい、何と言ってもジブリの魅力の一つはオリジナルのストーリーなんだからwww



そんな中、一ヶ月ほど前、宮崎駿監督が次回作に着手したというニュースを聞きました。

次回作こそは、原作付きの映画ではなく完全オリジナルであって欲しいです。

_ Extremelife - 2006/09/08 17:51:19

ル=グウィンの名作ファンタジー『ゲド戦記』をスタジオジブリが映画化した長編アニメーション。巨匠・宮崎駿監督の息子=宮崎吾朗の第一回監督作品。声の出演は主人公アレン役に岡田准一、ヒロインのテルー役には新人・手嶌葵。

久々の映画記事更新ですぅ!実はコレ7...

_ ジブリトラックバック - 2006/09/17 13:37:53

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公開
2006年


主なスタッフ
原作:アーシュラ・K・ル=グウィン (ゲド戦記)
原案:宮崎駿 (シュナの旅)
監督:宮崎吾朗
脚本:宮崎吾朗、丹羽圭子
作画監督:稲村武志
美術監督:武重洋二
音楽:寺嶋民哉
色彩設計:保田道世
プロデューサー:鈴木敏夫
制作:スタジオジブリ


主なキャスト
アレン(レバンネン):岡田准一
テルー(テハヌー):手嶌葵
ハイタカ(ゲド):菅原文太
クモ:田中裕子
ウサギ:香川照之
テナー:風吹ジュン
国王:小林薫


配給
東宝


収入



動員観客









_ PLANET OF THE BLUE - 2006/09/27 00:13:04

夏休みに従妹と一緒に観てきました。
アニメ作品は今年初です。


監督  宮崎 吾朗


声  岡田 准一  手鷲 葵  菅原 文太  田中 裕子  香川 照之

   風吹 ジュン  内藤 剛志  倍賞 美津子  夏川 結衣  小林 薫


ストーリー
   人の世界に竜が現れ共食いを始めた・・・。
   それは世界の均衡が崩れつつあることを意味していた。
   
   国を捨て旅に出た少年、アレンは砂漠で野犬に襲われている時に、
   ハイタカに助けられる。

   ハイタカはアレンについて来るよういい、二人は一緒に旅することに。
   アレン...

_ デコ親父はいつも減量中 - 2007/09/02 12:30:03


監督:宮崎吾朗
声の出演:岡田准一 、手嶌葵 、田中裕子 、菅原文太 、風吹ジュン

評価:58点

公式サイト

(ネタバレあります)
世界3代ファンタジーのひとつ、ゲド戦記を宮崎駿の息子、宮崎吾朗が映画化ということで、昨年話題になった作品。
スタジオジブリ...